プレスリリース
高級黒毛和牛「常陸牛」や銘柄豚「常陸の輝き」、常陸沖「伊勢海老」、茨城県産「あわび」「キャビア」、産出額日本一の「笠間栗」等食彩王国茨城県にふさわしい全7品を詰め合わせた豪華クリスマスディナーBOX。
茨城県営業戦略部販売流通課は、茨城県出身の有名シェフらがコラボして作る「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を2021年11月25日から販売します。【食彩王国 茨城県】の厳選食材を使った豪華7品を12月23日〜25日までのクリスマス期間中にご自宅にお届けします。人気レストランの味をご自宅で再現できる限定50セットだけのプレミアムディナーをお楽しみください。
コロナ禍を背景とした「内食」の盛り上がりを受け、自宅でリッチな食事をしたいというニーズが高まっています。”レストランで食事をしたい”という機運の復活と共に、”家でもたまには豪華な食事を”という需要は、高級食材の購入金額の増という統計にも見て取れます。この変化するニーズに応えるべく、この度茨城県出身のシェフらと茨城県がタッグを組み、クリスマスに楽しんでいただける唯一無二の豪華クリスマスディナーセット「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を制作、販売することになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-b22c57cb44baa94a102f-7.png ]
茨城県出身の料理人 ピアットスズキ 鈴木弥平 オーナーシェフ(水戸市出身)、六雁 秋山能久 総料理長(水戸市出身)、HATAKE AOYAMA 神保佳永 料理長(日立市出身)が、故郷である茨城県が誇る厳選食材を使いクリスマスにご家庭で楽しめる特別ディナーメニューを監修。
食材には関東を代表する高級黒毛和牛「常陸牛」、星付きレストランでも評価の高い「常陸の輝き」(銘柄豚)、産出額日本一の「笠間栗」、常陸沖で水揚げされる肉厚な「伊勢海老」等、厳選された逸品が惜しみなく使われています。
製造・販売は「レストランで楽しむ本格的なお料理をご自宅でも気軽に」をコンセプトにオンラインストアを展開する株式会社グローヴディッシュ(https://gd-onlinestore.com)が担います。茨城県産食材に精通したグローヴディッシュ 萩原敦彦エグゼクティブシェフによるメニューも加え、前菜からデザートまでのコース全7品がセットに。温めるだけ、盛り付けるだけで簡単に豪華なレストランの味をお召し上がりいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-6e81e33f8e5072b0d3c4-8.png ]
企画背景
長く続くコロナ禍でライフスタイルが変化し、自宅でも豪華な料理を味わえる「通販」「お取り寄せ」の市場が拡大しています。茨城県においても茨城県観光物産協会が「いばらき県産品お取り寄せサイト」を運営しており好評を博しています。2020年のインターネットを利用した食品の月平均支出額は1万4,557円で前年より14.8%増加しています。(総務省:家計消費状況調査より)
https://www.meti.go.jp/statistics/pr/rikatuyou_20210305/rikatuyou_20210305.html
高級食材の消費機会増加も顕著です。外食や旅行等への支出が減少する中、普段はあまり家庭用として出回らない高級食材がインターネットで販売される例も数多くあり、自宅で贅沢をしたいというニーズともマッチして、消費増に繋がったと考えられます。
高級食材を使用し、普段レストランでしか食べられないようなクオリティの食事をお届けし、全国屈指の”食材どころ”茨城県をより多くの方に知っていただく機会に繋げていきたいと考えています。
IBARAKI特選クリスマスディナーBOX 【全7品】 料理の紹介
『茨城県産キャビア つぶ貝のジュレ かぶのムース』
(GROVE DISH 萩原敦彦エ グゼクティブシェフ監修)
茨城県内で養殖されるチョウザメから採れる希少な「キャビア」。少量でも個性的な塩味を感じさせるキャビアは、まろやかな味わいのかぶのムースとの相性が最高です。コリっとした食感が楽しいつぶ貝と三位一体になり、食欲を刺激します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-e1fcd721e473e380654a-5.png ]
『チョウザメのリエット』
(GROVE DISH 萩原敦彦 エグゼクティブシェフ監修)
キャビアの“産みの親”「チョウザメ」が美味しい白身魚だということは意外と知られていません。その上品な味わいをもっと知ってもらいたいという想いから、白身をすり身にしバターとホワイトソースを加えて優しく火を通し、クリーミーに仕上げたリエットです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-e1849f4d1ae7510ae758-6.png ]
『常陸沖 伊勢海老とあわびの具足煮 れんこんの甘酢漬を添えて』
(六雁 秋山能久 総料理長 監修)
常陸沖で揚がる伊勢海老のガラから煮出した香ばしい出汁を白味噌でのばし葛でとろみをつけた濃厚なソースに仕上げました。伊勢海老のむき身と「一口あわび」に絡ませて贅沢にお召し上がりください。茨城県名産「れんこん」の甘酢漬けと一緒にお楽しみください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-57039353620c5e72e9da-1.png ]
『リコッタチーズとほうれん草を包んだラヴィオリ 常陸の輝きと笠間和栗のトマトラグーソース』
(HATAKE AOYAMA 神保佳永 料理長 監修)
伝統的な冬の北イタリア料理を、食材豊富な茨城県バージョンとして再現。リコッタチーズとほうれん草を、もちもちとした食感が印象的なラヴィオリで包み込みました。うまみを凝縮させた「常陸の輝き豚」と「笠間栗」でつくる特製のトマトラグーソースを付け合わせてどうぞ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-83715fcda80110a0e750-2.png ]
