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dot button company 株式会社

世田谷のミライを切り開くピッチイベント第2弾!『SETAGAYA NEW WAVE vol.2』から新たな産業連携を創出

(PR TIMES) 2022年02月03日(木)13時45分配信 PR TIMES

世田谷発の持続的なビジネス・カルチャーを生み出すべく、“体験を開発するクリエイティブ・スタジオ"として活動するdot button company株式会社(本社:東京都世田谷区 IID 世田谷ものづくり学校内、代表取締役:中屋 祐輔)と、世田谷区(区長:保坂展人)にて、2021年3月より開始した「SETAGAYA PORT」プロジェクト(WEBサイト:https://setagayaport.jp/)にて、この度第2弾となるピッチイベント『SETAGAYA NEW WAVE vol.2』を2021年2月28日(月)にオンラインで開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30255/27/resize/d30255-27-11daf5abfbd4565dfa0d-0.png ]

開催日 :2月28日(月)19時開始
チケットページ:https://setagayanewwavevol2.peatix.com



『SETAGAYA NEW WAVE』とは



“世田谷発”の起業家、そして新しいビジネスを生み出すべく、やりたいことやビジネスのアイデアなど、熱い想いを発表して応援するピッチイベント『SETAGAYA NEW WAVE』。
世田谷で活動する起業家の方たちや、新たなビジネスを構想する方たちが挑戦者として登壇し、自身が世田谷区で実現したいことに関するプレゼンを行います。
プレゼンの後に行われる交流会を通して、登壇者の想いに賛同いただける方や、共に実現を目指してくれる方とのマッチング・新たなつながりを生み出すピッチイベントです。

今回のイベントは2部制での開催となります。1部では下北沢にあるライブハウス「440(four forty)」にて行われる登壇者3名のプレゼンとトークセッションをYouTubeにてライブ配信し、2部ではオンラインによる交流会を実施いたします。




『SETAGAYA NEW WAVE vol.1』の様子



昨年12月に開催した『SETAGAYA NEW WAVE vol.1』では、実際に「登壇者×企業、区内事業者」などをはじめとするさまざまなマッチングが生まれ、登壇者が取り組むプロジェクトを軸に、今後のビジネス展開が期待される新たなつながりを創出いたしました。
また、本イベントへはSETAGAYA PORTに既に参加しているメンバーの方をはじめ、SETAGAYA PORTのイベントに初めて参加してくださった方など、多種多様な職業の方々が参加され、プレゼン後に行われた交流タイムでも多くの出会いを生むことができました。
登壇者との交流のみならず、参加者同士の出会いの場としても活用いただけるのはSETAGAYA NEW WAVEならではの特徴です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/30255/27/resize/d30255-27-29f833d19e1550b2e24a-1.jpg ]


<イベントレポート>
SETAGAYA NEW WAVE vol.1(2021年12月20日開催)
https://setagayaport.jp/news-events/new_wave_report



『SETAGAYA NEW WAVE vol.2』について



■開催日時
2月28日(月)19時開始
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、オンラインでの開催となります。

■参加費
無料

■実施内容
・登壇者の方々によるアイデア・プロジェクトに関するプレゼンの実施
・登壇者およびイベント参加者による交流会の実施

■タイムスケジュール
第1部(19:00-):登壇者プレゼン・トークセッション(YouTubeにてライブ配信いたします)
第2部(20:15-):オンラインツール(Zoom)を用いたオンライン交流会

【オンラインツール】
第1部:YouTube
https://youtu.be/eyplBLKriQA
どなたさまでもご視聴いただけます。上記配信URLよりご視聴ください。

第2部:Zoom
https://setagayanewwavevol2.peatix.com
交流会への参加をご希望の方は、上記イベントページよりお申込みください。
参加申込いただくと、peatixページ内に表示される参加ボタンからZoomへの入室が可能です。




<登壇者情報>※50音順


株式会社weroll 代表取締役CEO 浅野 雄介さん

[画像3: https://prtimes.jp/i/30255/27/resize/d30255-27-8e1bd968808b3e04e00e-3.jpg ]

■PROJECT:遊ぶように仕事をするひとのためのサービス「Poolside」
フリーランス市場に“ライフスタイルフィット”を。
働き手と企業が「ライフスタイル」で結びつく世界を実現したい!

採用市場では「カルチャーフィット(企業文化)」という言葉がありますが、企業視点の考え方・言語であると感じてきました。この言葉を、被採用者やフリーランス等、働き手の視点に変えたい!
私たちは働き手の立場から「ライフスタイルフィット」と名付け、文化的生活の根底にある「ライフスタイル」で、企業と結びつく世界を実現していきたいと考えています。

「Poolside」は、もっと遊ぼう、というサービスです。「生活の中心は仕事」というのもひとつの人生の選択ですが、私たちは「仕事よりもプライベート」を重視したい。ひとりひとりのライフスタイルに合った仕事、案件をマッチングしていくサービスを展開しようと考えています。
このプロジェクトに賛同してくださるフリーランスや企業の皆様をはじめ、プロジェクトを推進してくださるメンバーを募集しています。

