プレスリリース

日本生活協同組合連合会（略称：日本生協連、代表理事会長：土屋敏夫）は、「令和6年能登半島地震」の発災直後の2024年1月3日から、全国の会員生協に災害支援募金（募金名称：令和6年能登半島地震災害支援募金）を呼びかけ、全国190生協から16億1,311万3,706円（6月24日時点）の募金が寄せられたことを発表いたします。

集まった募金は、義援金（被災した方に直接配分）と支援金（被災地への支援活動のための費用）として被害の大きかった自治体や、被災者支援活動を行う団体等へ順次送金しています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40982/27/40982-27-682afa796013f03704527745ea900d3e-389x260.png ]

募金活動の様子（コープさっぽろ）

記

■募金額
16億1,311万3,706円（2024年1月3日〜2024年6月24日時点）
※韓国iCOOPからの335万円の募金も含まれます

■募金先
石川県・富山県・新潟県や、被災者支援活動を行う中間支援組織等

日本生協連では今後も、全国の生協・組合員とともに、被災地の皆さまに寄り添った支援活動に取り組んでまいります。

以上

プレスリリース提供：PR TIMES