プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

Hyperithm、zkRollupプロジェクト「INTMAX」に出資

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)16時45分配信 PR TIMES


株式会社HYPERITHM(本社:東京都千代田区、代表取締役:ロイド・リー)は、zkRollupプロジェクト「INTMAX」に出資したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79365/26/resize/d79365-26-f4f82c46d2ed36c0c967-2.png ]



INTMAXについて

INTMAXは、ゼロ知識証明を活用したロールアップ技術のひとつであるzkRollupを活用して、世界で初めてのスケーラビリティとプライバシーの両立を実現したEthereum Layer2を開発しています。INTMAXには、国内外のEthereumコミュニティから多くの人が開発プロジェクトやエコシステムに参加しています。

Ethereumには、1日で最大10万人程度しか利用できないというスケーラビリティの課題や、ガス代が高いために利用層が偏ってしまうという課題がありました。

zkRollupはこれらの課題を解決する技術として注目されています。その中でもINTMAXは最高クラスの性能を誇り、1日で10億人が利用しても問題ないスケールを提供することができます。INTMAXはグローバルな財産権のインフラを目指して開発を進めています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/79365/26/resize/d79365-26-c1423f11ca4cfc6df466-1.png ]

プロダクトページ:https://INTMAX.io/


INTMAX 日置玲於奈氏のコメント

HYPERITHMの皆様は、Ethereum Layer2やステートレスな暗号技術の仕組みに深い理解を示して下さりました。この度出資を頂けた事を大変光栄に思っております。現在様々なLayer2が生まれてきておりスケーラビリティの向上に貢献していますが、INTMAXは、メインネットローンチの1日目からシーケンサーの分散化を行いアンストッパブルなブロックチェーンの実現を目指しております。私たちはゼロに近いガスコストと1日で10億人が利用しても問題ないスケールを提供できます。今後もグローバルな財産権のインフラになるべく今後も開発に精進して参ります。


Hyperithm CEO ロイド・リーのコメント

INTMAXは、スケーラビリティのみならずプライバシーの保護についても配慮がなされている新しいレイヤー2として、金融業界等の実世界における活用を期待し出資いたしました。同プロジェクトのような素晴らしい技術を普及させることで、Web3のマスアダプションが進んでいくと信じています。


Hyperithm Groupについて

Hyperithmは2018年1月の創業以来、日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しています。日本においては、適格機関投資家等特例業務の届出を、韓国においては日本の暗号資産交換業に相当する暗号資産事業者の届出を完了しています。2022年3月には、シリーズBのブリッジラウンドにてCoinbase Venturesより資金調達を行いました。2022年5月からは適格機関投資家等特例業務に基づく国内初ビットコイン建てのファンドを運用開始しています。また、2022年6月には、Web3のエコシステムの活性化を目的としたWeb3ファンドを組成し、活発に投資を行っています。

【会社概要】
会社名:株式会社HYPERITHM
代表者:代表取締役 Lloyd Lee(李 俊)
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
設立:2018年1月
役職員数:30人(関係会社を含む)
海外拠点:韓国
会社HP:https://hyperithm.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る