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「中部国際PCR海外渡航センター」開設のお知らせ | 最短3時間半で海外渡航陰性証明書を発行!

(PR TIMES) 2021年10月27日(水)10時15分配信 PR TIMES

セントレアから海外へ。海外渡航陰性証明書が当日受け取り可能な海外渡航専門のPCR検査センターがオープン!

Setolabo衛生検査所は、 2021年10月25日、『中部国際PCR海外渡航センター』を設立したと発表した。検査当日に海外渡航用の陰性証明書が受け取れることに加え、10時半までに検査を受ければ、14時頃には陰性証明書が受け取れる。検査受付から最短3時間半でスピーディな発行を行う。同センターは、名古屋駅前という中部国際空港へも電車1本でアクセス可能な利便性をいかし、検査後そのまま電車に乗り、空港にて陰性証明書がPDFで受け取れるようにした。海外渡航証明書は医療機関での発行が主体的だったが、登録衛生検査所である検査機関でも発行ができることから、価格を大幅に抑えて海外渡航陰性証明書の発行が可能となった。発行後もトラブルのサポートのために24時間電話で対応できるようにしている。また、TeCOT登録の提携医療機関とも協力し、オンライン診療もできるようにすることで、より多くの国をカバーした。さらに、ホームページを多言語化し、日本人のみならず、外国人を含めたより幅広い層の利用を想定している。今後、航空会社との提携を予定しており、中部国際空港を発着する国際便を利用客の需要を見込んでいる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-105851-pixta_60462054-5.jpg ]

 Setolabo衛生検査所は、 2021年10月25日(月曜日)、名古屋駅前に『中部国際PCR海外渡航センター(名古屋PCR検査サテライト内併設)』(英名:Central Japan International PCR Travel Center)を開設したことを発表させていただきます。新型コロナウイルスによる海外渡航の規制が徐々に緩和していく中で、ワクチン接種証明があっても感染はしてしまうという背景から、PCR検査による陰性証明書は引き続きどの国の渡航にも必要となっています。

 海外渡航の陰性証明書は医療機関での発行が主体的でしたが、登録衛生検査所である検査機関でも発行ができることから、この度、正式に『PCR海外渡航センター』を設立することとなりました。医療機関での海外渡航証明書は、「超高価格」でかつ「陰性証明書受領までが遅い」ことから、海外渡航再開の大きな障壁となっており、この度Setolabo衛生検査所では、登録衛生検査所として、価格を大幅に抑えて海外渡航陰性証明書の発行を可能としました。

 加えて、結果まで「最短○時間」と広告のあるPCR検査センターや郵送用PCR検査キットも存在する中、実際は時間通りに結果が発表されないなどのトラブルが相次いでおり、医療機関でも検査を外部委託している関係で、検査結果が「飛行機の時間に間に合わないリスク」があります。Setolabo衛生検査所は、都道府県登録の衛生検査所として、東京オリンピック・パラリンピックをはじめとした国際大会でのスピードの求められる検査実績があるだけでなく、大阪市の高齢者施設等のスクリーニング検査の実績、日本で初めての「ワクチン・検査パッケージ」に特化した『大阪府PCR検査センター』を運営しています。この度、『中部国際PCR海外渡航センター』においても、短時間で確実な時間に安心して検査結果の受け取れるPCR検査サービスを提供します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-871181-pixta_59138197-3.jpg ]


 『中部国際PCR海外渡航センター』では、検査当日に海外渡航用の陰性証明書を受け取ることができることに加えて、さらに1日2回の締切時刻を設置しました。10時半までに検査を受ければ、14時には陰性証明書が受け取ることが可能で、検査受付から最短3時間半ほどでスピーディな発行を行い、時間に制約のある海外渡航のPCR検査に対応しました。

 名古屋駅前という中部国際空港へも電車1本でアクセス可能な利便性をいかして、PCR検査を受けてそのまま電車に乗り、中部国際空港にて陰性証明書がPDFで受け取れるようにしております。加えて、成田空港や関西国際空港発着の飛行機も多く、PCR検査を受けて新幹線に乗り、成田空港や関西国際空港の到着前に陰性証明書がPDFで受け取れるようにもしております。さらに『中部国際PCR海外渡航センター』で検査を受けて、大阪梅田駅前にある『関西国際PCR海外渡航センター』で陰性証明書を受け取ることもできます。

