プレスリリース

〜青果に特化してつくられた丸カップという新たな売場展開〜

農産パック・農産フィルム等、果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー　エフピコチューパ株式会社(本社：東京都新宿区、以下エフピコチューパ)は、通気性を備え、機能性面で他社品と大きく差別化し、脚付きという斬新なデザインの「ＰＣ-ＬＭＢシリーズ」に追加で「１２０Φ」シリーズを蓋を含め５アイテムを２０２２年３月９日より販売開始しました。
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【「ＰＣ―ＬＭＢシリーズ」開発の背景】

汎用性が高く、内容量に合わせてサイズの種類を選べるという利点で多くのお客様から青果用容器として使用されている一般の丸カップ容器。しかし、通気性が良くないという点で中身の青果物が傷みやすいという悩みを売り場は常に感じていました。通気性の悪さから、変色や腐敗が起こる悩みを解決すべく、「ＰＣ-ＬＭＢシリーズ」は誕生しました。従来発売しておりました「１２９Φサイズ」に内容量や様々な売り場に対応したいというお客様の声から新たに「１２０Φサイズ」が生まれました。


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【「ＰＣ―ＬＭＢシリーズ」の特長】


・底面４箇所の穴明き加工と嵌合蓋天面上の６箇所穴明き、サイド部分のダクト加工により他丸カップと比べて圧倒的な通気性で中身の鮮度を維持。ダクトを３カ所にしたことで蓋の嵌合性も強化。
・冷蔵保管状態から常温の売場に陳列を行った際に温度変化によって発生する結露の問題についても、容器内の通気性向上にて結露による痛み等のクレームを軽減。
・１２０Φ口径サイズで４アイテムの新ラインナップにより量目に合わせた商品化が可能。
・ＰＥＴボトルを再生利用したリサイクル素材である「エコAPET」を使用していて、従来のバージン原料使用時と比べて、CO2排出量を３０％削減（当社比）することができます。
・底面に環境対策品として取得している「エコマーク」と使用済みペットボトルを材料としたリサイクル製品ということを消費者の方にも分かり易くするため「ペットボトルリサイクル品」と刻印しております。


【「ＰＣ―ＬＭＢシリーズ」のラインナップ一覧】
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■エフピコチューパとは

エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国８拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

■会社概要

商号　　： エフピコチューパ株式会社
代表者　： 代表取締役社長　平田 光史
所在地　： 〒163-6035　東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立　　： 1973年10月
事業内容： 食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類　包装資材の販売。
青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金　： 1億円
URL　　 ：
「エフピコチューパ」オフィシャルサイト
http://www.chupa.co.jp/
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
https://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan/

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