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第一興商が展開するビッグエコーの公式アプリに電話発信認証サービスTELEOを導入

(PR TIMES) 2023年05月11日(木)13時15分配信 PR TIMES

MDISのクラウドサービスで、利便性向上とセキュリティーを両立

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:中野 隆雅、以下「MDIS」)は、株式会社第一興商(以下「第一興商」)が展開するカラオケルーム「ビッグエコー」の公式アプリに、MDISの「電話発信認証サービスTELEO(R)」(テレオ。以下「TELEO」)が導入されましたので、お知らせいたします。
TELEOは新規会員登録時の本人確認で使用されます。
第一興商は、ビッグエコー利用会員の拡大策の柱として、公式アプリの普及に取り組んでいます。これまで店舗利用によるポイントシステムの導入や様々なキャンペーンとの連携、容易な店舗検索機能など、アプリ利用の魅力を高めると共に、アプリの利便性の継続的な向上を図ってきました。
今回TELEOを導入したことにより、新規会員登録の際の本人確認がスマートフォンから指定された番号宛に電話をかける簡単な操作でできるようになりました。

新規会員登録における本人確認の操作手順
※画像を一部加工しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/67019/28/resize/d67019-28-2b5d94ae52c274e03da4-0.png ]


TELEOによる本人確認は、従来使用されていたSMS(ショートメッセージサービス)による認証と比べ、会員には次のメリットがあります。
・登録時の入力必須項目である電話番号が、そのまま本人確認のキーとなり、SMSで送られてくるパスコードを入力する手間が不要。
・パスコード到着が遅い・届かないなどの場合に必要となる、確認作業やオペレーターへの問い合わせが生じない。
ビッグエコーの運営側においても、TELEO導入後オペレーターによる問い合わせ対応が減り、今後、新規会員登録が増加した場合でも業務負荷の増加を抑制できることが期待されます。

TELEOには、SMS認証と比べ、パスコードが窃取されることによるセキュリティーリスクを回避できるメリットもあります。MDISはTELEOを、2024年度中にエンターテインメント業界10社への導入を目指すと共に、幅広い業界への展開を通じ、より利便性が高く安全なデジタル社会の実現に貢献してまいります。

■第一興商について
第一興商グループは、業務用カラオケ「DAM」シリーズの展開、カラオケルーム「ビッグエコー」の運営など、カラオケのリーディングカンパニーとして業界をリードしています。「ビッグエコー」は2023年4月現在450店以上展開しており今年35周年を迎えます。お客さまと従業員の安心・安全を第一にさまざまな取り組みを行っています。
株式会社第一興商 コーポレートサイト https://www.dkkaraoke.co.jp/

■電話発信認証サービスTELEOについて
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)が提供する「電話発信認証サービスTELEO」は、「電話を発信する」という簡単な操作で安全な認証ができるクラウドサービス(※)で、金融機関、不動産、エンターテインメントなど各業界で採用されています。
※サービス基盤としてアマゾン ウェブ サービス(AWS)を利用。
電話発信認証サービスTELEO 紹介ページ https://www.mdis.co.jp/service/teleo/

■三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)について
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社は、金融業、製造業、流通・サービス業向けシステム事業を推進するリーディング・サービスインテグレーターとして、三菱電機グループ各社の技術力やサービスを最大限に活用した各種ITサービス事業を展開しています。
オフィシャルウェブサイト https://www.mdis.co.jp/

■商標関連
・ビッグエコーは、株式会社第一興商の登録商標です
・TELEO、電話発信認証サービス TELEO は、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社の登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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