 発行後もトラブルのサポートのために24時間電話で対応できるようにしており、また、TeCOT登録の提携医療機関とも協力し、オンライン診療もできるようにすることで、より多くの国へ渡航できるようにカバーさせていただきました。さらには、ホームページを多言語化することで、日本人のみならず、外国人を含めたより幅広い層の利用を想定しております。Setolabo衛生検査所では、今後、航空会社との提携も予定しており、中部国際空港を発着する国際便を利用客の需要を見込んでおります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-0b063b7fd20f199c5368-8.png ]


名称:Setolabo衛生検査所 中部国際PCR海外渡航センター
検査所WEBページ:https://setolabo.jp/nagoya/
特設WEBページ:https://jetsky.asia/ngo/

住所:〒453-0801 愛知県名古屋市中村区太閤1丁目8−1 青山ビル3F 「名古屋PCR検査サテライト」内に併設
名古屋駅徒歩5〜7分(太閤口側の線路沿い)
Google Map https://goo.gl/maps/eLADvhGLLBUsFaYX6

PCR検査費用:税込5500円(事前決済/電子マネー)
現地現金決済:税込6000円
海外渡航陰性証明書:税込13200円(24時間サポート費、必要時の提携医療機関診察費等含む)

営業時間:9時00分〜17時30分


[表: https://prtimes.jp/data/corp/60112/table/26_1_61f82933b8686bc706ff63d698a721f1.jpg ]



※プレスリリースの記事に記載のある営業時間等は開設時のものになり、上記の営業時間などは変わることがあります。
※営業時間や検査結果に関する詳細、最新の情報は「必ず」公式ホームページを参照してください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-777642-pixta_48946734-2.jpg ]


******************
期待される利用方法
『中部国際PCR海外渡航センター』では、下記のような利用を想定しています。



中部国際空港からの出国前に利用(ゆっくりパターン)


当日に出国する場合。中部国際空港17時出発のケース。
9時30分:岐阜県の自宅を出発。岐阜からJRで名古屋へ。
10時30分:名古屋駅前の『中部国際PCR海外渡航センター』でPCR検査
11時00分:渡航先へのお土産を名古屋駅ビルで購入
12時30分:名古屋駅ビルの飲食店街で出国前最後の日本食ランチ
14時00分:陰性の結果受領と陰性証明書を書面で受領
14時20分:名鉄名古屋駅からミュースカイで中部国際空港セントレアへ
15時00分:中部国際空港到着
15時10分:航空会社チェックイン
15時30分:1時間前の締め切りに余裕で間に合い、空港ラウンジでお茶
17時00分:出国

名古屋圏以外からの方にも利用しやすいように当日の陰性証明書のお渡しを実施しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-915119-pixta_59693849-4.jpg ]




中部国際空港からの出国前に利用(お急ぎPDF受け取り)当日に出国する場合。


中部国際空港15時30分出発のケース。
10時30分:名古屋駅前の『中部国際PCR海外渡航センター』でPCR検査
11時00分:名古屋駅前で出国前最後の早めの日本食ランチ
12時15分:名鉄名古屋駅からミュースカイで中部国際空港セントレアへ
12時50分:中部国際空港到着
13時00分:航空会社チェックイン
14時00分:陰性の結果受領と陰性証明書をPDFで受領
14時10分:航空会社チェックイン(*)
14時30分:1時間前の締め切りに余裕で間に合い、制限エリア内のカフェでお茶
15時30分:出国

*チェックインの際に陰性証明書の提示を求められる場合もあります。
*上記は目安です。あくまでも予定には余裕を持ってスケジュールを立てて、最終搭乗締め切り時刻ギリギリにならないように自己責任での調整をお願いいたします。
*チェックインの締め切り時刻にはご注意ください。

[画像6: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-455741-pixta_60690080-6.jpg ]




中部国際空港から出国。前泊は暇を持て余す空港でなく名古屋市内で!


