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ダイナミックマップ基盤株式会社

空間IDを活用した調査・研究に関する共創パートナーの募集を開始

(PR TIMES) 2022年09月05日(月)23時40分配信 PR TIMES


この度、ダイナミックマップ基盤株式会社(代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、空間IDを活用した調査・研究に共同で取り組む共創パートナーとなる事業者の募集を、共創プログラム募集サイト「Creww Growth」で開始しました。

今回の募集は、当社が株式会社NTTデータとのコンソーシアムにより、デジタル庁から受託した「デジタルツイン構築に関する調査研究」の一環として行うものであり、本プログラムを通して幅広い事業者様のアイディアや知見を集め、空間IDを活用した様々なユースケースや新しいサービスの創出をすることで「新しいデジタル社会」の実現に貢献するために実施するものです。

本プログラムでは、分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーいただけます。
また、本件の分野に興味のある法人化していない団体様(学生含む)も応募可能です。

■プログラム概要
異なる種類の空間情報を簡易に統合・検索し、軽量に高速処理できる仕組みとして、異なる基準の空間情報を一意に特定できる「空間ID」。これをキーとして、様々な空間情報(時間情報含む)を高速に自動で結合し、検索できるようにする技術開発、標準化を行うため、空間IDを活用した実証事業を遂行します。
本プログラムでは、分野を限定せず新たなユースケースで空間IDを活用したアプリケーションの企画・開発の提案を募集します。
[画像: https://prtimes.jp/i/63188/27/resize/d63188-27-3d118ee82eb030d75542-0.png ]

ユースケース分野の例

■プログラムの目的
・3次元空間情報、空間IDを活用した新たなユースケース、サービスの創出
 空間IDの活用を前提とした新たなユースケースやサービスを、当社の提供するリソースを活用しながら、皆様と共に生み出していきたいと考えています。
・上記を実現するためのアプリケーション開発、実証
・当プログラムを通じて、空間IDの認知度の向上とコミュニティを拡大
 この活動では、デジタル庁や経済産業省をはじめ産学官の様々なプレーヤーが研究開発事業を行っています。今回のプログラムを通じて、空間IDという概念を皆様に認知いただき、更なるユースケースの発掘を行うとともに、この活動にご賛同いただく方々を増やしていきたいと考えています。

■応募資格
分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
また、本件の分野に興味のある法人化していない団体様(学生含む)も応募をお待ちしております。
なお、「スタートアップ」の定義は明確に設けておりません。

■応募期間
2022年9月25日(日)まで

■応募方法
共創プログラム募集サイト「Creww Growth」からの応募となります。
詳細は、共創プログラム募集サイト「Creww Growth」を参照ください。
URL: https://growth.creww.me/27028a23-1ef2-11ed-b36a-8b03e4f5b22e.html

<ダイナミックマップ基盤株式会社について>
設立:2016年6月
本社:東京都中央区
代表者:吉村 修一
事業内容:自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
企業URL: https://www.dynamic-maps.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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