プレスリリース
堤大介(監督)&栗田唯(ストーリーボードアーティスト)トークイベント「ぼくたちが作品制作にたどりつくまで」2023年12月23日(土)に開催!
SKIPシティ映像ミュージアム企画展「トンコハウスの世界〜ダム・キーパーからONIまで〜」関連イベント
現在SKIPシティ映像ミュージアムで開催中の企画展「トンコハウスの世界〜ダム・キーパーからONIまで〜」の関連イベントとして、スペシャルトークイベントの開催が決定しました。
今年2月に”アニメーション界のアカデミー賞“と呼ばれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門 )、プロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)で最優秀作品に選ばれ、また、米4大エンターテインメント賞のひとつであるエミー賞で3部門にノミネートされた『ONI 〜 神々山のおなり』。
『ONI 〜 神々山のおなり』の監督である堤大介氏はアメリカ(バークレー)からオンラインで参加いただき、SKIPシティ映像ホールに本作のストーリーボードを担当した栗田唯氏をお招きして「ぼくたちが作品制作にたどりつくまで」をテーマにトークイベントを開催します。
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堤大介(つつみ だいすけ)〈オンライン参加〉
東京都出身。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業。
ルーカス・ラーニング、ブルー・スカイ・スタジオなどで 『アイスエイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。
2007年ピクサーに招聘されアートディレクターとして 『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がける。
2014年7月ピクサーを去りトンコハウスを設立。初監督作品『ダム・キーパー』は2015年米アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネート。
2021年には日本人として初めて米アニー賞のジューン・フォレイ賞を受賞。
一冊のスケッチブックに71人の著名なアーティストが一枚ずつ絵を描き、手渡しで世界中を巡るというプロジェクト『スケッチトラベル』の発案者でもある。
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栗田 唯(くりた ゆい)
高知県出身。2012年にサンフランシスコの美術大学AAUの大学院に入学。 Blizzard Entertainmentにてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし、帰国後はMARZA ANIMATION PLANETで「Ninjala」のストーリーボードを手掛ける。 その後、堤大介監督からのオファーで『ONI』のストーリーボードに携わり、現在はフリーランスのストーリーボードアーティストとして活動中。
【トークテーマ】ぼくたちが作品制作にたどりつくまで
【日 時】2023年12月23日(土) 16:00〜(開場15:30)
【所要時間】70~80分程度(予定)
【料 金】無料
【会 場】SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホール
【定 員】321名
【申 込】事前申込: オンラインのみ/全席指定/先着順
申込URL: https://dss.sboticket.net/top
申込期間: 12月8日(金)12:00〜12月22日(金)23:59
当日受付: 残席がある場合に若干数受付予定
【問 合 せ】SKIPシティ映像ミュージアム TEL:048-265-2500
【 H P 】https://www.skipcity.jp/
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