プレスリリース
マクセル株式会社(以下、マクセル)は、金融安定理事会(FSB)により設置された「気候関連財務情報開示タスクフォース(以下、TCFD(*1))」の提言への賛同を表明し、賛同企業として登録されました。
マクセルグループでは、環境保全活動の指針に基づき、環境との調和を経営の最優先課題の一つに掲げ取り組みをすすめています。そしてこのたび、TCFD(*1)の提言に沿った情報開示を今後行っていくことを決定しました。
マクセルグループは、これからも環境・気候変動への対応を経営の重要課題ととらえ、事業活動における環境負荷低減の取り組みや独創技術による環境に配慮した製品開発、気候変動に伴うリスクと機会への対応を検討することにより、サステナブルな社会に貢献します。
また、TCFD(*1)が定めたガイダンスに則ってシナリオ分析を段階的に開示していきます。
*1 TCFD : TCFDとは、Task Force on Climate-related Financial Disclosuresすなわち気候関連財務情報開示タスクフォースのことです。気候変動への企業の取り組みに関する情報開示について、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標・目標」の4項目について、自社への財務的影響のある気候関連情報を開示するよう推奨しています。
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■サステナビリティのWebサイト
https://www.maxell.co.jp/sustainability/
■お問い合わせ先
マクセル株式会社 環境・サステナビリティ推進本部
お問い合わせフォーム:
https://www.maxell.co.jp/inquiry/maxell/ja/form.jsp?f=corporate&q=csr_ja_corporate
以上
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