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アイディール・リーダーズ株式会社

組織の理念浸透度を測るアセスメントツール「カサナリ」6月7日より提供開始/パーパスやビジョンへの共鳴度、社員の幸福度、勤続意向を見える化し、パーパスドリブンな組織づくりを支援。

(PR TIMES) 2022年05月24日(火)10時45分配信 PR TIMES

アイディール・リーダーズ株式会社は、組織の理念浸透度を測るアセスメントツール「カサナリ」の提供を6月7日から順次開始いたします。CHOの丹羽が著書『パーパス・マネジメント 社員を大切にする経営』を2018年に出版する以前より、当社では数多くの企業ビジョン/パーパスの策定・共鳴・実装に伴走して参りました。その中で、「個人と組織のパーパスの重なり」が重要であることを強く実感し、本アセスメントツールの開発に至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14688/27/resize/d14688-27-9412615d373edb7ad36f-0.png ]

「カサナリ」サービスページURL
https://ideal-leaders.co.jp/service/kasanari/

近年、企業・組織や社員一人ひとりが個々の「社会における存在意義」である「パーパス(Purpose)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。それに呼応して、「カッコいい文言でパーパスを策定したい」「パーパスをつくることで会社の認知度を上げたい」といったご相談を頂くことも増えて参りました。しかし、残念なのは「パーパスを掲げることが目的化し、社員の内なる力を引き出したり、事業やプロダクトに実装するイメージを持てていない」場合が多いということです。

アセスメントツール「カサナリ」を活用することで、個人と組織のパーパスの重なりの大きさを測り、社員の内発的動機を引き出す施策を検討することが可能となります。イノベーションの創出やエンゲージメントの向上、そしてキャリア支援などの観点においても、社員個々人のパーパスに着目することが必要不可欠です。本アセスメントでは、個人と組織のパーパスに焦点を絞って分析を行い、エグゼクティブコーチ・組織開発コンサルタントが、データの読み解きと有効な組織開発手法の提案を行います。


サービスの特徴


アセスメントによって得られる定量的・定性的なデータに対して、エグゼクティブコーチ・組織開発コンサルタントが分析コメントを記載。
エグゼクティブコーチングや組織開発コンサルティングにおける経験が豊富なコンサルタントがアセスメント結果を分析し、状況に合わせてコメントを記載したレポートを作成します。 データを収集する前後で状況を詳細にお伺いした上でデータを読み解くことで、より正確なデータの分析や、円滑なデータ活用及び施策検討に入ることが可能となります。

※本サービス導入における分析結果のレポート及びディスカッションの実施には回数に限りがあり、継続的なコンサルティングの提供や実施する施策によっては別途費用がかかることを予めご了承ください

施策を検討することに最適化された質問項目
本アセスメントの質問項目は、「データを取得して終わり」とせずに分析結果を具体的な施策に落とし込むために、個人/組織のパーパスに着目した以下の3つの観点で構成されています。
・ 個人のパーパスがどのくらい明確か
・組織のパーパスに対してどのくらい共鳴しているか
・ 組織のパーパスを自分ごと化するための取り組みは適切か


ソリューションの設計思想:(なぜこのサービスが生まれたのか?)


[画像2: https://prtimes.jp/i/14688/27/resize/d14688-27-8f04df7c30e299eb8bae-1.png ]

多忙な人事部・経営企画部の方が日々の業務と並行して必要な人事データを再定義し、現場の社員からデータを収集し、 分析したデータを施策まで落とし込むことは容易なことではありません。
本アセスメントでは、経営において最も本質的と言える「個人のパーパス」と「組織のパーパス」に測定項目を絞りました。 これは、皆様がよりスピーディにビジョンや戦略を達成するために、データの収集と分析を私たちにアウトソースすることで、 施策の検討や実施により多くのリソースを使って頂きたいと考えたからです。
社員・組織の状態を正確に可視化したいと思うほど、サーベイを集める側・答える側の双方の負荷が大きくなります。 しかし、重要なのはサーベイで集計したデータの量や幅広さではなく、サーベイを活用して適切なPDCAサイクルを回すことです。「カサナリ」というサービスは、組織開発・人材開発における根本的なニーズに応えるべく、生み出されたサービスです。これまで多くの経営者の方や、企業のパーパス策定・共鳴・実装に伴走してきた私たちの組織開発の知見を活かし、 「ありたい組織像」の実現に向けて求められるファクトとインサイトを提供します。


アイディール・リーダーズ関連書籍


[画像3: https://prtimes.jp/i/14688/27/resize/d14688-27-51b5b12c87fb084ab6a6-2.png ]

会社の問題発見、課題設定、問題解決
経営者は、ビジョンを掲げる存在。そして実際の現場では、問題発見、課題設定、問題解決のプロセスをOKR型で繰り返し、 ダイナミックかつ地道に組織を動かしていく企業が増えました。 その際に欠かせないのが、人と組織を成長させ、駆動し続けることができる、力強いビジョンです。 本著では、永井が携わった仕事の中から、ビジョンによって組織を変革した製造業やIT企業の事例を紹介し、 経営陣の内発的動機と現場の内発的動機をポジティブに相互作用させる組織マネジメント手法を解説。

著者 永井恒男・齋藤健太 | 2019年10月21日初版発行



[画像4: https://prtimes.jp/i/14688/27/resize/d14688-27-6401a8b44bc2bbfdb2ee-4.png ]

パーパス・マネジメント 社員の幸せを大切にする経営
パーパスに基づく幸せな組織づくりの重要性とノウハウが詰まった一冊。幸福度が高い人ほど、生産性や創造性が高く、会社や業績に大きく貢献することができます。 社員の幸福度を上げる取り組みは、会社の発展のために必要不可欠です。 本書では、「仕事における幸せ」に着目した経営・組織運営について解説すると共に、CHO(Chief Happiness Officer)という社員の幸せをデザインする経営職や役割についても紹介しています。

著者 丹羽真理 | 2018年9月1日初版発行



[画像5: https://prtimes.jp/i/14688/27/resize/d14688-27-daa660b53c6663ab15e5-3.png ]

パーパス・ドリブンな組織のつくり方
発見・共鳴・実装で会社を変える
パーパスに基づく経営を実践していくために必要なエッセンスが詰まった一冊。 パーパスとはなにか、なぜパーパスが今必要とされているかを紹介した上で、パーパスに基づいた経営(=「パーパス・ドリブン・経営」)の考え方を解説します。 そして、パーパス・ドリブン・経営に必要な「発見・共鳴・実装」という3つのステップを詳しく解説していきます。 NEC、日産自動車、ベネッセ、ADK、ぐるなび、LIXILなど、20社以上の日本企業の経営トップやリーダーの皆さまに独自インタビューを実施。 ここでしか読むことの出来ない事例を具体的に掲載しています。

著者 永井 恒男・後藤 照典 | 2021年12月30日初版発行



会社概要


会社名:ideal leaders(アイディール・リーダーズ株式会社)
代表取締役:永井恒男
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1岸本ビルヂング6F
設立:2005年4月
URL:https://ideal-leaders.co.jp/
事業内容:経営コンサルティング(パーパス・マネジメント・コンサルティング、エグゼクティブコーチング):組織のPurpose・ビジョン構築、展開/経営・事業チームの合意形成支援/組織風土の変革支援/中長期経営計画・戦略策定、実行支援/次世代リーダー育成/リーダーシップ開発、人材育成/働き方改革コンサルティング/イノベーション支援コンサルティング/CSVコンサルティング/CHO(Chief Happiness Officer)プログラム/1on1プログラム/Executive Coaching 等



プレスリリース提供:PR TIMES

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