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薩摩酒造株式会社

好評につき2022年も登場 薩摩酒造 プレミアム焼酎『MUGEN白波』を数量限定で発売

(PR TIMES) 2022年01月20日(木)14時45分配信 PR TIMES

〜寒さが残る“余寒”の季節、余甘を味わう、お湯割りのススメ〜

 薩摩酒造株式会社 (代表取締役社長:本坊愛一郎、本社:鹿児島県枕崎市) は、「本格焼酎の“無限”の可能性を追求する」ことをコンセプトにしたプレミアム本格芋焼酎『MUGEN白波(むげんしらなみ)』を、2019年より数量限定で展開しています。2019年、2020年の販売好調を受け、今年も『MUGEN白波』を2月14日(月)よりメーカー出荷し、数量限定で全国発売を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-043f63f8b124fd33a948-13.jpg ]

 今年の冬は例年より気温が低く、1月上旬には東京近辺でも積雪を観測するなど厳しい寒さとなりました。2月頭には立春を迎えて春の気配が近づくものの、なお寒さが残る立春以降の時期を“余寒(よかん)”と呼びます。冬の寒さが続くこの時期は、お酒の楽しみ方として体をじんわり温める「お湯割り」に注目が集まります。特に芋焼酎では、お湯割りにすることでさつまいも本来のやさしい甘みと香りがより感じられやすくなるといわれています。

 薩摩酒造は1970年代後半に、代表銘柄である本格芋焼酎『さつま白波』を皮切りに第一次焼酎ブームを牽引し、それまで鹿児島に根付いていた「焼酎のお湯割り文化」を日本全国に広める火付け役となりました。その『さつま白波』を主軸とする白波ブランドから誕生した、さつまいも本来の甘味を最大限に引き出すことにこだわったプレミアム焼酎『MUGEN白波』は、お湯割りで楽しむのに最適な逸品です。


 『MUGEN白波』は、2019年、新元号「令和」に改元となる節目の年に、本格焼酎の魅力を再発見・再発信したいとの思いから「本格焼酎の“無限”の可能性を追求する」ことをコンセプトに誕生しました。さつまいもの甘みを最大限に引き出すため、さつまいもを土の中でじっくり熟成させ十分に甘味を引き出した「土室糖化芋(つちむろとうかいも)」と独自の蒸留技術を用いています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-95d0069e63f8d79a93ff-11.png ]

 2月半ば、寒さが残る“余寒”の季節は、『MUGEN白波』のお湯割りで体を芯から温めながら、さつまいも由来の濃厚な甘みと香りを食後や1日のリラックスタイムに堪能するライフスタイルをご提案します。また、ココアや抹茶を混ぜてひと手間を加えたホット焼酎カクテルとしてアレンジも楽しめます。

 薩摩酒造は今後も技術を磨きながら、「薩摩SPIRITS」のリーディングカンパニーとして、文化の継承とイノベーションを国内外に向けて発信してまいります。

『MUGEN白波』の特長


さつまいも本来の甘みを引き出す「土室糖化芋(つちむろとうかいも)」


[画像3: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-62b03b1515e4d608098a-9.jpg ]

 土室糖化芋は、さつまいもを土の中で寝かせて熟成させることで甘味と香りを最大限に引き出す技術です。2014年に特許取得した薩摩酒造独自の製法です。
※2021年には、九州で社会に貢献する発明をした人に贈られる「九州地方発明表彰」で、土室糖化芋を使用した製造方法が『鹿児島県発明協会会長賞』を受賞しました。

荒濾過製法で旨味成分を閉じ込めた「にごり」の酒質


[画像4: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-decb7c48e59333fc6495-4.jpg ]

 『MUGEN白波』で採用した蒸留方法「MUGEN蒸留」で豊富な旨味成分を凝縮。荒濾過製法で通常より多く残った旨味成分がほんのり濁る酒質に仕上げ、トロミのある「コク」「ボディ感」にこだわりました。


焼酎造りへの姿勢を体現する「白」のデザイン


[画像5: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-9c4ccbcf8c9c711da054-5.jpg ]

 にごりの酒質を活かすために透明瓶を採用。ラベルの白色は「『まっさら』であるからこそ、そこから何でも生み出していける」という想いを込めています。そこに白波ブランドの象徴であるダイナミックな白波を施し、枠にとらわれず無限の可能性へ挑戦していく焼酎造りへの姿勢を表しました。


■MUGEN白波シリーズ
 2019年より展開。薩摩酒造の本格焼酎造りへの姿勢を体現した「本格焼酎の“無限”の可能性を追求する」ことをコンセプトに誕生した白波ブランドのプレミアムシリーズ。原料となる芋の貯蔵技術や新しいフレーバーの開発、独自の蒸留技術を用いて、本格焼酎の新しいスタイルを提案します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-41ddd1329b6b64a24f73-8.jpg ]

【第1弾】『MUGEN白波(むげんしらなみ)』
さつまいも本来の甘みを最大限引き出す


2019年、2020年に数量限定で発売。さつまいも本来の甘みを最大限引き出すことを追求するため、「土室糖化芋」と独自の蒸留技術を採用。白波ブランドのアイデンティティに通じる濃厚な甘さが特徴。


[画像7: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-df273e5c2b7d5b1a7bf4-10.jpg ]


【第2弾】『MUGEN白波 The Tropical Wave(ザ トロピカル ウェーブ)』
新しいフレーバーを追求・炭酸割りに特化


2021年7月に数量限定で発売。新品種「サツマアカネ」を開発し、柑橘類を感じるフルーティーな香りを実現。「黄金比ブレンド」により、炭酸割りでも損なわない濃い甘みが特徴。


■薩摩酒造社員直伝! 『MUGEN白波』の家飲みアレンジレシピ
 薩摩酒造社員が考案した、電子レンジで簡単に作れる『MUGEN白波』ホット焼酎カクテルレシピをご紹介します。ホットで楽しむ時の温度は、味覚として甘みを最も感じやすいといわれる42℃程度がおすすめです。

さつまいもの香りがぐっと引き立つ 「ホットソイ抹茶割り」
1. マグカップに、豆乳120ccと抹茶パウダー大さじ1を入れる
2. レンジ500Wで1分チン!
3. MUGEN白波大さじ2(30ml)を入れ、最後に抹茶パウダーをお好みでふりかけて完成!
[画像8: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-751fef4c4e2b6ec0832b-6.jpg ]


コクと甘みでホッと温まる 「ホットココア割り」
1. マグカップに、牛乳120cc、ココアパウダー大さじ1、黒糖大さじ1を入れる
2. レンジ500Wで1分チン!
3. MUGEN白波大さじ2(30ml)を入れて完成!
※お好みでホイップやココアパウダーをかけてもOK
[画像9: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-31318c9665c92da58311-0.jpg ]


ちょっとスパイシーにすっきり楽しみたい 「ホットジンジャー割り」
1. マグカップに、水100cc、すりおろし生姜小さじ1/4、はちみつ大さじ1を入れる
2. レンジ500Wで1分チン!
3. MUGEN白波大さじ2(30ml)と、最後にレモンを入れて完成!
[画像10: https://prtimes.jp/i/31999/29/resize/d31999-29-f376276ce40ad348de09-7.jpg ]



<商品概要>

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/31999/table/29_1_fca324f525dbfbce9f9b905df3a4364e.jpg ]


※本製品は繊細な酒質の為、UVカットの透明袋に入れています。

<会社概要>

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/31999/table/29_2_dbe524e4ecbc0f17b01403279e133b52.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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