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CUVEYES、人の移動で二酸化炭素排出抑制を実現できるアプリ「SPOBY 脱炭素ウォーク」を提供開始

(PR TIMES) 2022年04月21日(木)21時15分配信 PR TIMES

〜従業員や地域住民がともに脱炭素に取り組め、SDGsを実現、豊洲スマートシティ推進協議会、株式会社ニチリンが採用〜

スマートフォン向けアプリを開発する株式会社CUVEYES(キューヴアイズ)(本社:東京都中央区、代表:夏目 恭行)は、二酸化炭素排出抑制量を計算し、スコア化する機能を搭載したアプリ「SPOBY 脱炭素ウォーク」の提供を本日より開始します。
脱炭素への取り組みは社会全体において喫緊の課題であり、持続可能な社会を実現するためCO2をはじめとする温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルへ向けた働きはますます活発になっています。脱炭素に向けた目標を設定し、具体的なアクションを起こすことが、すべての企業・地域社会に求められています。また、こうした取り組みは企業価値の向上や、自治体においては地域経済の活性化や地域レジリエンスの向上につながることも期待されています。

このたび、提供を開始する「SPOBY 脱炭素ウォーク」は、人間の移動による二酸化炭素排出抑制量を測定、集計、スコア化することで、企業や自治体のCO2排出削減を支援するアプリです。スマートフォンを持って移動すると、移動経路と移動手段が自動的に検出され、外出時に乗り物を利用せずに歩行または自転車で移動したときの二酸化炭素排出抑制量を計算し、表示します。「SPOBY 脱炭素ウォーク」の導入企業や自治体は、従業員や地域住民と共に地球温暖化対策に取り組むことができ、企業においてはサプライチェーン排出量におけるスコープ3※の「カテゴリ6:出張」と「カテゴリ7:雇用者の通勤」の算出に活用することができます。既に豊洲スマートシティ推進協議会や株式会社ニチリンなどで採用されており、今後は導入企業・自治体を拡大し社会全体における脱炭素への取り組みを支援いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/31367/27/resize/d31367-27-18f2ed6a0a6c87987fec-0.jpg ]

「SPOBY 脱炭素ウォーク」の特長


移動手段を自動で検知し、アプリに表示
特許化アルゴリズムで、日常の移動における二酸化炭素排出抑制量を算出
アプリで測定された活動量や二酸化炭素排出抑制量のデータをタイムリーに集計し、管理画面上に表示


価格:利用者数により月額利用料が決まります

※事業者による温室効果ガス排出量の算定区分
 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
 Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
 Scope3 : Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)

■SPOBY(スポビー)について
「SPOBY」は、活動量に応じて特典が受け取れるスマートフォンアプリです。これまでに13万ダウンロードを超えており、若者からシニア層まで幅広い層にご利用いただいております。 2020年には、地域住民や従業員の健康増進を支援するツールとして、自治体や企業での導入も始まり、ユーザーの平均歩数の増加と高い利用継続率を実現しています。

■CUVEYES(キューヴアイズ)について
CUVEYES(キューヴアイズ)は、スマホアプリの力で、SDGsの実現を目指す企業です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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