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株式会社WonderSpace

ピクサー映画作品人気ランキングベスト22!【300人にアンケート調査】

(PR TIMES) 2021年11月16日(火)18時15分配信 PR TIMES


日本最大級ドラマ口コミサイト「TVログ」内のドラマ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、男女300名を対象に、2021年8月18日〜8月19日まで「好きなピクサーアニメ映画」調査をWebで行いました。その結果を公開いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/73985/29/resize/d73985-29-ba9fe693f4d22667cefd-0.jpg ]

世代を超えて楽しめる作品が豊富なピクサーアニメ映画。ピクサーらしい、メッセージが込められた笑えて泣ける珠玉の名作が揃う中で、あなたのお気に入りはどの作品でしょうか。TVマガでは好きなピクサーアニメ映画についてにアンケート調査を行いました。ランキング形式で作品情報と選んだ理由も紹介していきます。

1位 トイ・ストーリー
第1位は「トイ・ストーリー」。世界初のフルCG長編アニメーションを生み出したジョン・ラセター監督作品。子供たちが留守の間に動き出す、おもちゃたちが主人公のワクワクするファンタジー。カウボーイ人形のウッディと誕生日プレゼントとしてやってきた宇宙飛行士人形のバズ・ライトイヤーらおもちゃたちの友情や思いやりを描いた冒険物語。

選んだ理由
「自分が幼稚園児の時にちょうど公開された作品です。おもちゃが実は人間のいない時に動いている、というのが、当時子どもの私にはワクワクドキドキする設定で、吸い込まれるように見ていました。最初は対立していたウッディとバズですが、困難に直面することで協力し、絆を深めていくことで、互いになくてはならない存在になっていく過程が、見ている側の胸を熱くさせます。12.3.4も見ていますが、おかげで、小さい頃お世話になった人形たちは、まだ捨てれずに持っています笑」(rumi)

「実はオモチャは生きているという設定は夢があり、子供だけではなく大人までワクワクしてしまう作品だと思います。子供とオモチャの友情が本当に見ていて癒やされます。見ると元気になれる作品です」(けいこ)

「初代のトイ・ストーリー。CG技術は最新作と比較すると一目瞭然ですが、それもまた今となっては味になっており世界観がものすごく大好きです。当時初めて観た印象として、おもちゃが動くという発想に驚きと刺激がいっぱいで、ビデオが擦り切れるまで観ました。物を大事にする気持ちや仲間との信頼関係、考えさせられる物語でもあります」(yuko)

「ピクサー映画としては定番中の定番かもしれませんがやはりお勧めはトイ・ストーリーです。個人的にはこの映画を見たのは、周囲よりもすごく遅かったのですが、もっと早く見ておけば良かったと後悔するほどでした。ウッディやバズだけでなく、個性豊かなおもちゃたちのやりとりを見ているといつもクスクスしてしまいます」(ふみ)

シリーズ通してのファンも多い「トイ・ストーリー」がナンバーワン!

2位 トイ・ストーリー3
第2位は「トイ・ストーリー3」。大学進学を控える17歳になったアンディ。ウッディやバズたちおもちゃ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いでサニーサイド保育園に寄付されてしまう。初めて会うおもちゃたちに囲まれたウッディたちはアンディのもとに帰ろうと奮闘する物語。

選んだ理由
「私も子供の頃はおもちゃでよく遊びましたが、大きくなるにつれて遊ぶおもちゃも変わっていき、近所の年下の子に譲ったりしていました。その頃は分からなかったですが、この映画を見るとおもちゃ目線で気持ちが分かり切なくなりました。また、ウッディとバズの友情がとても感じられる作品の一つだと思います。 最後、焼却炉から脱出をしてから、バズがスペイン語モードになってしまうところが特に好きです」(nana)

「今までトイ・ストーリーのおもちゃ達はアンディと離れないようにアンディの為にというストーリーでした。3ではアンディへの視点よりもおもちゃの仲間に対する視点で描かれ心の繋がりが強く見れました。最後にアンディがボニーへおもちゃを渡す時にひとつひとつの役回りと性格を言いながら渡していたところが感動しました。アンディは全て分かっていたのだなと涙が出ました」(じゅり)

「最早ウッディやバズなどお馴染みのキャラクターたちが登場するだけで楽しい作品ですが、私は本作がシリーズ最高傑作だと思います。アンディとの絆や仲間との友情はもちろん、登場する悪役キャラクター達にも悲しい過去があったりと、キャラクターへの思い入れが深まる要素がたくさんありました。涙あり笑いありの楽しい時間を過ごせます」(ニーナ)

成長したアンディとおもちゃとの関係に変化が生まれる本作がナンバー2!

