プレスリリース
日本ベネックスとして初の関西地方での自社太陽光発電所の稼働
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、兵庫県猪名川町の物流施設「プロロジスパーク猪名川1」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス猪名川ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/32810/27/resize/d32810-27-0717a877baf1e1951715-0.png ]
日本ベネックスとして12件目となる “屋根借り”太陽光発電所「ベネックス猪名川ソーラーポート」。物流施設「プロロジスパーク猪名川1」の屋上屋根に1,285枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めており、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約275世帯分に相当する約82万kWhを見込んでおります。
【ベネックス猪名川ソーラーポート 概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32810/table/27_1_275f66574e4e4ac12c17c64b0ce89039.jpg ]
「ベネックス猪名川ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は28件(約26.9MW)となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は12件(約18.2MW)となります。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指してまいります。
<株式会社日本ベネックスについて>
創業以来、64年の精密板金加工業の実績をベースに、培った技術を生かして2012年より再生可能エネルギー事業を展開。「限りなく変化する社会のニーズに応えて、常に技術の革新に努め、新しい価値を創造する」ことを企業理念の一つとして掲げ、新たな価値の探求とその事業化による付加価値の提供を使命として、事業を展開している。
URL :https://www.japan-benex.co.jp/
本社 :長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者 :代表取締役社長 小林洋平
設立 :1957年
従業員数:191名(グループ会社含む)
事業内容:
・受託製造事業(産業機器、大型映像装置、電気・電子機器、空調冷熱機器の設計・製造)
・環境エネルギー事業(太陽光発電所の設計・施工及び自社発電所の運営)
プレスリリース提供:PR TIMES