プレスリリース
〜事前申し込みも受付開始〜
株式会社ピアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑野隆司、以下「当社」)の子会社である、XERO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小沼亮、以下「XERO」)は、次世代型クラウドサービス「ZEROレジ」の新機能としてデリバリープラットフォーム機能の開発を開始するとともに、事前申し込みの受付を開始いたしましたのでお知らせいたします。
デリバリープラットフォーム開発の背景
2020年以降の新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、人々の生活スタイルが大きく変化しました。スマホを使ってオンラインで料理を注文し、宅配してもらうフードデリバリーサービスもコロナ禍によって普及したサービスのひとつであり、その便利さから人々の生活に根付いています。
日本能率協会総合研究所の調べによると、2019年度に1,700億円だったフードデリバリーの市場規模は、2022年度に3,300億円、2025年度には4,100億円まで拡大すると予測されています。コロナ禍で新規利用者が拡大した後も、継続して市場拡大が続くと言われています。
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フードデリバリーサービスは飲食店にとっても、コロナ禍で落ち込んだ店内飲食の売上を補完する貴重な収入源として重宝されています。そのため、顧客接点を増やすことを目的に複数のフードデリバリーサービスに登録している飲食店様も少なくありません。しかしながら、複数サービスに登録することで収入源が増やせる一方で、店頭ではサービスごとに専用のタブレット端末を設置・管理する必要があり、それに伴うオペレーションが煩雑になっています。
XEROは2020年の設立以来、次世代型クラウドサービス「ZEROレジ」の提供を通じて飲食業界が直面する課題と向き合い、店舗運営のサポートを行ってまいりました。現在、700店舗以上の店舗に導入いただき、「ZEROレジ」のコア機能であるモバイルオーダーシステムで店舗運営の省人化を実現しています。この度、XEROは飲食店様が向き合っているフードデリバリーサービスにまつわる新たな課題に対応するべく、フードデリバリーサービスをタブレット1台で一元管理できるデリバリープラットフォーム機能を追加開発し、2022年4月を目処に正式リリースすることを目指し準備を進めてまいります。
デリバリープラットフォーム機能の概要
ZEROレジのデリバリープラットフォーム機能では、複数のデリバリーサービスの注文受付を一括に統合できるだけではなく、POSレジメーカーだからこそ実現できるハードウェア連携や細かなデータ分析、メニューの一元管理機能を兼ね備えています。
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これにより導入する飲食店様は、タブレットを置くスペースの都合や、煩雑なオペレーションを懸念することなく、複数のフードデリバリーサービスに登録することができ、顧客接点を最大化することで収益増加の実現が可能となります。
事前申し込み受付開始について
当デリバリープラットフォーム機能は、2022年4月を目処にサービス提供の開始を予定しております。XEROでは、当機能のサービス提供開始と同時にご利用いただけるよう、事前申し込みの受付を行っております。詳細につきましては、下記URLよりお問い合わせください。
https://zeroregi.jp/contact
会社概要
ピアズグループは「New Normal Acceleration~いつかの未来を、いつもの日々に」のコンセプトに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことに取り組んでおります。
商号 :株式会社ピアズ
所在地:東京都港区西新橋2-9-1PMO西新橋ビル5F
代表 :桑野 隆司
設立 :2005年1月
URL :https://peers.jp/
XEROは、顧客利便性と生産性の向上に寄与する新たなサービス体験の潮流を生む出すことで日本のサービス産業の活性化に貢献する事業を展開しております。
商号 :XERO株式会社
所在地:東京都港区西新橋2-9-1PMO西新橋ビル5F
代表 :小沼 亮
設立 :2020年4月
URL :https://xero-tech.com/
プレスリリース提供:PR TIMES