3位 リメンバー・ミー
第3位は「リメンバー・ミー」。アカデミー賞で長編アニメーション賞&主題歌賞を受賞。ミュージシャンを夢見る少年ミゲルは、先祖たちが暮らす“死者の国”へ迷い込み、嘘つきだが憎めないヘクターと友達になる。先祖や家族を大切にする、というメッセージを込めた愛の物語。

選んだ理由
「主人公が死者の世界に転生し、実の家族や本当の父親に再会しながら家族の愛を確かめる内容に心が温まります。最後のおばあちゃんとのシーンは何度見ても感動する名シーンだと思います」(ありさ)

「家族の愛が染みる映画でした!離れ離れの家族が、恨みだったり、怒りがあったのかと思いきや本当は大好きで…最後には家族が一丸となっていて涙が止まりませんでした!そして死者の国がほんとにあったらいいなと思うような映画でした!」(hanako)

「絵が綺麗だし、ストーリーが最高です。なかなか興味をそそる死んだ後の世界観がおもしろく作られていて、見た後は家族を大切にしようと思える映画です」(eiko)

死後の世界の描写が美しく、先祖のことや家族のことを考えさせてくれる名作

4位 モンスターズ・インク
第4位は「モンスターズ・インク」。世界中の子供たちの悲鳴を集めるモンスターズ株式会社でNo.1の怖がらせ屋・サリーとマイク。ある日突然、人間の女の子ブーがモンスターの世界に迷い込んできてしまい、2匹がこっそり人間界に戻そうと奮闘する物語。

選んだ理由
「ピクサー映画の中でも大好きな作品です。モンスターの世界に子供が迷い込むという話なのですが、人間とモンスターの垣根を越えて、家族愛的なものを描かれています。言葉が通じなくても「愛おしい」と思えることに感動する映画です」(きーこ)

「サリーとマイクがブーに出会った当初は人間だ!と拒否反応を示すのに時間が経つごとにブーを1人の大切な人として接するようになるところが好きです。最後のお別れシーンも悲しくて寂しくて切なくて、でもサリーとマイクとブーがどれだけ濃い時間を過ごしてきたかがよくわかるシーンで大好きです」(ダイアン)

モンスターとブーとの友情、個性的なキャラクターたちの活躍ととにかく見どころがたくさん!

5位 ファインディング・ニモ
第5位は「ファインディング・ニモ」。アカデミー賞長編アニメ賞受賞作品。カクレクマノミの子供ニモが、ある日突然、住んでいたオーストラリアのグレート・バリアリーフの海から人間に連れ去られてしまう。ニモの父親マーリンと優しいけど物忘れのひどいドリーがニモを救出するために大冒険に出発する物語。

選んだ理由
「人間に捕らわれしまった息子、ニモを取り戻すために奮闘する父、マーリンがとても素敵だと思います。そして、冒険の中で、ドリーと仲が深まっていく描写が良いです。また、旅の道中で出会う亀のクラッシュが1番好きです」(さおり)

「親の愛情、子どもの成長といった普遍的なテーマがぐっと刺さる作品だと思います。小さな熱帯魚のニモたちが、自分より大きな魚や人間と対峙していく姿にはドキドキさせられ、思わず応援したくなります。家族は大切な存在だからこそ、時には何も言わずに見守りながら、支えあっていきたいと強く感じました」(mori)

ニモの父親・マーリンを木梨憲武さん、ナンヨウハギのドリーの声を室井滋さんがコミカルに演じました

6位 Mr.インクレディブル
第6位は「Mr.インクレディブル」。アカデミー賞長編アニメ賞受賞作。ピクサーが初めて人間を主役に描いた大ヒット作。世界の平和を守るスーパーヒーローとして活躍してきたMr.インクレディブルとイラスティガール。しばらく、ヒーローであることを隠し、子供たちと普通の家族として暮らしていたが、再びヒーローとして奮起する姿を描いたアクション満載の冒険物語!