『常陸牛のブラサート』
(ピアットスズキ 鈴木弥平 オーナーシェフ 監修)
関東を代表する高級黒毛和牛「常陸牛」の特上ロースを、大胆かつ力強く、豪快に食していただきたいとの想いを込めた豪勢なひとさらです。たっぷりとサシの入った常陸牛は淡いピンク色が美しいミディアムレアで焼き上げ、風味爽やかな赤ワインのソースにまとわせました。体験したことのない至福の味わいをお届けします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-4f65367b68bc0ae73bfb-3.png ]
『茨城野菜のレギュームグラッセ』
(GROVE DISH 萩原敦彦 エグゼクティブシェフ監修)
“野菜王国“の名にふさわしい茨城県で活躍する生産者たちへのリスペクトを表現した野菜だけの料理です。ホクホクとした冬野菜に食感良く火を通し、鶏出汁、バター、レモン汁でまとめた特製ソースでお召し上がりください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-ac44c51c928d9f8024db-4.png ]
『さしま茶のブッシュドノエル』
(GROVE DISH 萩原敦彦 エグゼクティブシェフ監修)
江戸時代 安政6年(1859年)、日本で初めて海外に輸出された日本茶「さしま茶」。その「さしま茶」の粉末をたっぷりと生地に練り込み、お茶の香り、風味を閉じ込めました。ホワイトクリーム、いちごのピュレを混ぜ込み、クリスマスカラーで見た目にも華やかなケーキです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-a97f0112a019610b7968-0.png ]
料理監修シェフの紹介
[画像10: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-f96a5af77d13f7f47880-9.jpg ]
ピアット スズキ オーナーシェフ 鈴木 弥平
いばらき食のアンバサダー
茨城県水戸市出身。1992年単身イタリア留学し、各地のリストランテで研鑽を積む。帰国後「ヴィノ ヒラタ」のシェフを務め、2002年に独立「ピアット スズキ」をオープンし2007年「ミシュランガイド東京」版発刊以来、一つ星を獲得し続ける。厨房で自ら腕を振るう同氏の料理は著名人にもファンが多い。メディアでも活躍する傍ら、日本全国を廻りイタリア料理の普及に努めている。
[画像11: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-dd9d47a3125f16ec4cd6-12.jpg ]
六雁 総料理長 秋山 能久
いばらき食のアンバサダー
茨城県水戸市出身。高校卒業後に上京し、東京学芸大学駅の「割烹すずき」にて10年間修業を積む。その後「月心居」にて精進料理の真髄に触れた後、2005年に「六雁」の料理長に就任。野菜を生かした世界のトップレストランを選出するTop100 Best Vegetables Restaurantsにも選出され注目を集める。メディア出演の他、「世界料理学会」のディレクターを務める等精力的に活動中。
[画像12: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-6182b6223599bb855922-11.jpg ]
HATAKE AOYAMA 料理長 神保 佳永
いばらき食のアンバサダー
茨城県日立市出身。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経て、フランス、イタリアをまわる。数々のグランメゾンで修行を積み帰国し、丸の内「サンス・エ・サヴー ル」オープニングスタッフとして活躍後、「ホテルエミオン東京ベイ」洋食総料理長等を歴任。2010年に自身のブランド「HATAKE AOYAMA」を独立させ料理長に就任。現在は HATAKE CAFÉ伊勢丹新宿店の運営をはじめメディア出演・講演等多方面で活躍している。
[画像13: https://prtimes.jp/i/9693/28/resize/d9693-28-201241c47291fb6f1a0f-13.png ]
GROVE DISH エグゼクティブシェフ 萩原 敦彦
長野県出身。食材を扱う仕事をしていた父の影響を受け、学生時代より食に対する興味をもち始め、調理師免許、管理栄養士資格を取得する。青山の伝説的レストラン『BRASSERIE D』で調理の基礎を学ぶと同時に数多くのケータリングフードの製作、監修に携わる。その後2008年「GROVE DISH」に入社し、2014年よりExecutive Chefに就任。現在はラグジュアリーブランドをはじめ、数多くの外資系ブランドやアパレル企業などのケータリングフードを手掛ける。国内外の有名シェフとのコラボレーションも数多く経験し、更なる活躍の場を広げている。
販売情報
IBARAKI特選クリスマスディナーBOX
販売期間:2021年11月25日(木)〜無くなり次第、販売を終了いたします。
数量:限定50セット
2021年12月23日(木)、24日(金)、25日(土)のいずれかより受取日をお選びいただけます。
価格:2人前 ¥30,000(税込) 4人前 ¥58,000(税込)
<ご購入方法>
グローヴディッシュ オンラインストアよりお買い求めください。
https://gd-onlinestore.com
関連情報
いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」
https://www.ibaraki-shokusai.net/
いばらき県産品お取り寄せサイト
https://www.ibarakimeisan.com
商品の製造・販売 株式会社グローヴディッシュ
https://grovedish.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES