プレスリリース
日本ソサイチ連盟は、すべての人が楽しめる日本初のソサイチスタジアムをつくります。そして2030年にはそのスタジアムでソサイチW杯を開催し、日本チームが優勝します。
7人制サッカーを普及する一般社団法人日本ソサイチ連盟(代表理事 馬場貴嗣、東京都多摩市、以下 日本ソサイチ連盟)は、昨今の日本の異常気象、また感染症対策にも対応した全天候型&ハイテク空調設備を兼ね備えたスポーツスタジアムを建設することをお知らせいたします。
当連盟は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「一般社団法人日本ソサイチ連盟」のApril Dreamです。
[画像: https://prtimes.jp/i/48785/27/resize/d48785-27-6aa999bba06013427300-0.jpg ]
夏場の酷暑、冬場の酷寒。
ここ数年の異常気象は、日本各地を襲い日常生活にも多大な影響をもたらしています。
スポーツシーンにおいても例外はなく、その影響は甚大であり夏場の日中にスポーツを行うことは困難な状況にあります。
そして、襲い掛かる感染症の猛威。
まだまだ事態の終息は見えず、マスクを着用する生活に終わりは見えません。
異常気象や感染症の拡大。
多くの災害にありながらも、日常生活を豊かにしてくれるのがスポーツであると、私たちは信じています。
「11人は集められないけど、7人ならなんとか出来る」
そんなちょっとした発想から発展してきたソサイチ=7人制サッカー
近年はFOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE(https://football7society.jp/)を中心にアマチュアサッカー界で急激な盛り上がりを見せています。
2018年には東京・調布にJ-SOCIETY FOOTBALL PARK調布(http://j-society.com/footballpark-chofu/)を建設し、ソサイチのみならず様々なスポーツが楽しまれています。
しかしながらJ-SOCIETY FOOTBALL PARK調布でも直面するのは天候の問題。
酷暑や豪雨に限らず、雪や台風など課題は様々です。
そんな経験を活かして、この度日本ソサイチ連盟では
「日本初・ハイテク設備を兼ね備えたソサイチ専用スタジアム」
を建設する運びとなりました。
夏や冬は快適に。雪や台風にも左右されない。
ハイテク空調設備により感染症対策にも対応しマスクいらず。
そして、人工芝フロア天然芝プールetc…の地面転換が可能なハイテク設備も兼ね備え、ソサイチのみならず多くのスポーツを楽しむことが可能です。
観客席を有し、併設するカフェやレストラン、バル。
保育施設や子どもが遊べる遊具まで。
春は桜が咲き誇り、秋はイチョウが彩ります。
誰がいつきても楽しめる。そんな日本最高峰の施設を建設いたします。
ソサイチ=7人制サッカーのみならず、
サッカーをはじめとした様々なスポーツを楽しめる超ハイテクスタジアムとなる予定です。
そして、2030年にはこのスタジアムでソサイチワールドカップを自国開催し、そのワールドカップでソサイチ日本代表が優勝します。
ソサイチを通じて様々なコミュニティが生まれ、皆で育み、繋がっていく。
ソサイチを通じて、日本サッカーをさらに盛り上げます。
【なぜソサイチなのか】
単純に人数が11名揃わない、という話を耳にします。
フットサルだと少し物足りないけど、11人は揃わない。
サッカーがしたい!その気持ちに応えることができるのが、この南米発祥の7人制サッカーと考えます。
また、サッカーグラウンドを確保することは簡単ではありません。
2002年の日韓W杯をキッカケに、日本国内におけるフットサル場の数は飛躍的に増加しました。
反面、近年は利用者の減少などからもフットサル場の経営にも課題はあります。
“プレーする人”“プレーする場所”
両側面からソサイチで日本サッカーを元気にします。
そして、ソサイチを楽しむ人が増えることでサッカー文化はさらに成熟し、日本サッカーがさらに強くなる。
そんなことを夢見ながら。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
全国すべての地域でソサイチを楽しんでいただくために、引き続きこの素晴らしいソサイチという競技の普及に努めて参ります。
一般社団法人 日本ソサイチ連盟:http://j-society.com/
FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE:https://football7society.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES