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【社会人向けの大学院で学ぶ】『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』の刊行記念イベントと、話題のChatGPTをはじめとするAI活用やDX推進に関するセミナーを虎ノ門キャンパスにて開催
KIT虎ノ門大学院(所在地:東京都港区愛宕1-3-4)は、“教育付加価値日本一”を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として開設され、今年で20年目を迎えました。引き続き今年度も、各界で活躍する教授陣やゲスト講師が登壇するKITプロフェッショナルミーティングを開催してまいります。
5月10日(水)には、三谷宏治教授の新著『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』の刊行記念イベントが予定されており、5月17日(水)には、話題のChatGPTをはじめとするAI活用やDX推進に関するビジネス戦略をテーマにしたセミナーが開催されます。どちらのイベントも東京・虎ノ門キャンパスで行われます。ご関心に合わせてご参加ください。
【1】5/10(水)『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』刊行記念イベント
【2】5/17(水)進化するChatGPTの衝撃〜AI活用やDX推進に向けたビジネス戦略とは〜
【1】5月10日(水) 19:00 〜 20:30
『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』刊行記念イベント 〜ビジネスモデルの本当の意味〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/10934/29/resize/d10934-29-0e7a4a0c69d6e043baa3-3.jpg ]
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/toranomon/professional-meeting/1214212_2847.html
<講座概要>
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2014の1位に輝いた『ビジネスモデル全史』のマンガ版(2018)が、新章も加わり文字通り、大きく生まれ変わりました。三谷宏治教授の新著『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』が、日本経済新聞出版から2023年4月20日に上梓されます。
この本では、14世紀イタリア・メディチ家、17世紀日本・三井越後屋にはじまり、2020年代のスタートアップまで、ビジネスモデルの先駆者たちの栄枯盛衰のダイナミクスを一気読みすることができます。登場するのは100社超の企業と100名超の起業家・ビジネスリーダーたち、60点を超える豊富な図版とともに紹介しています。
今回のKITプロフェッショナルミーティングでは、この刊行を記念して、三谷教授による講演会と参加者の皆さまとの交流会を実施します。お知り合いや会社のお仲間とお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
■講演詳細
・フォードの垂直モデル、GMの分散モデル、IBMの水平分業モデル、トヨタの系列モデル
・ジレットの替え刃モデル、CBSの広告モデル、ゼロックスの従量制課金モデル
・ウォルマートのドミナントモデル、デルのダイレクトモデル、任天堂のプラットフォームモデル
・GAPのSPA、ZARAのファストファッション
・eBayのC2C eマーケットプレイス、Amazonのワンストップとロングテール
・Yahoo!のポータル、Googleの検索語広告
・Twitter、Facebookのソーシャル・ネットワーク
・阿里巴巴の巨大フリーミアムモデル、テンセントと百度を加えた三国志
・チェスブロウのオープン・イノベーション、ジョブズの逆張り経営
・知財専業モデルのクアルコムとARMがスマートフォンの真の覇者
・巨大企業を変革したIBMガースナー、P&Gラフリー
・永遠の創業 サウスウエスト航空ケレハー
・知の余剰を活かしたリンカーズ、食べログ、MUJI、ZOZOTOWN
・グローバルニッチを征した村田製作所、日東電工 etc.
