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【COEDO×haccoba】米麹の代わりに麦芽で米の糖化にチャレンジした Hopped Sake「Kind of Malty」、haccobaより5月11日発売。

(PR TIMES) 2023年05月11日(木)17時15分配信 PR TIMES

COEDOの定番ビール「伽羅-Kyara-」をモチーフにした原料を使用

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、クラフトビールの「COEDO」とコラボレーションした Hopped Sake「Kind of Malty」が登場。COEDOの定番ビール「伽羅-Kyara-」をモチーフにした原料(麦芽とアロマホップ)を使用し、米麹の代わりに麦芽で米を糖化させることができるのか、新たな領域にチャレンジしてみました。
※オンラインストアの商品ページ: https://haccoba.com/products/kind-of-malty
[画像1: https://prtimes.jp/i/61904/29/resize/d61904-29-3b853735e89904779267-0.jpg ]

■クラフトビールのカルチャーで日本酒を捉え直す
haccobaのメインのお酒では、日本酒の発酵過程でビールの原料ホップを加えています。一見新しいつくり方にも見えますが、じつは東北の一部地域に伝わるどぶろく製法「花(はなもと)」に基づいたものです。
そこを出発点として、現代のクラフトビールの醸造スタイルを取り入れた多様な味わいをつくり出すことに挑戦しています。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集し、今までにない体験をお届けします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61904/29/resize/d61904-29-d237b6f81700df983111-1.jpg ]

■日本酒×クラフトビール、その先へ
これまでも、クラフトビールからヒントを得たお酒をつくってきた haccobaですが、今回は COEDOさんとのコラボレーションということで、さらなるビールとの融合を模索しました。COEDOさんの「伽羅-Kyara-」というビールをモチーフに、同じ麦芽とアロマホップを使用し、お米と一緒に発酵させています。
米麹の代わりに麦芽由来の酵素でお米を溶かすこと、さらに清酒酵母とビール酵母のハイブリット発酵というチャレンジです。
IPL(インディア・ペールラガー)のようなガツンとキレのあるホップの香りと苦味が特徴ですが、お米の甘さもふんわりと感じる仕上がりになっています。
今までの Hopped Sake のさらに先にある領域へのチャレンジ、ぜひ皆さんも味わってみてください。

※ビールのような発泡性はございませんのであらかじめご了承ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61904/29/resize/d61904-29-c5c0e50c38c6c7ba82d5-2.jpg ]

■「Kind of Malty」商品概要
販売予定価格:2,970円(税込)

内容量:500ml/ 本

発売日:2023年5月11日(木)

販売期間:2023年5月〜売切次第終了

販売チャネル
haccobaオンラインストア: https://haccoba.com

haccoba店頭販売:10時〜17時(月曜休み)

セブンイレブン南相馬小高店(福島県南相馬市)※遅れての発売

発酵デパートメント(東京都世田谷区)※遅れての発売

わざマート(長野県東御市)※遅れての発売

COEDOKIOSK(埼玉県川越市)※遅れての発売



商品詳細URL: https://haccoba.com/products/kind-of-malty


[画像4: https://prtimes.jp/i/61904/29/resize/d61904-29-df1405de7bb6a974c9bf-3.jpg ]

■COEDOについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/61904/29/resize/d61904-29-be8ef133b949fe66184c-4.jpg ]

COEDOは、1970年代から先駆けて有機栽培や特別栽培により生産される農産物を取り扱う青果事業を中心とする(株)協同商事が設立母体の埼玉県川越市発のブルワリーです。同地域の名産品であり、落ち葉堆肥農法という循環式農業で栽培されるさつまいも「紅赤」の規格外品と連作障害対策の緑肥としての大麦の有効活用を着想の原点に、ビール醸造を1996 年に開始しました。
「Beer Beautiful」をコンセプトに掲げ、「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人たちの細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信しています。
シカゴ・ワールドビアカップ、ニュルンベルク・ヨーロピアンビアスター、ブリュッセル・iTQiなど、世界の品評会で受賞し、品質とブランドデザインにグローバルな評価を得ており、各国に輸出もされています。
2020 年 7 月には、川越駅西口 に「ブルワリーのある街づくりの共創」をコンセプトに、新業態となる醸造所併設レストラン「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」と生ビールを専用容器「グロウラー」でテイクアウトできる小さな売店「COEDOKIOSK」をオープンしました。

・ホームページ: https://coedobrewery.com/
・Twitter: https://twitter.com/COEDOBREWERY
・Instagram: https://www.instagram.com/coedobrewery/
・Facebook: https://www.facebook.com/coedobrewery/

■株式会社haccobaについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/61904/29/resize/d61904-29-9d785d327d5c29678ede-5.png ]

2021年2月に福島の小高というまちで誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いていく。

・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
 ・ホームページ・オンラインストア: https://haccoba.com
 ・Twitter: https://twitter.com/haccoba
 ・Facebook: https://www.facebook.com/haccoba
 ・Instagram: https://www.instagram.com/haccoba
 ・LINE: https://page.line.me/184glmhu
 ・note: https://note.com/haccoba



プレスリリース提供:PR TIMES

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