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株式会社ワークマン

Workman Colors1号店が銀座に出店!! コンセプトは「シン、ジブン色」

(PR TIMES) 2023年08月05日(土)12時15分配信 PR TIMES

ファンケルインナーやファッショントレンドを追う4週間短納期品も登場

ワークマン既存店442店(WORKMAN Pro店9店舗含む)とWORKMAN Plus 516店、さらに話題の「#ワークマン女子」37店の計995店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、9月1日(金)に「Workman Colorsイグジットメルサ銀座店」を初出店します。オープン前の8月30日(水)と31日(木)には同店でTV/新聞/雑誌/ネットメディア/当社アンバサダー/一般インフルエンサー向けの内覧会を開催します。
※8月30日(水)の内覧会については同日開催される「ワークマン2023秋冬新製品発表会」にご参加いただいたメディアに限ります。
                                                      
[画像1: https://prtimes.jp/i/13308/27/resize/d13308-27-0197d0598d531359c025-3.png ]

8月30日(水)には新宿の住友ビル三角広場にてアパレル業界最大規模の個展である「ワークマン2023年秋冬物新製品発表会」(展示面積3250平方メートル )を開催します。ファッション系のインフルエンサーは店舗でのリアルのディスプレイも見たいので、8月30日(水)は新宿の展示会と銀座のColors店の2カ所を「ハシゴ」される方も多いはずです。Colors店の取材だけご希望の場合は31日(木)のご案内になります。

Workman Colors店は「機能があるから」を言い訳にせず、デザイン性だけでも売れる店舗をめざします。Colors店のコンセプトは「シン、ジブン色」で個性を主張できるデザインが選べる店舗にします。ワークマン製品は極寒/猛暑/暴風雨雪の荒天に強く、防水/撥水/UVカット/発熱/冷感/保湿/吸汗速乾/耐滑/防虫/防融などの機能性がウリです。当社ならではの機能性が魅力で、お客様には頭で納得してご購入して頂いています。ただ、理性に訴えての販売には限界があります。買い物の動機としては何かに役立つよりも、情緒的で衝動的な「かわいい」や「かっこいい」の方が背中を押す場合が多いからです。

Workman Colors店は新宿・渋谷・梅田など日本を代表する繁華街に10店程度の出店を計画します。Workman Colors店には当社の次世代主力店舗である#ワークマン女子店の旗艦店と実験店の意味合いがあります。銀座店で提案したコーデの評判が良ければ、女子店でも同じコーデを採用していきます。将来、女子店はColors店に近づいていきます。

Workman Colors店は#ワークマン女子イグジットメルサ銀座店を全面改装して、デザイン性とコーデ表現を強調する店舗です。「デザイン性重視、機能はステルスへ」をテーマにWorkman Colors店の4つのスタイルを 14体のマネキンによる「飛ばした」コーデで表現します。ワークマンの特長で店名の由来でもあるvividカラーを多用します。インスタグラムをはじめSNS時代には強いビジュアルインパクトが必要なことがColors店の出店背景です。白Tシャツやデニムパンツなどのモノトーンのインスタ投稿では「いいね」が付きません。インスタを意識したかは不明ですが、業界最大手も最近はカラフルになってきています。
 
Workman Colors店で提案する4つのスタイルは下記です:
1) life is: トレンドを意識して幅広い層とテイストの男女の目に留まるスタイリング
自分のライフスタイルやイベントにどう取り組むかをイメージするコーデ
2) WORKMAN‐ship:ワークマンらしい原色アイテムとそれらをより生かす黒との組み合わせWorkman Colors店の名前の由来である没個性からの脱却の提案
3) tough:不安定に変化する周囲に迎合しつつタフに生きるためのPositive wear 都会的なタフとレディースアイテムを取り入れた「タフかわ」のイメージ
4) Share,Share,Share,:世界規模で様々な問題が浮き彫りになる中、価値観と共感のシェアが求
められる - 1着の服を夫婦がシェア、仕事着と遊び着の用途をシェア、インスタ投稿で共感をシェア

Workman Colors店と#ワークマン女子店では売場の「鮮度」を保つため、流行を素早く取り入れます。Colors店の開店に合わせて9月1日から中国SHEIN社方式によるトレンド製品の短納期生産を開始します。従来、ワークマンは価格訴求のため1年前に発注をかけて、海外工場の閑散期に安価で大量生産をしてきました。Colors店や女子店では新たなトレンド品や発見がないと、お客様の来店頻度が下がります。そこで、短納期で小ロット生産の元祖SHEIN社の生産方式を中国で現地調査して、同一レベルの条件で生産できる体制を築きました。

500着から海外工場に発注でき、4週間の納期で店頭に並びます。しかも、小ロットの生産でも約8割が量産価格と同じになります。これは当社と10年以上にわたり継続取引をしている海外の主力工場の協力で実現しました。工場側は短納期/小ロット品からヒット製品が生まれ、10万着単位の量産品に化けることを期待しています。SHEIN方式の短納期品は作業服を扱わない「新業態店」(詳細下記)の49店舗全店で販売します。最新トレンドを反映する主役製品のため、店頭マネキンでコーデ提案をして販売します。

その他、Workman Colors店と新業態店では女性の肌着売場を充実させます。肌着の目玉はファンケル社から素材提供を受けた女性用「保湿肌着」です。キャミソールを980円、8分袖ラウンドネックを1500円で発売します。肌着市場は女性と男性向けを合わせて1兆円の市場があります。当社は5年後に5%のシェアで売上500億円をめざして、当社が得意な「高機能」の肌着を開発して攻勢をかけます。肌着は購入頻度が高く来店動機を高めるので、今後の当社の最重要アイテムになります。

Workman Colors店はデザインとトレンド志向ですが、ワークマンの強みは他社を圧倒する「機能性」です。流行を追い短納期での小ロットの海外生産も開始しますが、当社事業の本源的な競争力は国内外の素材メーカーと当社独自の機能性素材を開発して、毎年「驚き」の機能を持つ新製品を投入することです。その中で、一番の武器である機能性を隠して、デザイン性だけでも余裕で完売できる売場を作ることがColors店の目標です。
以上

別紙: 作業服を扱わない「新業態店舗」数の推移と業績

[画像2: https://prtimes.jp/i/13308/27/resize/d13308-27-63f0bd5a6741b81a52dd-2.png ]


★新業態店の23/3期売上は100億円を突破、24/3期の目標は150億円
★3年後からは本命の「単独路面店」を年間40店FC化して出店することが目標
[画像3: https://prtimes.jp/i/13308/27/resize/d13308-27-2c27ee8c192d06cb9523-1.png ]


<Workman Colorsイグジットメルサ銀座店イメージ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/13308/27/resize/d13308-27-9c7e0502b232fc741982-0.jpg ]


<ワークマンの概要>
社名:株式会社ワークマン
住所:東京本部:東京都台東区東上野4-8-1/関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732
業種:フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数:995店舗(2023年7月31日現在)/業態別:ワークマン442店舗、WORKMAN Plus516店舗、#ワークマン女子37店舗
上場:東証スタンダード市場(7564)



プレスリリース提供:PR TIMES

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