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株式会社パイプドビッツ

ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(R) ver.2」の新バージョンをリリース

(PR TIMES) 2022年05月24日(火)16時15分配信 PR TIMES

〜 環境準備がさらに簡便に。運用開始後の再利用やリソース管理機能も充実 〜

株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(R) ver.2(スパイラル バージョン2)」の新バージョン2.20を2022年6月29日より提供開始します。本日5月24日より、β版にて新バージョンをお試しいただけますので、併せてお知らせいたします。
新バージョン2.20では、サイト管理をするのに便利な「ファイル管理機能」を追加します。これにより、サーバ契約や管理部門とのやりとりをすることなく、画像やCSS・JavaScriptファイルなどをアップロードできます。また、「アプリ機能」と「サイト機能」の機能拡張によって、データベースの設定効率向上や外部システム連携の開発が容易になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56349/28/resize/d56349-28-f3809aef288aadcafb23-0.png ]




SPIRAL(R) ver.2.20概要

(1)ファイル管理機能:画像やCSSファイルのアップロードが可能に
業務担当者は、サーバ契約や管理部門とのやりとり不要で、サイトの制作が行えます。画像やPDFファイルを「SPIRAL(R) ver.2」の管理画面にアップロードできるため、お問い合わせフォーム上に自社のロゴ画像を表示したり、Webページ上に製品資料や入学願書などのPDFファイルのリンクを設置したりできます。また、最大5階層までのフォルダを作成でき、ページに適用するデザイン等のCSS・JavaScriptファイルのアップロードも行えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/28/resize/d56349-28-321420cdc649fcce5a09-1.png ]


(2)アプリ機能:データベースの設定をより効率的に
データベースを設定する際、別データベース内のフィールド情報を一括コピーや部分コピーしてフィールドの追加ができるようになります。これにより、よく使いたいアンケート項目をコピーし、取引先ごとにデータベースを発行してアンケート調査を行うなど、より効率的なデータベースの設定が可能になります。

(3)サイト機能:外部システムと連携しやすく
PHPの拡張により、データベース内のレコードIDやフィールド値を取得するPHPが追加されたことで、レコードの特定が容易となり、外部システム連携の開発がしやすくなります。

今後もパイプドビッツは、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、お客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供に努めてまいります。


「SPIRAL(R) ver.2」とは

「SPIRAL(R) ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするウェブアプリやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っているため、プログラミング知識がなくても、自社専用のウェブアプリケーションがマウス操作で手に入ります。
URL:https://spiral.pi-pe.co.jp/


株式会社パイプドビッツ 概要

会社名  :株式会社パイプドビッツ
本社所在地:東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者  :代表取締役社長CEO 林 哲也
事業内容 :情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
Webサイト:https://www.pi-pe.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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