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ファンマーケティング会社BOKURA ファンのインサイトを把握するVOF(Voice of FAN)分析を提供開始

(PR TIMES) 2023年09月22日(金)12時40分配信 PR TIMES

ファンの属性やインサイトの把握など、見えづらかった自社のファンを可視化することが可能に

「良いモノが正しく届く世界に」株式会社BOKURA(かぶしきがいしゃぼくら 本社:東京都渋谷区 代表取締役:宍戸崇裕、以下「BOKURA」)は、ファンを可視化する新たなソリューション VOF(Voice of FAN)分析を提供開始しました。今後は新規・既存のお客様を問わず、VOF分析をご活用いただくことが可能となります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18065/27/18065-27-ab79caf79123d2bdc33b2fb65abf91d6-1504x565.png ]

多くの企業が複雑化する商流の中で自社顧客の属性やニーズ、商品に対する思いについて正確に把握できていないという課題に直面しています。ファンのイメージ像はなんとなくあるが、具体的に説明することはできない、という担当者の方も多いのではないでしょうか。
VOF(Voice of FAN)分析はそういった企業のニーズに応え、ファンに対して直接アンケートを行うことで、彼らの年齢、性別、家族構成などの属性情報や、お気に入りの商品・ブランドへの想いなどを詳しく探求します。
企業がファンを正しく把握することで、新商品や新サービスの開発、施策の検討などの精度を向上させることが可能となるほか、ファンにとってもより満足度の高い商品やサービスを享受することができるようになります。


サービス概要


<支援内容>
・ファン定義設計
・VOF分析における設問設計
・アンケート作成 / フォーム入力
・アンケート送付文書作成
・アンケート送付
・アンケート回収
・分析
・レポート ※今後の施策における示唆出しを含みます

<金額>
50万円〜 ※実施内容により金額は変動します

<スケジュール> ※2〜3ヵ月程度を想定
1.初期設計      :2〜3週間程度
2.アンケート送付〜回収:2〜3週間程度
3.分析〜レポート   :2〜3週間程度


支援事例 ※ファンマーケティング支援の1つとしてVOF分析を行った既存クライアント事例


1. アンケートの準備と回収
企業やブランドに沿った「愛」「知識」「売上」「推奨」を図る指標をアンケート項目として設定。
SNSや企業様サイトなどから回答を集める。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18065/27/18065-27-1a165fb482f50d9dd0db8e91d7fbfb39-1145x649.png ]

特許番号 :特許第7312384号

2. 集計と分析
例)A社様
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18065/27/18065-27-1c724e40aa078f962e5c69144690c030-1048x624.png ]

ランクが下がる毎に「売上」の点数が大幅にダウンの傾向。売上が下がることで、「推奨」も下がる傾向があるため、売上貢献度の改善を目指した施策をご提案。






例)B社様
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18065/27/18065-27-858776b175dc2a4285a5d8f200da3bc7-1048x624.png ]

全体の平均点は91.2点なので、今後この数値をどこまで上げていけるかが重要。上位ランクは「知識」が異常に高い。SNSによる「推奨」はほとんどないが、口コミやお土産、ギフトによる推奨は非常に高い。






例)C社様
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18065/27/18065-27-050c7a2f727a06224a3914930dc2f383-1048x625.png ]

A・Bランクは今ある熱量をさらに高めることで売上向上を狙うために、工場見学ツアーを開催などの好きになってもらえるイベント開催。
C・Dランクは販売地域や店舗情報がわからない、取り扱っていない店舗があるなど、“買いたいい人”向けの購入するきっかけづくりを実施。
E・Fランクはまずは知識を補強するために楽しく知ってもらえる機会をSNS上で展開。



担当者の声


■飲料品取扱業者様
初めての実施でしたが、2,000を超えるアンケートの回答を得る事ができ、非常に反響があり嬉しかった。販売エリアが限られてますが、「旅行に行った時に買ってます」「近くのスーパーには売ってないの」など販売エリア外にもファンの方々がいる事を知る事が出来た。
ファン度の高い方はアンバサダーやモニターなどより深い接点を求められている事やライトファンの方は取扱い場所や商品情報などの購入機会を求めている事がわかった。
現在、EC販売は行っておりませんが、遠方の方々にも商品をお届け出来る施策も検討したいです。その他、キャラクターグッズのご要望も多く頂きましたのでこちらも検討したいと考えております。

■飲食店及び飲食販売事業者様
これまで弊社では調査を実施してこなかったが、ファンマーケティングを始めるにあたって初めてアンケートを実施した。結果弊社のファンの定義をすることができ、美味しい以外の価値として何をお客様に訴求するべきかの気づきを得られた。
また想定以上のお客様から弊社との心温まるエピソードを伺うことができた。ご家族の大切な時間や思い出の中に弊社の居場所があることに心から感謝するとともに、この先50年、100年と世代を超えて愛していただけるような存在になるためにはどうしたらよいかが社内での議論のきっかけになった。


ファンマーケティングとは


ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティング手法です。従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっていますが、世界情勢の変化により消費者の購買行動の変化に伴い企業には広告戦略の変化が求められる中で、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。

一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、現在把握できる広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。
BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、現在、企業やブランドを応援してくれているファンを可視化し、彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成、新たなファンを生み出し、最終的にはファンの力で企業やブランドを支えることです。
それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。
そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けるとともに、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。

企業の声だけでなくファンの声も循環させることにより、企業が不毛なマーケティングや営業活動をしなくても届くべき人に必要な情報が届き、ファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。


BOKURAの概要


BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案〜立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約275社、スポーツチーム32チームにのぼります。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18065/27/18065-27-ab79caf79123d2bdc33b2fb65abf91d6-1504x565.png ]


【会社概要】
設立: 2015年8月
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア711
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業
資本金:2,600万円(資本準備金含む)



プレスリリース提供:PR TIMES

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