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タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)うめきた2期地区開発にオープン決定!

(PR TIMES) 2022年05月19日(木)19時15分配信 PR TIMES

世界で話題の食と文化の大規模フードマーケットがアジア初進出

グローバルメディア・ホスピタリティ企業であるタイムアウトグループPLC(AIM: TMO 本社 ロンドン、CEO クリス・オーランド)は、タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)の開業に向けて阪急阪神不動産株式会社(本社 大阪府大阪市、代表取締役 ゥ冨 隆一)とマネジメント契約を締結いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81809/28/resize/d81809-28-8fbbe01b0afe1e831d2a-1.png ]

アジア初進出となるタイムアウトマーケット大阪は、オフィス、ホテル、商業施設、都市公園、住宅などが一体となった大阪駅前の貨物ヤード跡地の大規模複合開発の「うめきたプロジェクト」の「うめきた2期地区開発プロジェクト」の商業エリアに出店します。

タイムアウトマーケット大阪では、関西のトップクラスのシェフやレストランの料理をはじめ、受賞歴のあるミクストロジストのカクテルや大阪の新進気鋭のアーティストが生み出すカルチャーやエンターテイメントを楽しむことができます。約3,000平方メートル のスペースに厳選された15のレストランに加え、2つのバーが軒を並べます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/81809/28/resize/d81809-28-d7add20711e48b5fa313-7.png ]



タイムアウトマーケットとは、世界で初めて編集者がキュレーションした食と文化を体験できるスペースで、その都市の最も優れたシェフやレストラン、ユニークな文化体験がひとつ屋根の下に集まります。世界各地でシティガイドを運営し、ローカルエキスパートとして街を知り尽くしたタイムアウトの編集者がキュレーションすることで、タイムアウトマーケットは、その街の個性をとらえているものと言えます。また、地元企業を支援することにも重点を置き、タイムアウトマーケットの理念の中心にあるのは、地域との密接なつながりです。世界の既存の拠点と同様に、タイムアウトマーケット大阪はこの地域に大きな雇用と幅広い利益をもたらすことも期待されています。

2025年は大阪・関西万博が開催され、世界中から何百万人もの人々が訪れる、大阪にとって歴史的で記念すべき年となります。タイムアウトマーケット大阪もその来場客を迎えられるよう、万博に先駆けてオープンを予定しています。

タイムアウトマーケット共同CEOのディディエ・ソイヤット氏は、「私たちは、阪急阪神不動産株式会社と協力して、大阪の食と文化をひとつの屋根の下で提供できることを楽しみにしています。2025年は、万博の開催を控え、大阪に注目が集まっている年であり、大阪の最高のものをキュレーションする絶好のタイミングです。タイムアウトマーケットは、大阪に新しく、ユニークなものをもたらします。他では味わえない食と文化の体験。これこそ、タイムアウトマーケットが単なるフードコートを超えた存在になる理由です」と語っています。

また、阪急阪神不動産株式会社 広報部は、「うめきた2期地区開発事業は、都心の大規模開発でありながら、公園を中心とした世界でも類を見ない次世代の街づくりを目指しています。開発エリア内に整備される新駅により、世界からのお客様を迎える玄関口となります。タイムアウトマーケットでは、国内外からの来訪者が大阪で体験すべき美食グルメに出会えるだけでなく、街に集う人々も近隣に住む人や働く人たちが世界の人々とグルメを通じて交流できる場となることを期待しています。大阪は日本の中でも「くいだおれ」の街として知られて名を馳せていますが、まだまだ世界の皆様に知られてない大阪のグルメや文化を世界に発信していきたい紹介できることにワクワクしています」とコメントしています。


タイムアウトマーケットについて

タイムアウトマーケットは世界初の編集者による食と文化を提供するスペースであり、その都市の最高のシェフ、レストラン、ユニークな文化体験が一堂に会しています。一流シェフによる料理教室から、地元のアーティストによるインスタレーションやライブエンターテインメントまで、タイムアウトマーケットはその街が持つ個性を捉えて形にしています。

世界初のタイムアウトマーケットは、リスボンの歴史的建築物に2014年にオープン。すぐに年間400万人が来場する最も人気のあるディスティネーションとなりました。リスボンでの成功は、北米でのさらなる拡大をもたらし、2019年にはマイアミ、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、モントリオールの5大都市にタイムアウトマーケットをオープン。2021年には中東・ドバイに進出。今後はポルト、アブダビ、プラハ、大阪、ロンドンなど、さらなるタイムアウトマーケットの出店を計画しています。タイムアウトマーケットは、世界最高の都市をキュレートし創造するグローバルメディアおよびホスピタリティビジネスのタイムアウトグループPLC (LSE:AIM)の事業のひとつです。

<タイムアウトマーケット大阪 公式SNSアカウント>
Instagram: https://www.instagram.com/timeoutmarketosaka/
[画像3: https://prtimes.jp/i/81809/28/resize/d81809-28-62982a490a936bdc5855-8.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/81809/28/resize/d81809-28-36f6e4cb8f9b8655d2b3-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/81809/28/resize/d81809-28-ffe399830c9a9eda4aaa-0.jpg ]

阪急阪神不動産株式会社について
阪急阪神不動産は阪急阪神ホールディングスグループに属し、不動産事業を担っています。阪急阪神ホールディングスグループは、100年以上の長きにわたる歴史の中で、都市交通鉄道事業や不動産事業、エンターテイメント事業等、人々に豊かなライフスタイルを提案し、魅力あふれる沿線づくり、街づくりに貢献してまいりました。

阪急阪神不動産は現在、商業施設やオフィスビルの運営、住宅開発等、関西を中心に、日本各地や世界へも事業のフィールドを広げています。

特に重要な事業拠点である大阪梅田エリアでは、多くの不動産運営と、うめきた2期事業をはじめとした大規模複合開発に携わっています。不動産事業に留まらず、大阪梅田のエリアマネジメントを積極的に主導し、世界の人々を引き付ける魅力ある街づくりに貢献しています。

日本でのタイムアウト事業(メディア事業)について

[画像6: https://prtimes.jp/i/81809/28/resize/d81809-28-40794b777e62f4145c38-3.png ]

タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイドです。ローカルエキスパートが編集するガイド手法が支持を集め、現在は、世界333都市59ヶ国に展開しています。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっています。

日本では、2009年に事業を開始。タイムアウト東京は、日本語・英語のバイリンガルで、東京はもちろんのこと、地方も含めた日本の魅力を国内外に発信し、日本のインバウンド市場をリードするメディアとして、そのポジションを確立しています。日本での事業は、ORIGINAL Inc.が運営しています。

https://www.timeout.com/tokyo

<タイムアウト東京 公式SNSアカウント>
Twitter:https://twitter.com/TimeOutTokyoJP
Facebook:https://www.facebook.com/timeoutjp
Instagram:https://www.instagram.com/timeouttokyo_jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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