選んだ理由
「普通じゃない家族が普通にしたい。何ともおかしな話だなぁと思っていたら、特殊な能力をそれぞれ持っている。ゴシップネタにされたり、子供も制限される生活では正直キツイなぁ、大変な家族だと、嘆きたくなりました。でも、それぞれが力を出し合い、励まし合って助けていく姿は素晴らしかったです。それから、相手を思いやれる言葉をかけられず、聞いた当人はずっと忘れずに恨みになってしまうことに悲しくなります。でも、そういう人はたくさんいるのでしょう。思いやりの気持ちを忘れないで生きていきたいです」(やすこ)

「家族全員がヒーローで、全員で戦うカッコいい。赤ちゃんが最強すぎて面白い。家族愛が描かれているシーンは感動します。声優陣も豪華で、中でも奥さん役を演じた黒木瞳さんがハマり役すぎました。何回でも観たくなります」(rie)

スーパーヒーローの悩み、家族愛、子供たちの成長も描いた家族で楽しめる作品

7位 カールじいさんの空飛ぶ家
第7位は「カールじいさんの空飛ぶ家」。かつて冒険好きで夢見る少年だった元風船売りのカール・フレドリクセンは78歳。亡くした妻との約束を果たすため、家に無数の風船を結びつけて冒険の旅に出る物語。
カールじいさんの空飛ぶ家:映画情報

選んだ理由
「この映画の魅力はなんといっても冒頭の10分です。おじいさんとおばあさんの出会いから別れまでを素敵にまとめた良質なショートムービーのようで、ここがあるからこそカールじいさんが旅に出る理由も頑張る理由も共感できます。徐々に心を通わせあう所も素敵です」(あき)

「孤独なおじいさんと、孤独な子供の、心温まる友情ストーリーが大好きです。面白いけど、泣けて、考えさせられて、人を思う気持ちに年齢は関係ないんだなと思いました。何度見ても泣ける映画です」(mimi)

頑固者のカールじいさんのチャレンジ精神、少年ラッセルとの友情など泣ける要素が満載です

8位 レミーのおいしいレストラン
第8位は「レミーのおいしいレストラン」。アカデミー賞長編アニメーション映画賞受賞作。パリを舞台に天才的な料理の才能を持つネズミのレミーと見習いシェフのリングイニの友情と彼らが巻き起こす騒動を描く物語。

選んだ理由
「ネズミが料理を作って認められて…本当に信じればなんでもできるとそう思わせてくれた作品です。ネズミがだからって…という部分が自分だからって…と重ねて諦めていたが何事も諦めず好きな物は好きと追いかける探究心が大切だと考えさせてくれた作品です。何度も見ても飽きず楽しい映画です」(yuma)

「レミーのおいしいレストランは、ディズニー映画の中でも珍しく、人間と動物が1つの作品の中で交流して友情を描いていく作品です。ネズミが飲食店にいるというのがいい印象ではありませんが、この作品を見るとこんな世界もあるのかな?と夢を持てるような作品になってます。ついつい、美味しい料理が食べたくなります」(fuwa)

美味しそうな料理とパリの風景も見どころのひとつ。上質な映像で楽しませてくれます

9位 カーズ
第9位は「カーズ」。擬人化された車たちが大活躍するシリーズ。勝利しか頭にない身勝手な若き天才レーサー車のライトニング・マックィーン。彼がルート66沿いの寂れた町、ラジエーター・スプリングスに迷い込み、サリーやメーターなどさまざまな仲間と出会う中で、人生で大切なものを知って成長していく物語。

選んだ理由
「クルマ好きなので出てくる数々の車をみているだけでも楽しい。キャラクター化された車たちが可愛らしい。ストーリーは子供から大人まで楽しめる。バックで流れるオールライクな名曲たちは私にはドンピシャで昔を思い出させてくれます」(yu-ji)

「主人公のマックイーンは、カーレース界のルーキーで勢いもあり人気がうなぎ上り。性格的にちょっと自己中心的なことが災いし、ひょんなことからレース会場の移動中に田舎町のラジエータースプリングに置き去りとなってしまい、そこで出会う陽気なメーターなどの住民たちとの触れ合いから、気持ちに変化が生まれる物語です。様々なキャラクター達と共に描かれる古き良きアメリカの情景と共に、主人公の成長のストーリーが秀逸な作品です」(とも)

主人公のマックイーンが仲間と感情ぶつけ合いながら成長していく姿は大人にもグッときます

10位 ウォーリー
第10位は「ウォーリー」。アカデミー賞長編アニメ賞受賞作。何百年もの間たった独りでゴミ処理をしているロボットのウォーリーの物語。ある日、宇宙船が舞い降り、その中から現れた白く輝くボディを持ったイヴに恋心を抱き、新しい目的を見つけたウォーリーの冒険譚。

