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信濃毎日新聞株式会社

ジビエ王国、蚕糸王国、昆虫食王国の信州だから。地元の新聞社が、ご当地カレーを考えました。『信州 ミライカレー 〜鹿肉とカイコとトマト〜』新発売。

(PR TIMES) 2023年08月03日(木)10時45分配信 PR TIMES

おいしくて、カラダに良くて、SDGs。信州産の材料にこだわった、地元新聞社ならではのカレーが出来ました。

古くから昆虫食に親しんできた信州の当地の新聞社として、昆虫食事業「昆虫みらいプロジェクト」を推進している信濃毎日新聞社(本社・長野県長野市)は、地元の鹿肉や食用蚕(カイコ)を使ったレトルトパウチカレー「信州 ミライカレー 〜鹿肉とカイコとトマト〜」を8月4日(金)から販売します。農作物や生態系への影響が著しいニホンジカや、製糸所の糸繰りの過程で出る蚕蛹(カイコサナギ)を有効活用。おいしくてヘルシー、SDGsにも適ったご当地カレーが出来ました。そのほかの材料も地元産にとことんこだわり、県内産の糖度の高いトマトや長野市産のシメジを加え、よりおいしく、食べやすく仕上げています。
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信州の近現代史に思いを馳せて
蚕糸王国・信州。江戸末期から昭和初期にかけて、蚕糸業は日本の主たる基幹産業であり、中でも信州は繭、生糸ともに生産量日本一を誇る蚕糸王国でした。そんな信州を象徴する存在であるカイコが唯一の食料とする桑の葉は、現在も信濃毎日新聞【創刊1873(明治6)年】の題字のデザインに使われています。県内でも残りわずかばかりとなった養蚕農家、製糸場ですが、諏訪地方を中心にいまもその灯を消すまいと努力を続けている人々がいます。シルク・蚕の秘めた可能性を探るため、食材の一つに加えたカレーを今回開発しました。皇室においても古くから大切に継承されてきた養蚕文化、蚕糸王国・信州の歴史に思いを馳せながら、信州ならではのエシカルでサステナブルなカレーをぜひご賞味ください。
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【新発売】
信州 ミライカレー 〜鹿肉とカイコとトマト〜
650円(税込) 内容量180 g 

信州産シカ肉認証を受けた長野市ジビエ加工センターの新鮮な鹿肉、岡谷蚕糸博物館に併設の宮坂製糸所の食用蚕蛹を使用。鹿肉は高タンパク低脂質でヘルシー、アスリート志向の方にもおすすめです。新鮮な鹿肉は臭みもなく噛むほどに旨みが口中に広がります。またカイコも鹿肉同様に高タンパクでオメガ3脂肪酸も豊富と栄養価が高い食材。サクサクするまで乾燥させた後粉砕し、食べやすくしました。県内産の糖度の高いトマトや、長野市産の良質なシメジも加えてよりおいしく、ちょっぴりスパイシーに仕上げています。

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●名称:カレー
●原材料名:玉ねぎ(国産)、鹿肉、りんごピューレー、ぶなしめじ水煮、トマト、カレールウ、砂糖、トマト・ピューレーづけ、にんじん、濃厚ソース、しょうゆ、蚕蛹粉末、カレー粉、牛脂、フォンドヴォー、生姜、トマトケチャップ、香辛料、小麦粉加工品、食塩、にんにく、マンゴチャツネ、小麦粉、ビーフエキス調味料、ポークエキス調味料、グリーンピーマン、チキンエキス、チキンコンソメ、セロリ、醸造酢、植物油/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香辛料抽出物、乳化剤、甘味料(甘草)、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)※鹿肉、ぶなしめじ、トマトは長野県産を使用※甲殻類アレルギーをお持ちの方は摂取をお控えください
●内容量:180g●賞味期限:製造から365日●保存方法:直射日光を避け常温で保存してください。●殺菌方法:気密性容器に密封し加圧加熱殺菌●販売者:信濃毎日新聞株式会社 長野県長野市南県町657●栄養成分表示(100g当たり):エネルギー92kcal/たんぱく質3.7g/脂質3.6g/炭水化物11.2g/食塩相当量1.3g(推定値)●製造所:株式会社 タカ商フードミーティング 長野県長野市篠ノ井横田632●お問い合わせ先:信濃毎日新聞社 ビジネス開発室 TEL.026-236-3075(平日9:00〜17:00)
●JANコード4595315945154

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●販売所
本品は信毎カフェ(信毎長野本社1F 長野市南県町657)/信毎メディアガーデン(松本市中央2-22-2)/MADRE(軽井沢町発地348-68)/長野駅お土産ベアニー(MIDORI長野店2F)/のほかECサイト(47CLUB、Amazon)等でお買い求めいただけます。
オンラインショップ(Amazon) URL
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CBRQ1MYJ?ref=myi_title_dp

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信州発の昆虫食を、ニッポンへ、世界へ。

昆虫食王国・信州の新聞社として、信濃毎日新聞社は真っ当に美味しくて食べやすい「上手物(じょうてもの)」としての昆虫食を提案します。

生の魚を食べる習慣のなかった諸外国の人々が、今や「ヘルシーでおいしい!」と当たり前に食べられるようになったお寿司のようにー。
カラダに良くて美味しいから選ばれる、未来食のスタンダードを目指します。

〜昆虫よ、SUSHIになれ。〜


お問い合わせ
信濃毎日新聞社 ビジネス開発室 昆虫みらいプロジェクト
長野市南県町657 TEL.026-236-3075(平日9:00〜17:00)

公式HP
https://coconmirai.jp/
EMAIL 
cocon@shinmai.co.jp

MADRE──食から辿る新しい軽井沢 Vol.1(『GQJAPAN』LIFESTYLE)
https://www.gqjapan.jp/article/20230724-madre-karuizawa

ニッポンで一番昆虫を食べてきたNAGANOから。地元の蜂の子とカイコを使った「ミックスナッツ」を、新たな信州名物に育てたい。(PRTIMES STORY 成果の裏側にあるストーリー)
https://prtimes.jp/story/detail/rwpYWKCpv0b



プレスリリース提供:PR TIMES

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