• トップ
  • リリース
  • 40個以上のキャリーケースが使用された、成田空港と日本のアーティストによる企画展、「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」が11月3日(日)から開始。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

40個以上のキャリーケースが使用された、成田空港と日本のアーティストによる企画展、「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」が11月3日(日)から開始。

(PR TIMES) 2024年11月04日(月)11時45分配信 PR TIMES

HYTEKプロデュース、7組のアーティストによるキャリーケースをテーマにした作品展示


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-1741af025d6903a21699268fc832466f-3311x2207.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸、以下、HYTEK)と成田国際空港株式会社(代表取締役社長:田村 明比古、以下、成田空港)が主催する、キャリーケースを題材にした、成田空港と日本のアーティストによる企画展「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」が11月3日に開始し、7組のアーティストによる作品が公開された。
本展示は、HYTEKが総合プロデュースを行い、成田空港と共同で日本の玄関口から日本のアーティストの発信と、旅客への新たな価値提供を目指します。

◯「キャリーアート展 / CARRY ART EXHIBITION」とは
「キャリーケース」とは車輪がついたスーツケースやトランクなど、車輪がついた小型バッグ類を示す和製英語です。「引き連れて持ち歩く」という機能面に着目した造語が多くの人々に使用され、日本で定着しました。車輪の発明から移動の概念は進化し、人類は空路をも利用するようになった現在。人々はキャリーケースと共に、飛行機で世界を飛び回り、様々な文化や思い出を持ち帰ってきました。本展示はキャリーケースを題材にした、日本のアーティスト達による作品が集う企画展です。日本の玄関口である成田空港にて、日本に訪れた人々がアートの体験や思い出を持ち帰り、そして日本の才能が世界へ飛び立つ機会の創出を目指します。
Web:https://www.carryart.tokyo/
◯参加アーティスト・作品情報 ※50音順
- MPLUSPLUS:LED VISION CARRYCASE
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-1b794e5c1e90948d7d79a75feff03f24-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-88ebdcd670054916c0b36f0f507f76b5-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


16mmピッチのLEDを約4,000個使用したキャリーケース型ディスプレイ。もちろん持ち歩くことが可能。4面がベゼルレス。複数台並べ1つのディスプレイとして映像を出せます。
- 河崎海斗:緋色「scarlet」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-e994b3289a2c1a138464fc50cc6a58fa-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-b548661af0e9124d71fb673a5098b8f2-3504x2336.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


私の作品は、日本の伝統技法で生み出された色をテーマにしています。その色彩は、日本の風景や食文化、伝統的な風物詩など、私たちの心に刻まれた「日本」のイメージを呼び覚ますものです。トランクケースをモチーフに、底からあふれ出す思い出のように、色彩が広がっていく様子を表現しました。この作品を通じて、見る人が日本の色彩を感じ取り、その色から日本の食、文化、景色への思いを巡らせてほしいと願っています。
- 島津冬樹:CARTON PICKER CARRY CASE
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-2a7150ceb20f23fcf7ca4f5bb7476656-3332x2221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-1d25c22e29fff882831fe5184813e55f-3320x2214.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界中の段ボールを拾い集め、持って帰るための「段ボール運び」専用のキャリーケースです。
分解ができるため、行きはキャリーケースの中に収納し、持ち運びが可能です。
- Koichi Hashiguchi:“THE SUN -AMATERASU-“
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-e3bcdc24a5b7b5acf82f6f12ace4f613-3395x2263.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-f2a3a9de26f7b82dbd2012fd518c1c0d-2865x1910.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


“The Sun” AMATERASU
東の果ての国。
日の本の大和がここに鎮座する。豊かなる自然の恩恵と山人なる調和の魂。移りゆく四季と花々の鮮やかな景色が禅の心を切り拓く。
注連縄は龍のように。竹籠は日本古来のキャリーケース。そこから立ち昇る太陽がここ成田空港を照らします。
古代日本神話に伝わる太陽神が天照。
光、慈愛、真実、秩序を象徴する神が皆様をお出迎え致します。
それではようこそ
”和の国”日本へ。
- 沼田侑香:JET LAG
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-19e291082d72bdbcbb650a93d0e58b6d-3183x2122.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-4430e4f5620865f9f4e7c6edc44c61fa-3222x2148.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


飛行機という便利な交通手段が発明されてから私たちの移動する時間や、距離に革命が起こりました。今の時代と過去の時代、そして私たちの時間の流れの縮小はリアリティのバグだと感じています。作品に登場する男性はこの時間のスピード化の狭間にいるように身体的なバグを起こしているのです。
- 夢無子:「沱・美・路」「On The Road, Trilogy」
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-7de733c7510ae1cca6371ef4fec1d63f-3397x2265.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-2f2dff3e34aeef51d2586568f2e53eb4-3464x2309.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地球の体積の80%は石でできている。
誕生してから約46億年、
地球の旅が石に刻まれている。
700万年前にアフリカで人類の祖先が生まれ、
ずっと地球と共に旅してきた今。

ボリビアの町で食を求める子供。
ビクトリア滝の頂上で狩りをする男。
墓地を歩くペルーの老夫婦。

人生の旅も。
地球の旅も。
時と共に、
流れてきて、
流れて行く。
- 森田学:NEO BAG
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-2c56a6fb0ec7725f4ec5dba155e74e83-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-d4e052e075f1e1abdc21a20d9f095675-3408x2272.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回は、キャリーバッグに生命力あふれるダイナミックな絵を描きました。生きているかのように流れるような動きを感じ、見た人にゾクゾクするような体験をしてもらいたいです。世界中を旅する人々に「ワクワク」と「ウキウキ」を届ける、そんな思いを込めて制作しました。
◯開催概要
日時:
作品展示:11月3日(日)〜11月30日(土)
Digital Legal Wallライブペイント:11月5日(火)13:00〜17:00予定

場所:
〒282-0011 千葉県成田市三里塚御料牧場1-1
成田国際空港 第1ターミナル北ウィング4階 国際線出発ロビー

実施内容:
7組のアーティストによるキャリーケースを題材とした作品展示
Digital Legal Wallを用いたライブペイント

Web:https://www.carryart.tokyo/


- 成田国際空港
社名:成田国際空港株式会社
本社所在地:〒282-8601 千葉県成田市成田国際空港内(成田市古込字古込1-1)
代表者:代表取締役社長 田村 明比古
資本金:1197億3680万円
社員数:835名(2022年3月31日時点)
Web :https://www.naa.jp/jp/index.html

- 株式会社HYTEK
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/29/66599-29-1fe9d5ff6284a83d7306a8d24a111019-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


非言語の越境コンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。設立後間もなく文化庁メディア芸術祭, ADAA Asia Digital Art Award, The Webby Awards, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS, ADFESTなどを受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
Web:https://hytek.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/hytek_jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る