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年末年始は幻想的な道後へ みんなの道後温泉 活性化プロジェクト

(PR TIMES) 2021年12月07日(火)19時45分配信 PR TIMES

2021年度から道後温泉本館保存修理工事(後期)とともにはじまった
道後温泉活性化事業「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」。
道後をアートで彩り、イルミネーションなども行います。
この冬は、道後温泉で幻想的な空間をお楽しみください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-b7509a36e245bc0949e6-6.jpg ]

みんなの道後温泉 活性化プロジェクト

1.道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)中庭を蜷川実花さんが装飾

写真家・映画監督の蜷川実花さんの花の写真約230点を設置。蜷川さん初となる、屋外の床面にも写真を用いた大規模なインスタレーションです。




[画像2: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-e4dff7edd6faf894c84f-0.jpg ]

          (C)mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery / dogo2021


[画像3: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-ed436afc3de23e22f952-1.jpg ]

       (C)mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery / dogo2021
2種類のオリジナル提灯で広場を装飾し、昼夜で異なる雰囲気を楽しめます。

2.隅川雄二さんの作品展示
松山市在住のテクニカルイラストレーター 隅川雄二さんが道後温泉の歴史絵巻をテーマにした作品
「道後温泉五如(ごしき)団子」を公開。だまし絵の技法を生かしたイラストは 、
フォトブースとしても楽しめます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-87af072b749ffa272025-2.jpg ]

       -5つの作品の1つ「道後温泉 つもりの愉(ゆ)」- (C)yuji sumikawa / dogo2021


3.オリジナルARコンテンツ                     

[画像5: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-61b6c334457e4ab9a2a6-3.jpg ]


マルチメディアデザイナーの尾野光子さんが、「人」の顔と湧き上がる
温泉の「泡」をモチーフにしたキャラクターが登場する2種類のコンテンツを公開。 本館から溢れ出る熱気をイメージしたAR作品を楽しめます。


1.〜3.展示期間 2024年2月29日(木)まで

4.道後温泉本館の素屋根に大竹伸朗氏の作品が登場
これまで手塚治虫「火の鳥」のラッピングアートが施されていた道後温泉本館の素屋根が大竹伸朗さんの作品に変わり、新たな道後温泉のシンボルが登場します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-29e686371c31ce0c0c99-4.jpg ]

4.展示期間 2021年12月17日(金)〜2024年12月(予定)

5.イルミネーション作品「ひかりの実」
2011年の東日本大震災をきっかけに、「人々に笑顔を」という思いで始まった、参加型アートプロジェクト。参加者が「笑顔」のイラストを描いた果物袋にLED電球を詰め、いろとりどりの笑顔が道後公園の夜を彩ります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-4bb4dfb5b296c0613789-5.jpg ]

5.展示期間 2021年12月17日(金)〜2022年1月16日(日)

みんなの道後温泉 活性化プロジェクトとは

[画像8: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-ca9b2e94bd75a8ac574d-7.jpg ]


「温泉」という地域資源に「アート」を取り入れた道後温泉の活性化策。地域内の経済循環を拡大しながら、道後に関わる人口を増やすとともに、人材育成し、道後地区の持続可能なまちづくり活動を行っていくものです。
■コンセプト stay hot,stay creative
「アート×人×温泉」の熱量で、道後温泉を、日本を、世界を温めたい!

■シンボルマーク グラフィックデザイナー 小林 一毅さん
まちづくりの主役は「人」であることに着目し、「人」の顔と、温泉の「泡」がモチーフ。キャラクターは使用するシーンでさまざまな形に変化し、道後のまちを彩ります。

■事業期間:2021年5月〜2024年3月31日
■展開場所:道後温泉エリア全体
■主  催:未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会
      (松山市道後温泉事務所内)
■企画プロデュース:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター


その他のイベント
・「#道後 刻(とき)めぐり」 Instagramフォトキャンペーン

[画像9: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-ff06283432e28a17425d-8.jpg ]


「道後 刻めぐり」は、趣きの異なる時間帯、四季の移ろい、時を超えて受け継がれてきた風土など、「時間」をテーマにした5つのまち歩きを提案。実際に「道後 刻めぐり」のコースを巡り、『ときめいた写真』をInstagramに投稿すると、多くの『いいね』を獲得した投稿者や、投稿に「いいね」を押した人に道後温泉が楽しめるプレゼントが当たります。


キャンペーンサイト https://dogo.jp/photocampaign
募集期間 2021年11月12日(金)〜2022年1月31日(月)


・道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 4周年記念イベント       

[画像10: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-a2082031416d234fe7e7-9.jpg ]


グランドオープン4周年を記念して、
来館者への紅白まんじゅうのプレゼントや、
1階エントランスでの伝統工芸品の特別展示を行います。


紅白まんじゅうのプレゼント期間(先着100名/日)
 2021年12月25日(土)〜2022年1月3日(月)
伝統工芸「筒描染」の展示期間 
 2021年12月18日(土)〜2022年1月10日(月・祝)


アーティスト紹介

大竹 伸朗 おおたけ しんろう

[画像11: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-e8e5bcc774827fc9dfe9-10.jpg ]


1955年東京生まれ。
1980年代初頭より国内外で作品発表を開始。
1988年に制作拠点を愛媛県宇和島市に移し、絵画を中心に音や写真、
映像を取り込んだ立体作品、エッセイ・絵本など多彩な作品を展開。
2014年、国内外4カ所で行われた展覧会の功績により芸術選奨文部科学
大臣賞を受賞。
2022年2月ハワイ・トリエンナーレに参加、東京国立近代美術館にて
個展開催予定。


                          Photo by shoko

蜷川 実花 にながわ みか

[画像12: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-a1f4a52c0a620c224cb1-11.jpg ]


写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。
映画『さくらん』(2007年)、『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』 (2019年)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』 (2019年)監督。Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』が世界190ヵ国で配信中。
映像作品も多く手がける。


隅川 雄二 すみかわ ゆうじ

[画像13: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-d7c9f00ea38e99ff55ba-12.jpg ]


up to you主宰、イメージビルダー。
イメージを二次元化し、作り上げる松山市在住のテクニカルイラストレーター。「道後オンセナート2014」で制作した、道後周辺の様子が描かれた「新・道後温泉絵図」や、飛鳥乃湯泉2階大広間に展示している「現代版 道後温泉絵図」を手掛けるなど、松山や道後に多くの作品を残す。


尾野 光子 おの みつこ

[画像14: https://prtimes.jp/i/27153/27/resize/d27153-27-b4d4ee9a3707f7e71e3c-13.jpg ]


マルチメディアデザイナー、Facebook公式ARパートナー。
フィリピン出身、大阪在住。
不気味でありなが ら独特のかわいさのあるオリジナルARフィルターが
世界中のユーザーに愛用されている。
人気作品は、 300万回以上シェアされ、閲覧数が2億回を突破。



プレスリリース提供:PR TIMES

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