「Poolside」:https://poolside.works/
※プレサービスとして現在展開。今年の3月に本格ローンチ予定。

<浅野 雄介さん プロフィール>
ライフスタイルWEBマガジンHOUYHNHNM(フイナム)、雑誌『EYESCREAM(アイスクリーム)』の編集、広告営業業務などに従事したのち、WebディレクターとしてNTTドコモのEC事業立ち上げに参画し、2年間で売上数十億円規模までグロース。
NTTドコモでのEC事業立ち上げ後、2015年にアマゾン・ジャパン合同会社に入社。カテゴリマネージャーとして担当メーカーの年間1,000%グロース達成。2017年にアマゾン・ジャパン退社後、独立し、weroll Inc.設立。
通信事業、メディア事業、EC事業、プラットフォーム事業の領域で、全社戦略、事業戦略、新規事業構築、ターンラウンドなどの戦略レイヤーでの支援および実行支援を行っている。


IVORY合同会社 副代表 ママ応援プロジェクト代表 亀山 祥子さん
[画像4: https://prtimes.jp/i/30255/27/resize/d30255-27-c94dfd8916a1d00e7d94-4.jpg ]

■PROJECT:“子育てしながら働く。働きながら子育てする。”を叶える「ママ応援プロジェクト」
ママがお仕事を通して輝く拠点を世田谷区に増やし、
地域経済をまわす仕組みをつくりたい!

ママ応援プロジェクトは、「日本のママはカッコいい!」をテーマに、ママの働き方革命から新しい家族のカタチが生まれることを目的としたプロジェクトです。
時代に合った働く場所、仕事、保育をセットに、ちょっとした空き時間を活用し家族との時間を大切にしながら、無理なく育児と両立できるお仕事を提供させていただくことで、世田谷区を拠点にしながら、全国の働くママを応援しています。

ママ応援プロジェクトを通じて、ママが安心して働き、子育てできる拠点を世田谷区に増やすことで、実益のあるママコミュニティを広げ、地域経済をまわす仕組みをつくりたいと思っています!
行政と民間の取り組みを生み出していくために、ご協力いただける方との出会いに期待しています。

「ママ応援プロジェクト」:https://mamaouen55.com

<亀山 祥子さん プロフィール>
IVORY合同会社 副代表。ママ応援プロジェクト代表。ギャラリーAGITOオーナー。ママ起業家大学生。
世田谷在住で3人の男の子を育てながら、会社経営、現役大学生と忙しく毎日を過ごす。ママであることを言い訳にせず、やりたいことに前向きであることを大切にしている。


株式会社コンストラクトフィルムワークス 代表取締役 三宅 恭平さん
[画像5: https://prtimes.jp/i/30255/27/resize/d30255-27-bffea8ca4f1321474c65-2.png ]


■PROJECT:映画の「つくる」「使う」「活かす」の循環を生み出すサービス/仕組み「cineco(シネコ)/シネマエコシステム」
エンターテインメントコンテンツのインスタント化を変えたい。
映画というコンテンツに、「見る」だけではない利用価値を。

他業種と同じようにエンターテインメントもインスタント化(使い捨て)が進行しており、その結果、さまざまなところで疲弊が生まれているように感じます。その中で、短期的な消費サイクルを変える、または別軸の消費サイクルを生み出せるような、新たな小さな流通、小市場を形成する仕組みづくりを実現できないかと考えています。

映画というコンテンツにも、「見る」ということだけでなく、別の角度を入れることで、利用価値を増やせるのではないか。「つくる」→「使う」→「活かす」の循環を生み出す必要があるのではないかと考える中で、WEBサービス「cineco(シネコ)」を通じて、「シネマエコシステム」という“映画をつくる人、利用する人、活かす人をマッチングしつなげる仕組み”をつくっていきたいと思っています。
ビジネス展開を目指す中で、さまざまな業種の方と協業していく必要があります。ぜひご一緒できる方と出会えるとうれしいです。

生産して消費されるだけではなく、映画を「活かす」部分をつくりたいと開催した企画事例「MUJINTO cinema CAMP」:https://www.mcc2021.jp/

<三宅 恭平さん プロフィール>
香川県でミニシアターの再建に従事したのち、上京。
配給会社として個人事業でConstruct film worksをスタートし、2016年、株式会社コンストラクトフィルムワークスを設立、代表取締役に就任。
オールスタッフという新たな仕組みに挑戦し、日本初のお客さんのいないフェスとして展開する、参加者で作り上げていく新しい完全DIYのシネマキャンプフェス「MUJINTO cinema CAMP」や「指定の座席はありません」をキャッチフレーズにした飲食店と映画をマッチングしたイベント「NEW CINEMA DINING」などを企画するほか、池尻大橋にて「Whims coffee and bar」も運営している。




dot button companyについて


[画像6: https://prtimes.jp/i/30255/27/resize/d30255-27-4cb1ae498fc9f5dd14e1-5.png ]

dot button company株式会社は、ファンマーケティングを軸に、戦略設計からキャスティング・ディレクション・イベント企画など一気通貫でプロデュースをしております。当社は「体験を開発する」を理念に掲げ、様々な社会問題をビジネスの手法で解決するプロジェクトを推進しております。

■会社概要
dot button company株式会社
所在地:東京都世田谷区(IID 世田谷ものづくり学校内)
代表取締役:中屋祐輔
公式サイト:https://dotbuttoncompany.com




プレスリリース提供:PR TIMES

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