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ジェイアール東日本物流、物流ネットワークの再構築に向けてCoupaを採用

(PR TIMES) 2023年03月19日(日)22時40分配信 PR TIMES

企業の購買調達、サプライチェーンなどあらゆるビジネス支出、プロセスの管理、最適化を支援するクラウド型BSM(Business Spend Management。ビジネス支出管理)プラットフォーム を提供するCoupa株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小関 貴志、以下:Coupa)は、株式会社ジェイアール東日本物流(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:野口 忍、以下:ジェイアール東日本物流 )に、物流ネットワークの全体最適化や将来の事業拡大に向けた俊敏かつ定量的な業務シミュレーションと物流設計など を目的としてCoupaのSupply Chain Design & Planning ソリューションを採用頂いたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/77848/26/resize/d77848-26-d26586b0336c260eac8d-0.png ]

■背景/採用理由
1988年にJR東日本グループの物流業を担う会社として設立されたジェイアール東日本物流は、昨今の需要動向の変化への対応やポスト・コロナ時代における持続可能な物流の実現、そしてジェイアール東日本物流の将来の事業拡大に向けた備えとして、物流拠点の再配置を含む効率的な物流ネットワークの再構築と様々な打ち手の検証、評価を行う必要がありました。そのような課題を解決する上で、CoupaのSupply Chain Design & Planning ソリューションは以下の点を評価され選定されました。

デジタルツイン技術を用いて自社の物流ネットワークをデジタル上に再現し、様々な仮説の検証、評価を実施できること
複雑な物流制約等を考慮したデータと高度なAIに基づく定量的で恣意性のない仮説検証、評価ができること
物流拠点の再配置や配送ルートの再設計をはじめ、将来検討可能性のある新規事業の実現性や収益性の検証など多角的なシミュレーションに対応できること


株式会社ジェイアール東日本物流 執行役員営業副本部長 中島大一郎氏は次のように述べています。
「これまで独自の視点で物流ネットワークや配送コストの分析を行ってきましたが、実績データを用いて現状をデジタル上で再現し、複数のシナリオにて仮説検証を行い、最適な物流構築に向けたプラン策定が可能なCoupaのSupply Chain Design & Planning ソリューションを活用することで、環境変化に備えた柔軟で能動的な物流改革に繋げていきたいと考えております。」

Coupa株式会社 代表取締役社長 小関 貴志は次のように述べています。
「ジェイアール東日本物流様のサプライチェーン最適化の取り組みに、Coupaを採用いただき大変光栄です。物流ネットワークの最適化をはじめ、ジェイアール東日本物流様の経営戦略に沿った合理的かつ敏速な意思決定をご支援してまいります。」


Coupaについて
Coupaはサプライチェーン、調達購買、財務のプロセスを統合し、あらゆる支出の可視化、統制、改善を可能にするBSM(Business Spend Management。ビジネス支出管理)のためのクラウドプラットフォーム「Coupa」を提供しています。CoupaはBSMプラットフォームを通じて、企業・組織の支出から得られる価値の最大化を支援しています。詳細はウェブ、SNSをご覧ください。
https://coupa.co.jp/
https://www.facebook.com/coupajapan/
https://www.linkedin.com/company/coupa-japan/



プレスリリース提供:PR TIMES

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