選んだ理由
「少しファンタジーではあるが、私たちの生活の今後の世界を見ているような気分となる作品だった。地球の環境は汚染され、人はロボットなしでは何も出来なくなってしまう世界。そんな中で懸命に生き抜くウォーリーがすごく魅力的で大好きです。また、今後の生活においても、このような世界にしないために少しでも出来ることを行おうと思う作品でした」(ねね)

「初めて映画館で観た時、孤独だったウォーリーがイヴに出会って恋をする描写が子どもながらにジーンときたのをよく覚えています。ロボットに感情が芽生えるというありふれたお話でありながら、ロボットの愛情にとどまらず人間讃歌的な側面ももつ、大人でも子どもでも楽しめる映画です」
(rina)

舞台は人類がいなくなった未来の地球。環境破壊や人々のコミュニケーション断絶といったテーマが根底に流れています

10位 トイ・ストーリー2
第10位は「トイ・ストーリー2」。少年アンディの家にあるおもちゃたちの活躍と冒険を描くシリーズ。カウボーイ人形のウッディがアンディの留守中におもちゃ店の経営者に誘拐されてしまう。バズ・ライトイヤーやミスター・ポテトヘッドらはアンディ救出に向かう冒険に出るストーリー。

選んだ理由
「子供が、大きくなるとおもちゃを大切にしなくなると言う現実世界にも良くある話で、おもちゃにも感情があったら、こうなんだよと、少し、考えさせられる作品。キャラクターも個性的なキャラがいろいろいて、子供でも楽しめて、教育の為にも1度は見せた方が良い作品だと思います」(ゆりこ)

「私が初めて観た映画ということもあり補正がありますが、まずおもちゃが動き、感情にのっとって行動するということがまず面白いと思いました。ウッディとバズその他の仲間たちとの絆の深さや街中を人にバレずに動き回る時のコメディ要素がすごく好きな作品です。また、後半のシーンでジェシーの気持ちを変えるような勇敢なウッディのアクションシーンは本当に見ていて、ハラハラドキドキしました」(dai)

シリーズを追うごと人気が高まっていく「トイ・ストーリー」。親子で泣ける作品です

10位 モンスターズ・ユニバーシティ
第10位は「モンスターズ・ユニバーシティ」。「モンスター・インク」のサリーとマイクの出会いを描いた続編。優秀な怖がらせ屋を多数輩出しているモンスターズ・ユニバーシティ(MU)でライバルだったふたりが騒動を起こして学部から追放。力を合わせてカムバックし、友情を築いていくさまを描いた物語。

選んだ理由
「憧れの大学に入るために夢に向かって頑張るマイクを見ていると自分も頑張ろうと思えます。無事に大学に合格してからはモンスターとして怖くない見た目のため苦労しますが、怖がらせるノウハウを一生懸命勉強して努力によってカバーしていきます。努力をしなくてもモンスターとして優れているサリーと最初はウマが合いませんが、一緒にいるうちに次第に仲が深まっていきます。またイケていないと思われている他の仲間と2人の絆が深まっていくところが心が温かくなります。誰がなんと言おうと自分を信じてというマイクのセリフが好きです」(ようこ)

「前作モンスターズ・インクもとても面白く好きなんですが、二作目のこの作品がやっぱり好きですね。サリーとマイクの友情がどこで出会い、どんな風に友情を深めていくのかを知ることができる作品で涙あり笑いありのいい映画です」(mimi)

この作品を見てから「モンスターズ・インク」を見るとさらに感動が深まります

13位〜21位はこちら!
13位: トイ・ストーリー4
14位: インサイド・ヘッド
15位: 2分の1の魔法
15位: カーズ2
17位: アーロと少年
17位: バグズ・ライフ
17位: ファインディング・ドリー
17位: メリダとおそろしの森
21位: あの夏のルカ
21位: ソウルフル・ワールド

※アンケートの調査方法:10〜50代以上の男女(性別回答しないを含む)を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております。

TVマガ(てぃびまが)概要
オリジナル企画をもとに作るランキング、著名人による俳優やドラマのコラム連載、ドラマやアニメのロケ地紹介、動画配信サービス情報など、バラエティ豊かな記事を毎日公開しています。
URL:https://saru.co.jp/tvmaga/

【会社概要】
会社名:株式会社WonderSpace
本社所在地:東京都港区北青山1丁目3−6 SIビル青山 5F
代表取締役:山本尚宏
設立:平成25年3月11日
URL:https://saru.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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