空港でPCR検査を受検するとかなり高額に・・・。しかもコロナ制限下の空港は店の多くが閉まっており、何もないため時間を潰すことすら難しいのが現状です。特に名古屋圏以外から午前便を利用される方は、前泊をされる方も多く、そのような方におすすめの利用方法となっております。前日に名古屋駅前の『中部国際PCR海外渡航センター』でPCR検査を受けていただき、出国前日に陰性証明書を受領します。PDFでも入国できる国も多いので、最終時刻までに検査をお受けいただき、朝一で名古屋市内から空港に向かうこともできます。朝に書面でお受け取りされる場合は、営業が9時からになりますので、中部国際空港の飛行機出発時刻にご注意ください。

名古屋市内でPCR検査を受けるメリット
・名古屋市内に前泊し、名古屋観光ができるので空港で暇を持て遊ぶ必要がない
・ホテルが中部国際空港より低価格
・中部国際空港まではバスや電車で30~40分の好アクセス

[画像7: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-633656-pixta_66487861-7.jpg ]




成田空港や関西国際空港の出発にも対応


成田空港や関西国際空港発着の飛行機も多く、『中部国際PCR海外渡航センター』でPCR検査を受けて、名古屋駅から成田空港や関西国際空港へ行き、到着前に陰性証明書がPDFで受け取れるようにもしております。各空港へ向かわれるスケジュールによっては、書面での発行も可能ですが、再度ご来店いただく必要がありますのでご注意ください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-686752-pixta_43507848-9.jpg ]




大阪梅田の関西国際PCR検査センターでお受け取り


『中部国際PCR海外渡航センター』でPCR検査を受けて、大阪梅田にある『関西国際PCR検査センター』で海外渡航陰性証明書をお受け取りいただくことも可能です。

1.当日に出国する場合。関西国際空港17時出発のケース。
9時30分:岐阜県の自宅を出発。岐阜からJRで名古屋へ。
10時30分:名古屋駅前の『中部国際PCR海外渡航センター』でPCR検査
11時00分:名古屋駅から新幹線で新大阪駅へ
12時00分:大阪駅到着後、梅田で渡航先へのお土産を購入
13時00分:梅田の飲食店街で出国前最後の日本食ランチ
14時00分:『関西国際PCR検査センター』にて、陰性の結果受領と陰性証明書を書面で受領
14時15分:JR大阪駅から関空快速で関空へ(もしくは御堂筋線経由、南海なんば経由で)
15時20分:関西国際空港到着
15時30分:航空会社チェックイン
16時00分:1時間前の締め切りに余裕で間に合い、空港ラウンジでお茶
17時00分:出国

2.関西国際空港を翌日出発のケース。大阪に前泊する場合。
15時30分:名古屋駅前の『中部国際PCR海外渡航センター』でPCR検査
16時00分:名古屋駅から新幹線で新大阪駅へ
17時00分:大阪駅到着後、梅田で渡航先へのお土産を購入
19時00分:梅田の飲食店街で出国前最後の日本食ディナー
〜大阪市内のホテルに前泊〜
9時00分:『関西国際PCR検査センター』にて、陰性の結果受領と陰性証明書を書面で受領
9時15分:JR大阪駅から関空快速で関空へ(もしくは御堂筋線経由、南海なんば経由で)
10時20分:関西国際空港到着
10時30分:航空会社チェックイン
11時00分:1時間前の締め切りに余裕で間に合い、空港ラウンジでお茶
12時00分:出国

[画像9: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-411578-pixta_38212276-0.jpg ]




***Setolabo衛生検査所の特徴***



登録衛生検査所でのPCR検査


Setolabo衛生検査所では、高精度のタカラバイオ社のリアルタイムPCR検査機器(CronoSTARTM 96 Real-Time PCR System (6ch))を導入。タカラバイオ社のPCR検査キット(SARS-CoV-2 Direct Detection RT-qPCR Kit)を使用し、臨床検査技師を中心とした検査を行っています。

PCR検査が身近な場所で、いつでも気軽に受けられるような仕組みを作ることが社会で求められており、陰性確認のためのPCR検査を拡充することで、地域社会の経済や生活の基盤を作っていくことが可能です。



