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品川区、第6回「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」開催へ

(PR TIMES) 2022年01月11日(火)11時15分配信 PR TIMES

基本構想から基本計画策定に向けて審議

 品川区は1月31日、新庁舎の基本計画策定に向けた第6回「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」を開催します。傍聴を希望する場合は、経理課窓口で同日13時から先着で15名に傍聴券を配付します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87362/27/resize/d87362-27-3f4bdb218e9be30125f2-0.jpg ]

                         建設候補地の現況


品川区新庁舎整備について

 1968(昭和43)年に建築された現品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は築53年が経過し、建物本体や設備の老朽化が進む一方、区を取り巻く環境変化や多様化する行政需要に対応する機能が求められています。

 そのため、区は新庁舎建設に向けた庁舎機能検討を進めており、令和2年度に品川区庁舎機能検討委員会を設置し、新庁舎の機能の検討に関する事項を審議。令和3年度からは、新庁舎の基本構想・基本計画に関する事項を審議する「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」を昨年11月までに5回開催してきました。

品川区 新庁舎整備
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-zaisei/kuseizyoho-siryo-zaisei-plan/chosyakinoukentou/index.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/87362/27/resize/d87362-27-230750a6d3baf988b142-1.jpg ]

                       
                         建設候補地の位置


品川区新庁舎整備基本構想について

 基本構想は、新庁舎の整備を進めるための大枠を示します。「だれのために、何のために、どんな庁舎を作るのか」という方針を明らかにする段階です。具体的には、庁舎のあるべき姿を基本理念および基本方針として掲げ、それを具体化するために必要となる機能を整理するとともに、概算規模や概算事業費、事業スケジュールなどを想定します。

 この「品川区新庁舎整備基本構想」は昨年12月に策定しました。新庁舎の想定規模は床面積約60,000平方メートル 、概算事業費は約400億円です。

 なお、本構想は、策定委員会での検討のほか、区民アンケート・パブリックコメントなどでいただいた、区民をはじめとする多くの方からの意見を取り入れながら策定が進められました。


品川区新庁舎整備基本計画について

 基本構想を基にして、より詳細な整備内容は次のステップである基本計画をはじめ、基本設計や実施設計の段階で決定していきます。

 第6回「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」からは基本計画素案の検討を行い、今年9月に答申する予定です。


第6回「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」開催概要

開催日時:1月31日(月)14時〜
傍聴を希望する方に、経理課窓口で13時から先着で15名に傍聴券を配付します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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