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株式会社ゼロボード

ゼロボード、Plug and Play Japan「Winter/Spring 2022 Energy Program Batch」にてEXPO Winnerを受賞

(PR TIMES) 2022年03月11日(金)12時40分配信 PR TIMES

  GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」を開発・提供する株式会社ゼロボード(本社:東京都港区、代表取締役:渡慶次 道隆、以下「当社」)は、Plug and Play Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)主催のアクセラレータープログラム「Japan Summit Winter/Spring 2022 Energy Program Batch」においてEXPO Winnerを受賞いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87068/26/resize/d87068-26-699ca0d06b8c194954e3-0.jpg ]



Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムとは

 Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、新たなイノベーションを創出することを目的として開催されています。本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得ることができます。プログラムの締めくくりでは成果を発表する「Summit」が開催され、国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。

■ Plug and Play 公式サイト
https://japan.plugandplaytechcenter.com/

■ WINTER / SPRING 2022 SUMMIT
https://japan.plugandplaytechcenter.com/summit/


[画像2: https://prtimes.jp/i/87068/26/resize/d87068-26-67866a2f37a7e4c456c4-5.jpg ]



代表取締役 渡慶次 道隆のコメント

 約60社のスタートアップが参加したPlug and Play Japanのアクセラレータープログラム「Winter/Spring 2022 Energy Program Batch」において、最高賞であるEXPO Winnerを受賞できたことを、大変光栄に思います。当社はGHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」を通して、脱炭素経営と企業価値向上を支援しています。しかしながらそれが私たちのゴールではありません。企業や自治体だけではなく、生活者も巻き込んだソリューションを展開し、環境に配慮をする意識や行動を社会全体に浸透させることを目指しています。
 気候変動問題に真摯に向き合うスタートアップとして、「zeroboard」が意識や仕組みを変えたと言われる存在になれるよう、これからも精進してまいります。


受賞歴

・ICJ ESG アクセラレーター2021
 – 脱炭素/サーキュラーエコノミー部門 大賞
 – 三菱UFJ銀行賞
 – ブレインパッド賞
・SAP.iO Foundry Tokyoに採択


zeroboardについて

企業活動やそのサプライチェーン由来のGHG(温室効果ガス)排出量を、国際基準であるGHGプロトコル*1に基づいて算定・可視化できるクラウドサービスです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/87068/26/resize/d87068-26-3b37dc767186e4641c63-1.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/87068/26/resize/d87068-26-d64495a0f500c8cd01ef-2.jpg ]




膨大なデータ処理が必要なサプライチェーン排出量(Scope1~3*2)や製品ごとの排出量の算定
視認性の高いダッシュボードによる排出量の削減管理やコスト対効果のシミュレーション機能
GHGプロトコル等の国際的な開示形式に加え、国内の各種環境法令の報告形式にも対応したアウトプット
専門的な知識を必要としないユーザーフレンドリーな操作性
国際審査・認証機関がシステムの妥当性を保証済み(ISO14064-3*3に準拠した検証)

*1:GHGの排出量の算定と報告の国際基準
*2:事業者によるGHG排出量の算定・報告対象範囲の区分
(Scope1:自社の事業活動における直接的なGHG排出、Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なGHG排出、Scope3:上記以外の事業活動に関わるサプライチェーンのGHG排出)
*3:国際標準化機構(ISO)が定めたGHGに関する主張の妥当性確認及び検証のための仕様・手引き


会社概要

会社名:株式会社ゼロボード|Zeroboard Inc.(https://zeroboard.jp
所在地:東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 渡慶次 道隆
設立:2021年8月24日
事業内容:温室効果ガス排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」の開発・提供/電力・環境価値に関するコンサルティング/ブランディング・キャンペーン支援

【採用について】
当社では、脱炭素社会に向けたサービス構築を一緒に進めていくメンバーを募集しています。ビジネス、エンジニア、コーポレートなど募集ポジションは多岐にわたります。私たちのビジネスやプロダクト、チームにご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。
採用に関するお問い合せ先:recruit@zeroboard.jp

導入に関するお問合せ先:info@zeroboard.jp
報道やご取材についてのお問合せ先:pr@zeroboard.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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