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沖縄ツーリスト株式会社

太陽光発電の導入でCO2排出を年間100トン削減

(PR TIMES) 2022年03月12日(土)03時40分配信 PR TIMES

第三者所有モデルを活用した太陽光発電システムの導入。

沖縄ツーリスト株式会社(代表取締役会 東良和 以下、「OTS」)と沖縄電力グループの沖縄新エネ開発株式会社(代表取締役社 成底勇人 以下「沖縄新エネ開発」)は、OTS が保有するレンタカーステーション(沖縄県豊見城市豊崎)に、沖縄新エネ開発の「太陽光第三者所有モデル(以下、PVTPO ※)」を導入することで合意しました。
沖縄新エネ開発は、レンタカーステーションへ太陽光発電設備および蓄電池を初期投資ゼロで設置します。これにより、OTS は年間約 100tの CO2 削減に貢献します。また、停電時は同ステーションカーポート下に設置した非常用コンセントから電気を使用することができるため、災害時に居合わせた利用者に対し、非常用電源として開放する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42645/28/resize/d42645-28-2527e3822b1734875191-0.png ]

                                     完成予想図
OTSは”OTSらしいSDGs”の一環として太陽光発電を取り入れ、沖縄の脱炭素社会への移行に取り組みます。
豊崎のレンタカーステーションに太陽光パネルと蓄電池を設置することで、消費電力の半分を太陽光発電で賄い年間約100トンのCO2を削減します。また、災害停電時は、近隣の皆様に非常用電源として開放します。
沖縄電力グループ沖縄新エネ開発(株)の「太陽光第三者所有モデルPV-TPO」を活用しました。
その先は、2030年を目処に、OTSレンタカー全車EV化を見据えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42645/28/resize/d42645-28-ce22a73f2d05b85a248f-1.png ]


※PV‐TPO<太陽光第三者所有モデル> :Photovoltaic Third-Party Ownership 太陽光発電設備と蓄電池を初期投資ゼロで設置 し、発電した電気をお客さまに販売するサービ ス。ご検討から導入、メンテ、撤去まで沖縄新エ ネ開発がワンストップで対応。

稼働開始  : 2022年内予定
設置場所   : 沖縄県豊見城市豊崎3-37  OTSレンタカー臨空豊崎営業所(那覇空港)
設置システム : ・太陽光発電設備:65kW システム  ・蓄電池:13.5kW

<お問い合わせ先>
沖縄ツーリスト SDGs 推進室     TEL:098-917-2546(直通)
沖縄電力 総務部 広報グループ     TEL:098-877-1153 (直通)
沖縄新エネ開発 電力販売 グループ  TEL:098-923-2477(直通)



プレスリリース提供:PR TIMES

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