<受講条件>
『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』の購読者(当日ご持参ください)
https://www.amazon.co.jp/dp/4296116487
<講師>
[画像2: https://prtimes.jp/i/10934/29/resize/d10934-29-b0e012953a599ff5371e-2.jpg ]
三谷 宏治
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授
・早稲田大学ビジネススクール 客員教授
・女子栄養大学 客員教授
BCG、アクセンチュアを経て現職。アクセンチュアでは戦略グループ統括を務める。06年からは「教育」領域に専念。社会人の他、子ども・親・教員を対象に様々な教育活動中。著作多数。『経営戦略全史』はビジネス書大賞2014大賞、ダイヤモンドHBRベスト経営書2013第1位。『ビジネスモデル全史』は同2014第1位。放課後NPOアフタースクール、NPO法人3keys 理事。永平寺ふるさと大使。
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【2】5月17日(水) 19:00 〜 20:30
進化するChatGPTの衝撃〜AI活用やDX推進に向けたビジネス戦略とは〜
[画像3: https://prtimes.jp/i/10934/29/resize/d10934-29-212addedad80f834cb25-4.jpg ]
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/toranomon/professional-meeting/1214206_2847.html
<講座概要>
スイスのビジネススクールIMDが毎年発表している【世界デジタル競争力ランキング2022】によると、米国が2位、韓国が8位、台湾が11位、中国が17位となった一方、日本は29位という結果で低迷を続けています。こうした状況を打破すべく、日本でもデジタル改革関連法が成立し、デジタル庁が発足しました。今あらゆる企業・組織がDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指す中、中核技術であるAI(人工知能)やChatGPTの登場が世間を騒がせ、それが当たり前の時代になってきました。
膨大なデータを基に、AIが自律的に考えて最適な行動を取る第四次産業革命が世界中に広がり、AIが一部の企業や特別なスキルを持った限られた人のものから、一般の人達の手に渡って活用される"AIの民主化"の時代が始まったとも言えるでしょう。今回のKITプロフェッショナルミーティングでは、AI&データサイエンスの専門家として長年活躍し、現在はKIT虎ノ門大学院でAI科目を担当する野田晴義氏と槌野浩氏の2名をゲスト講師にお招きし、ご講演いただきます。
AIやデータ分析が急速なスピードで進化する情報社会においては、情報検索の仕方、質問への回答、報告書・課題の作成およびその添削、情報の要約や言語翻訳、プログラミング、状況認識など、私達の仕事ほぼ全てに影響が出る可能性が高く、最新の状況をお伝えします。さらには、DX推進を行儀よくやりたい日本文化への提言、デジタル技術によるマーケティング変化やポストコロナの多様なビジネスモデルについても紹介していきます。
また、イベント後半には、AI科目を統括している本学の村上敏也教授の司会進行のもと、登壇者全員でパネルディスカッションを実施します。参加者の皆様からの質疑にも応えて参りますので、DX人材の育成や募集に悩む方、AIの進化に興味がある方のご参加をお待ちしております。
<講師>
[画像4: https://prtimes.jp/i/10934/29/resize/d10934-29-36316c9be7b25d35d71f-1.jpg ]
野田 晴義
・AI&データサイエンス コンサルタント
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 客員教授
・OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校 非常勤講師
1982年、日本アイ・ビー・エムの東京基礎研究所(TRL)に入社。音声認識・合成技術 やテキストマイニングの研究に従事し、その成果はIBM Watsonにおいて活用されている。2001年 「日本語大語彙連続音声認識の実用化」の功績により慶応義塾大学理工学部「矢上賞」を受賞。2004年からはStrategy & Operations部長として、東京基礎研究所やソフトウェア&システム開発研究所(TSDL)において、戦略及び部門運営に携わり、IBM 基礎研究ならびに製品開発部門との協業を推進。その他、日本経済団体連合会 未来産業・技術委員会にて委員などを歴任。武蔵大学 非常勤講師。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10934/29/resize/d10934-29-c90e4dfdb389364cf2f9-0.jpg ]
槌野 浩
・AI&データサイエンス コンサルタント
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 客員教授
・OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校 非常勤講師
1987年、日本アイ・ビー・エムにシステムエンジニアとして入社。その後、ITコンサルタントとして、自動車の業務改革に参画。1998年からはIBM US本社にて、構造改革議論と展開に従事した。その後、戦略的アウトソーシングの子会社にて、約5年間、Enablementの担当本部長を歴任した後、インフラソリューションのDelivery TeamやITコンサルチームの立ち上げをリードする。2015年からはWatson事業部のAIシステム開発Delivery担当として、お客様でのAIプロジェクトを実装責任者兼PMとして活躍。2020年にIBMを卒業し、現在に至る。株式会社Modis 非常勤技術顧問。
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/10934/table/29_1_16e1a6b92beabd46578562992d88d6cc.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES