プレスリリース
武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:長澤忠徳)は、8月29日(日)より上堰潟公園にて開催される「わらアートまつり」で、稲わらを材料にした立体作品(わらアート)を制作、展示します。このわらアートは、新潟市西蒲区と取り組む産官学共同プロジェクトにおいて、本学学生が新潟市民との協働で制作・展示するものです。主な催しについては概要欄のリンク先をご参照ください。作品は、10月31日(月)まで展示される予定です。
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(写真は過去の会場風景です)
概要
■日程:2022年8月28日(日)〜10月31日(月)
■会場:上堰潟公園(新潟市西蒲区松野尾1番地)
■詳細:https://www.city.niigata.lg.jp/event/shi/event_nishikan/waraart2021.html
■SNS:Instagram https://www.instagram.com/wara.art/
Facebook https://www.facebook.com/waraartmatsuri
【わらアートまつりとは】
2008年より続く、新潟市西蒲区との町おこしプロジェクト。長く地域に根づくことを目標に、地元で見落とされていた貴重な資源である「稲わら」を使って動物や昆虫など、全長3メートル以上に及ぶ巨大なアート作品を制作したことから、わらアートまつりが始まりました。稲わらを使った作品は、地域の方々に愛され定着し、イベント時には多くの人が集まり、地域の再生・活性化に繋がっています。
2022年度のテーマは「よろこびをもたらすもの」で、3体のわらアート作品を公開予定です。
2020年度は新型コロナウイルス感染症流行の影響で開催が中止、2021年度は学生がコンセプト、デザインを考え、実制作は西蒲のボランティアの皆様のご協力を頂く形での制作となったため、本学学生が現地制作を行うのは3年ぶりとなります。
プレスリリース提供:PR TIMES