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「たまプラーザ テラス」内従業員休憩室内に、無人決済店舗を2月7日OPEN

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)13時15分配信 PR TIMES

東急ストア、東芝テック、TOUCH TO GOが協業し、実証実験を開始

株式会社東急ストア(代表取締役社長:須田清、以下東急ストア)は、株式会社TOUCH TO GO(代表取締役:阿久津智紀、以下TTG)の開発した、狭小型の無人決済システム「TTG(ティーティージー)-SENSE(センス) MICRO(マイクロ)」を活用した無人決済店舗を、東急田園都市線たまプラーザ駅直結の複合商業施設「たまプラーザ テラス」の従業員休憩室内にオープンします。

東急ストアは、「TTG-SENSE MICRO」を活用することで、無人での店舗オペレーションを実現し、将来的な人手不足への対応に合わせ、今後の成長領域拡大及び、東急沿線における地域・顧客ニーズに合わせた業態開発を行うことを目的に、実証実験を行います。

今回の「TTG-SENSE MICRO」導入及び設置に関しては、東芝テック株式会社(代表取締役:錦織弘信、以下東芝テック)とTTGが協業により外部展開する初めての取り組みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57612/28/resize/d57612-28-f5b44f9b5481209a570e-0.jpg ]



■導入の背景
スーパーマーケット業界では人口減少による働き手の不足や、優良物件確保の難易度上昇による新規出店の課題から、ローコストで展開できる新たな付加サービスや、新たな店舗フォーマットの開発・出店フォーマットの幅を広げる取り組みが求められています。
さらにコロナ禍において、内食需要の拡大や、非接触ニーズへの対応等、お客様の新たなライフスタイルに対応した事業・サービスを検討することが求められています。

■目指す姿
東急ストアの強みである『駅前・駅ナカの交通結節機能の要所に位置』『小型店の展開を得意とする』という、二つの利点を活かした「無人決済店舗モデル」の構築に向け、たまプラーザ テラス内従業員休憩室での展開をスタートします。お弁当やお惣菜などはもちろん、お菓子やドリンクなど、利用頻度の高い即食商品を中心に取り揃えた「必要な時に、必要な場所で、必要なものを取り揃えられる」存在として、気軽にご利用いただける店舗を目指します。

■TTG-SENSE MICROについて
「TTG-SENSE MICRO」は、7〜15平方メートル 程度の狭小地での無人決済店舗の展開を可能にする省スペース、ローコストの無人決済店舗システムです。コンビニエンスストア、お土産・雑貨店、オフィス(職域売店)等での展開に加え、病院、ガソリンスタンド、工場等の共用部・休憩室などでも事業展開を可能にし、事業者、お客さまの双方に利便性を提供できる新たなソリューションとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57612/28/resize/d57612-28-1a88b1666915afbc5900-1.png ]

【TTG-SENSE MICROの特徴】
1 室内に設置するだけで省スペースでの無人決済店舗の運用が可能
2 飲料、お菓子、雑貨、弁当など多種多様な商品の販売が可能
3 ニーズに合わせた金額プラン提供
4 遠隔監視・コールセンターサービスによるお客さま対応や安全管理が可能

■店舗概要
店舗名: たまプラーザ テラス店(共用休憩室内 無人決済店舗
所在地: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザ テラスGATE PLAZA内
営業時間: 11:00〜19:00
支払方法: 交通系電子マネー、クレジットカード、
現金 (スマート決済は今後導入予定)
店舗面積: 約7平方メートル
取扱品目: お弁当、おにぎり、パン、菓子、ドリンク、等



プレスリリース提供:PR TIMES

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