プレスリリース

KEARNEY グローバル論考和訳版　第21弾

経営コンサルティング会社A.T. カーニーは、本日、データ活用に関する論考 「捉えどころのないデータ・ディビデンドを明らかにする」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
当論考は、英文論考 “Unearthing the elusive data dividend” を、同社のシニアパートナー 針ヶ谷 武文ならびにプリンシパル 松尾 公大の監修のもと日本語化したものです。

経営コンサルティング会社A.T. カーニー（東京都港区、日本代表：関灘 茂）は、本日、データ活用に関する論考 「捉えどころのないデータ・ディビデンドを明らかにする」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】 https://bit.ly/3Hrovj5

“これは21世紀のゴールドラッシュである。世界中の企業が、AIや高度な分析の原材料であるデータ採掘を競い合っている。しかし、当時の金探鉱者と同様、今日のデータ採掘者もしばしば、金の延べ棒を鋳造するまでに至らず、金のかけらを選り分けるのみで終わってしまっている。”
…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 “Unearthing the elusive data dividend” を、同社のシニアパートナー 針ヶ谷 武文ならびにプリンシパル 松尾 公大の監修のもと日本語化したものです。


成功への道を阻むサイロ
幅広いデータ活用のケイパビリティ構築に向けて
データを有効にするための設計

の3章で構成されている本稿では、”データ” への投資の必要性を認識しているものの、十分な投資をしていない、あるいは投資が十分ではないことに気づいていない企業がとるべきデータ活用のケイパビリティを構築するための重要なステップやアプローチについて解説。
データ・ディビデンドを実現するには、適切なケイパビリティとプロセスへの体系的かつ持続的な投資が必要である。その投資は時間をかけて豊富なデータを発掘し、新たな価値を生み出すのである、と結んでいます。

A.T. カーニーは、引き続きグローバルで公開された論考を日本語化し、ウェブサイトでご紹介してまいります。

プレスリリース提供：PR TIMES