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京都精華大学 新校舎「明窓館」竣工

(PR TIMES) 2022年02月08日(火)16時15分配信 PR TIMES

京都精華大学では、2022年2月5日に新校舎「明窓館」が竣工いたしました。
2022年2月16日〜2月20日に開催する「卒業・修了発表展」にて入館いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11014/28/resize/d11014-28-bba8b8b972021ae39b40-0.jpg ]


この度竣工する新校舎は、1972年に建設された「明窓館(旧)」の解体跡地に建設しています。名称は長らく学生や教職員に親しまれてきた「明窓館」を引き継ぎました。
旧校舎には、600人が収容できる大ホールや、ギャラリー、学生イベントホール、国際交流スペースが設置され、竹宮惠子前学長の最終講義など、数々の講演会や展覧会を実施してきました。在学生や卒業生、教職員にとって思い入れのある建物でしたが、近年、老朽化が進んでいたため解体を決定し、2年間の工事期間を経て、このたび新校舎の竣工に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11014/28/resize/d11014-28-c7e5339606f06c50fc56-5.jpg ]

<520平米の敷地を有する「京都精華大学ギャラリーTerra-S」>

新校舎には、講演会やイベントに使用できる大ホールや、520平米の敷地を有する大型ギャラリー、学内での国際交流を促進するグローバルラウンジ、多国籍料理を提供するグローバルカフェなどを開設。
創立50周年を迎えた2018年度に打ち立てた再編計画「VISION 2024 SEIKA」では、これからの京都精華大学のめざす像として「表現の大学」「リベラルアーツの大学」「グローバルな大学」の3つの柱を定めました。新校舎「明窓館」はこの3つが結びつく大学像を体現する建物として活用していく予定です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/11014/28/resize/d11014-28-8cbf290dfcb07b963cb6-3.jpg ]

「学生たちが異文化に触れ、楽しみながら新しい価値観を学べる場であってほしい」と期待するサコ学長

すべての学生が思い思いに発表や交流を行い、地域のみなさまにも本学の多様な表現活動に触れていただける、本学の新たなランドマークです。
ぜひ「京都精華大学展2022 -卒業・修了発表展-」にて、新しい京都精華大学の光景をご覧ください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/11014/28/resize/d11014-28-e2d1f89a9a66c78c7293-4.jpg ]



京都精華大学 明窓館概要=====================
● 建物名称: 明窓館
● 所在地: 京都市左京区岩倉木野町137
● 工期: 着工 2021 年2月 〜 2022 年 2月
● 竣工:2022 年 2月 5 日
● 敷地面積:144,775.33平米
● 延床面積:4,322.88平米
● 規模: 地上4階
● 施設構成:
・大ホール(定員512名+車椅子1席)
・京都精華大学ギャラリーTerra-S(テラス)
・グローバルカフェ
・ラーニングコモンズ
・アクティビティコモンズ(発表空間)
・ディスカッションスペース
・コミュニケーションセンターIC³(アイシーキューブ)
・ライティングセンター
・クローバルラウンジ
・ M-104(イベントホール)
● 構造: 鉄骨造
● 基本設計・デザイン監修 : 宗本晋作建築設計事務所
● 実施設計・監理: 三井住友建設株式会社一級建築士事務所
● 施工: 三井住友建設株式会社 大阪支店

※大ホールおよびグローバルカフェの運営は2022年6月以降を予定しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES

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