プレスリリース
KEARNEY グローバル論考和訳版 第22弾
経営コンサルティング会社A.T. カーニーは、本日、AI(人工知能)の活用に関する論考 「B2B企業がAIを用いてリードを獲得するには」 を、公開しました。
当論考は、英文論考 “Empower your B2B company with AI-based leads” を、同社シニアパートナー 針ヶ谷 武文、大塩 崇 ならびにプリンシパル 滝 健太郎の監修のもと日本語化したものです。
経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、AI(人工知能)の活用に関する論考 「B2B企業がAIを用いてリードを獲得するには」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】 https://bit.ly/3ozoJ08
“COVID-19という困難に直面し、企業間取引(B2B)の営業組織は、既存の顧客だけでなく、潜在的な新規顧客にも近付けなくなっている。そのため、B2Bの営業組織が安定して成長するセールスパイプラインを生み出すために必要不可欠な、購買プロセス初期段階での顧客への働きかけがより一層困難になっている。”
…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 “Empower your B2B company with AI-based leads” を、同社シニアパートナー 針ヶ谷 武文、大塩 崇 ならびにプリンシパル 滝 健太郎の監修のもと日本語化したものです。
本稿では、当社が2020年に金融サービス業の600以上の法人向け販売代理店に尋ねた調査の結果や、日常のビジネスにAI(人工知能)を活用する企業の事例を紹介しています。
さらに、3つの章立てで
最も重要なことは、顧客がベンダーに連絡する前に購買意欲を特定することである
最新のスクレイピングやNLP技術を組み合わせた高度なAI技術で、競合他社に先駆けて購買インテントを発見できる
B2BセールスをAIで強化するための成功要因と多くの企業が失敗する理由
について解説。
AIを活用した広範な変革プログラムにより、「従業員の関与や能力強化、セールスにおける新たな高みへの到達可能性がトップリーダー、中間管理職、そしてセールスチームにもたらされる。同時に、インフラや組織への投資が具体化してビジネスにプラスの結果をもたらすことを確実にし、参加意識、共創意識、高揚感を創出する」と提言しています。
A.T. カーニーは、引き続きグローバルで公開された論考を日本語化し、ウェブサイトでご紹介してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES