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Contentsquare Japan合同会社

レディースファッション通販サイト「GRL(グレイル)」がデジタル顧客体験分析プラットフォームContentsquareを採用

(PR TIMES) 2023年12月22日(金)13時45分配信 PR TIMES

より満足度の高い顧客体験の提供を目指す

Contentsquare(本社:仏パリ、読み:コンテンツスクエア、以下当社)と株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役:河野恭久、以下:DearOne)は、アートデコ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:二宮 潤、以下:アートデコ)が提供するレディースファッション通販「GRL(グレイル)」の公式Webサイト(https://www.grail.bz/)に、当社が提供するデジタル顧客体験アナリティクス(Digital Experience Analytics:DXA)プラットフォームを導入しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80319/28/80319-28-a40889399900ada895cfc7092e3c7485-1200x630.png ]

Contentsquare導入の目的


アートデコは、DXAプラットフォームを通じてより高度な顧客体験を提供することを目的として、GRLに「Contentsquare」を導入しました。
特に、初回購買までのカスタマージャーニーにおいて、ユーザーがストレスや不便を感じるポイントを特定し、解消していくことで、より快適なショッピング体験の実現を目指します。

DXAプラットフォームとは、デジタル接点におけるあらゆるユーザーの行動、意図、感情を明らかにするもので、カスタマージャーニー分析からセッションリプレイまで顧客行動を一気通貫で分析できることに加え、分析自体を自動化するAIインサイト機能も備えていることが大きな特徴です。すでに世界の主要なブランド運営企業1,000社以上に導入されており、日本においても、キューサイや楽天グループ、オイシックス、ソニーネットワークコミュニケーションズ、ジェーシービー、リクルートなど、さまざまな業種の企業に採用されています。

(1)顧客目線でデジタル体験の“Why”と”What”を分析
Contentsquareは、Webサイトにおける顧客の行動データ・体験データを自動収集し、離脱原因などを迅速に特定します。顧客のデジタル体験を直感的・定量的に可視化することで、マーケターや開発チームが自ら顧客インサイトを発見し、改善策の実行につなげていきます。

(2)エラー起因の機会損失を定量化
コンバージョンに影響を及ぼす不満やエラーを早期に発見し、セッションリプレイ(動画再現機能)で顧客が困っているポイントを直接確認します。問題につながるステップを把握することで、解決までの時間を短縮し、収益やリードの損失リスクを抑制します。

DearOneは、Contentsquareのソリューションパートナーとして、Contentsquareの導入と分析を担い、今後も「GRL」ブランドのグロースマーケティングを統合的に支援してまいります。

GRLについて


GRLは、「9,999円以下で全身揃うファッションブランド」をコンセプトに展開する、安価でトレンド感があるアイテムを数多く取り揃えた日本最大級のレディースファッション通販サイトです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80319/28/80319-28-d9245704dad074ffe99a35aeb196d565-1200x730.png ]

GRLについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.grail.bz/

GRL 外部CIO 小林 直樹氏 コメント


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80319/28/80319-28-e01989371955b923ff52ffce21f1b4d7-2400x1260.jpg ]

「お客様がサイトをどのように使っているのかが分かる」
よくWebアナリティクス界隈で表現される一文ですが、こと顧客行動の分析においてContentsquareはトップクラスの利便性ではないかと感じています。

セッションリプレイ機能ではお客様の一連の行動が再現できるため、様々な施策を実施するにあたって“なぜ、これをするのか”の説得力が違ってきます。KPIやマイクロコンバージョンといった数字でモノゴトを決めることはもちろん大事ですが、これに加えて可視化された顧客行動があること。この点はWebマーケを担う方ならもはや感覚的に強みを感じられる部分ではないかと思います。

毎月数百万ものユーザが利用するサイトだからこそ、より幅広いお客様にストレスなくご利用いただけるサイトを目指し、Contentsquareを有効活用していきます。


株式会社DearOneについて


株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社です。2021年4月1日、株式会社ロケーションバリューから商号変更しました。スマートフォン黎明期から積み重ねたアプリ開発ノウハウを元に、プッシュ配信機能やクーポン機能をはじめとした豊富なアプリ機能の中から、企業や金融機関・官公庁・自治体が必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」を提供しています。
また、米国No.1のユーザー行動分析ツールである「Amplitude」の日本総合代理店をはじめとして、CDP、アナリティクス、カスタマーエンゲージメントの各種マーテックツールを取扱い、アプリやECサイトなどのデジタルプロダクトのグロースを支援する、グロースマーケティング事業を展開しています。

・代表者:代表取締役社長 河野 恭久
・本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT虎ノ門ビル 4階
・URL: https://www.dearone.io/ 

Contentsquareについて


Contentsquareがお届けするのは、デジタルの世界をより人間らしい世界へと変える「力」です。ContentsquareのAI搭載型プラットフォームは、カスタマージャーニーにおけるあらゆるタッチポイントで、顧客の行動、感情、意図に関する、コンテクストを重視した豊富なインサイトを提供します。このインサイトを利用することで、ブランド運営者は顧客との間に共感を築き上げ、持続的なインパクトを生み出すことが可能です。

デジタル体験分析のグローバルリーダーであるContentsquareは、世界中のブランドのビジネス手法の変革を促し、各ブランドがその社内で部門横断的なアクションを起こして、セキュリティ、プライバシー、アクセシビリティの面で顧客からの信頼を勝ち取れるよう支援しています。実際にContentsquareを利用してビジネスの成長と顧客満足度の向上を実現し、常に変化する世界により機敏に対応しようとしている大手企業は1000社を超えており、Contentsquareが提供するインサイトは世界中で100万を超えるウェブサイトの顧客体験の向上に貢献しています。そして日本でも、オイシックス・ラ・大地、カシオ計算機、キューサイ、ジャパネットたかた、ジェーシービー、ソニーネットワークコミュニケーションズ、日立製作所、三井住友カード、三菱地所、楽天グループといった数々のブランドに活用されています。

さらに詳しくは、 https://contentsquare.com/jp-jp/ をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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