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シャネル合同会社

シャネル・ネクサス・ホールにてギイ ブルダン写真展が10月24日まで開催中

(PR TIMES) 2021年10月13日(水)19時15分配信 PR TIMES

ファッション誌のみならず、シャネルやシャルル ジョルダンなど様々なブランドの広告も手がけたギイ・ブルダン(1928〜1991)。その写真展「The Absurd and The Sublime」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで10月24日まで開催中。
滑稽と崇高 (The Absurd and The Sublime)、その紙一重の合間を弄ぶような意外性を常に兼ね備え、緻密に構成された作品で、ギイ ブルダンはファッション写真を、優れた芸術へと押し上げました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/19556/29/resize/d19556-29-20a39e0192154ac1e9c8-0.jpg ]


■展示風景の動画をご覧いただけます
https://nexushall.chanel.com/program/2021/gb/#REPORT

パリに生まれ育ったギイ ブルダンは、「芸術」というものに触発されて絵画やデッサンを試作し、その後1940年代後半から写真を撮り始めました。 1951年のマン レイとの出会いにより、生涯を通してシュルレアリスムに、大きな影響を受けることになります。また同時に、アルフレッド ヒッチコックの映画に魅せられ、謎めいた筋書きを想起させたり、意識下の緊張を創り出したり、場面を細心の注意を払って構築した作品で、見る者の好奇心を引きつけていきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19556/29/resize/d19556-29-c87981abb7dbeb27887e-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/19556/29/resize/d19556-29-32ab527b7cb447542bff-2.jpg ]

本展では、ギイ ブルダンのアイコニックな作品に加え、貴重なアーカイブからこれまで展示されたことのないオリジナルプリントも展示されます。モノクロのヴィンテージ写真からは、彼の初期の実験と独特のスタイルの進化を見ることができます。これらの作品によってギイ ブルダンの創造プロセスを例示し、不可解なイメージやシュルレアリスム映画に対する彼の好奇心に光を当てます。

■作家略歴
ギイ ブルダン(1928-1991)パリ生まれ。
画家として活動をスタートし、マン レイなどシュルレアリストの影響を受けて実験的に写真制作を行う。
彼独自のストーリーテリングのスタイルが注目を集め、1955年2月号のフランスのヴォーグ誌に初めてファッション写真が掲載。ファッション誌のほか、シャネルをはじめとするブランドの広告も手がけた。
これまで、ヴィクトリア&アルバート博物館、テートモダン、ジュードポーム美術館、ゲッティ美術館などで
展示される。2006年にはブルダンの国内初となる写真展が東京都写真美術館で開催された。

■開催概要
The Absurd and The Sublime ギイ ブルダン展
会期:2021年9月8日(水)〜 10月24日(日)
開館時間:11:00〜19:00 (最終入場18:30)
会期中無休・入場無料・予約不要(混雑時、入場制限あり)
会場:シャネル・ネクサス・ホール 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
主催: シャネル合同会社
https://nexushall.chanel.com/program/2021/gb/
シャネル・ネクサス・ホール事務局 Tel: 03-6386-3071



プレスリリース提供:PR TIMES

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