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日経BPコンサルティング 「企業メッセージ調査2023」にて「環境への配慮を意識させる」ランキング首位を獲得

(PR TIMES) 2023年10月15日(日)00時40分配信 PR TIMES

「メッセージ好感度上位ランキング」 3位、「ビジョンがある トップ20」 8位も獲得

王子ネピア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森平高行)は、当社の企業メッセージ「森を守ることは私たちの未来を守ることにつながる」が、株式会社日経BPコンサルティングが2023年9月20日に発行・発売した「企業メッセージ調査 2023」内「環境への配慮を意識させる」のランキングにて首位を獲得いたしましたことをご報告いたします。また同時に「メッセージ好感度上位ランキング」3位、「ビジョンがある トップ20」8位も獲得いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61604/27/61604-27-2ff87f9d0e77cad34cd5207a381ab8af-3900x2827.jpg ]

当社は、これまで「環境にやさしい気配り」を継続的に実施すべく、2011年から業界に先駆けて主要商品にFSC(R)認証紙を採用、2017年には家庭紙業界で唯一WWF(R)ジャパンと提携、2020年にバイオマスインキ、2023年にはバイオマスフィルムを採用するなど、様々な環境配慮への取り組みを実施してまいりました。

これらの取り組みを体現した当社の企業メッセージ「森を守ることは私たちの未来を守ることにつながる」が生活者の皆様にご共感いただき、今回の調査結果に結び付いたと考えております。
当社は今後も商品の原材料、包装材、商品規格、その全てにおいて地球環境に配慮した商品づくりを推進し、新たに制定した独自の環境ラベル「ネピア環境マーク」を通じて、当社の取り組みを生活者の皆様に届けて参ります。


「企業メッセージ調査2023」内「森を守ることは私たちの未来を守ることにつながる」に対する自由回答
 ・わかりやすいので、子供にも伝わると思います。(女性・40代・会社員)
 ・とてもわかりやすいので、この会社にとても好感が持てます。(女性・50代・専業主婦)
 ・ネピアのティッシュをよく利用しているので、環境保護に取り組んだ商品開発をしているように思えます。
 (男性・40代・会社員)
 ・メッセージに想いが込められているので、環境への配慮がよくわかります。(男性・20代以下・学生)
 
  など、多様な年代の方々より好意的なご評価をいただきました。


「企業メッセージ調査2023」について


株式会社日経BPコンサルティングが2023年9月20日に発行・発売した調査結果報告書。「企業が発信する企業メッセージに関する調査」を全国の一般生活者に向けて行い、その結果データをまとめているもので、今回で18回目の実施となります。国内327社の企業メッセージ420件について、認知率、理解度、好感度のほか、17項目のイメージなど様々な観点から、一般生活者が評価しています。

<調査概要>
  調査名称:「企業メッセージ調査2023」
  調査機関: 株式会社日経BPコンサルティング ブランドコミュニケーション部
  調査目的: ・一般生活者の企業メッセージへの認知、理解、好感とイメージなどを測定する
        ・企業メッセージがその企業を象徴したもの、代表性のあるものになっているか、
         また、効果的で適切なものかを判断する指標を提供する
        ・効果をあげている企業メッセージに共通する要素や使用法を明らかにする
        ・基本的なデータと、効果的な企業メッセージの選定、使用を考える上で役立つ情報を提供する
  調査方法: インターネット調査
  調査対象者:全国の一般生活者(インターネットユーザー)
  調査期間: 2023年7月28日〜8月2日
  告知方法: 調査協力依頼メールを配信
  回収数:  30,174件

※詳細は下記プレスリリースをご確認ください。
https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2023/0920cm/


ネピアは王子ホールディングスと共に、森から環境を守る活動に取り組んでいます


王子グループでは、「木を使うものは、木を植える義務がある」という考えのもと、木を植え、森を育み、森林資源として適切に利用する持続可能な森林経営を推進しています。近年は、木質由来の新素材開発・バイオ燃料・医薬品などグリーンイノベーションに注力し、また、森林の維持管理を通して、二酸化炭素(CO2)吸収・固定、生物多様性保全など、環境を守る活動に取り組んでいます。
当社は、これまで「環境にやさしい気配り」を継続的に実施すべく、2011年から業界に先駆けて主要商品にFSC(R)認証紙を採用、2017年には家庭紙業界で唯一WWF(R)ジャパンと提携、2020年にバイオマスインキ、2023年にはバイオマスフィルムを採用するなど、様々な環境配慮への取り組みを実施してまいりました。
さらなる一歩として今後は、「私たちが信じる森の力で、地球の未来を守る」その決意をネピア環境マークに込め、商品の原材料、包装材、商品規格、その全てにおいて地球環境に配慮した商品づくりを推進していきます。


「王子の森」について


ネピアが所属する王子グループは、1910年代より森林資源の育成を開始し、現在も森林資源をサステナブル・ビジネスの核と位置付け、持続可能な森林経営を行っています。
「木を使うものは、木を植える義務がある」という考えのもと、王子グループが育む「王子の森」の規模は、国内約650カ所で約18.8万ha、海外5カ国で約41.5万haの合計約60.3万ha。これは、東京都の面積の約2.75倍の広さです。
日本国内で約18.8万haもの広大な森を保有・管理することは、国内民間企業では最大規模(*当社調べ)の取り組みです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61604/27/61604-27-fe4fecae8a0cf2bc45a82021e9b3d09f-3008x2000.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61604/27/61604-27-d552d093984dd1730d4b62df777cd7d2-2000x1333.jpg ]


独自の環境ラベルの「ネピア環境マーク」 について


地球温暖化や脱炭素に対する生活者の意識は向上しています。一方で、これらの課題解決に取り組む商品を購入したいと考えているものの、「どの基準で、どのように選択したらよいか」情報不足で判断できない生活者が一定数存在します。
そこで、商品購入時に環境に配慮していると瞬時に判断できる「ネピア環境マーク」を商品に表記することで、そのニーズを満たし、「森の力」の理解促進を図ります。
「ネピア環境マーク」は、「木」を抽象化して三角形でデザインし、一塊とすることで「森」を表現しています。また、この森を円形に配置することで「地球」を想起させ、商品購入時に「地球環境に配慮している」ことが一目でわかるデザインです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61604/27/61604-27-e3c7fcc64eed50c53389a9b244a17ca4-1748x1148.png ]

   <3つの環境配慮設計>
     原材料: 適切に管理された森林に由来する、森を守る紙 FSC(R)認証紙を採用
     包装材: バイオマスフィルム、バイオマスインキの採用やフィルムレス化を推進
     商品設計: 温室効果ガスの排出量削減に向けた地球にやさしい商品設計を推進


ご掲載の際のお客様からのお問い合わせ先


お客様相談室 TEL:0120-985-041(土日・祝日・夏季休業などを除く)
ネピアホームページ https://www.nepia.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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