精度管理について


登録衛生検査所の認可・登録には、下記の条件を満たす医師・臨床検査技師が必要です。病院・クリニックのPCR検査と異なり、保健所による履歴書の確認・並びに面接などの審査が必要で、Setolabo衛生検査所は全て合格しています。

《管理者》
検査業務について知識及び3年以上の実務経験を有した医師または臨床検査技師

《指導監督医》
検査業務について知識及び3年以上の実務経験を有した医師

《精度管理責任者》
精度管理責任者は検査業務について6年以上の実務経験を有し、かつ、精度管理について3年以上の実務経験のある医師または臨床検査技師

《遺伝子関連・染色体検査の精度の確保に係る責任者》
検査業務について3年以上の実務経験及び精度管理について3年以上の実務経験



BSL2実験室並びに法律に基づいた設備


基準臨床検査技師等に関する法律を元に作成された、衛生検査所指導要項に基づき、衛生検査所の基準を満たした設備を備えています。また、感染性の検体を安全に取り扱うために陰圧装置などの各種設備を完備したBSL2実験室の設置を行い、安全な検査体制を確立しております。コンタミネーションの防止もBSL2実験室を完備することで、徹底して行っております。



再検査を行う事による「陽性」の精度の高さ


Setolabo衛生検査所では、陽性が一度出た検体に対しては、再検査を行っております。検査には偽陽性があるため、一定の割合で結果が正しく出ません。そこでSetolabo衛生検査所では、再検査を行って2回連続で要請が出るまで陽性としないなど、「陽性」の基準を明確化しております。



検査結果に「補正」を行うことにより陽性・陰性を適切に判断します。


検査結果には補正を行い、その結果を正しく評価する必要があります。補正を行わないと実際は陽性の検体が陰性と表示されてしまうこともあります。しかし、補正を行って評価するには知識と高度な技術が必要になり、多くの「いわゆる駅前検査センター」で行われているPCR検査は、遺伝子研究に馴染みのない医師や臨床検査技師・アルバイトの素人が監督・検査に当たっているため、補正を行う技術がありません。Setolabo衛生検査所では、知識が十分にある検査員が検査に当たっており、全ての検体の結果に対して補正評価を行っております。



標準作業書の完備


臨床検査技師等に関する法律施行規則第12条第1項第14号の規定に従い、下記の標準作業書を作成しております。
なお、下記の標準作業書は保健所へ提出し、審査・認可をいただいております。作業を、保健所による外部審査を得る形で標準化(マニュアル化)することで、客観的にも医学的にも正しい検査を行っております。

検体受領標準作業書、検体搬送標準作業書、検体受付及び仕分標準作業書、血清分離標準作業書、外部委託標準作業書、検査機器保守管理標準作業書、測定標準作業書、精度管理標準作業書、検体処理標準作業書、検査依頼情報・検査結果報告情報標準作業書、苦情処理標準作業書、教育研修・技能評価標準作業書



作業日誌の完備


臨床検査技師等に関する法律施行規則第12条第1項第15号の規定に従い、下記の作業日誌を作成しております。
なお、下記の作業日誌は保健所へ提出し、審査・認可をいただいております。日誌を完備することにより、検査の管理体制を徹底しております。

検体受領作業日誌、検体搬送作業日誌、検体受付及び仕分作業日誌、血清分離作業日誌、検査機器保守管理作業日誌、測定作業日誌




台帳の完備


臨床検査技師等に関する法律施行規則第12条第1項第16号の規定に従い、下記の台帳を作成しております。
なお、下記の台帳は保健所へ提出し、審査・認可をいただいております。台帳を完備することにより、検査の管理体制を徹底化しています。

委託検査管理台帳、試薬管理台帳、温度・設備管理台帳、統計学的精度管理台帳、外部精度管理台帳、検体保管・返却・廃棄処理台帳台帳、検体依頼情報・検体結果情報台帳、検査結果報告台帳、苦情処理台帳、教育研修・技能評価記録台帳



提携医療機関


オンライン診療を利用することで日本全国どこでも対応可能です。提携医療機関を持っており、有症状の相談や陰性証明書の発行に関しては、提携医療機関へご紹介させていただきます。

[画像10: https://prtimes.jp/i/60112/26/resize/d60112-26-474282-pixta_46908737-1.jpg ]


取材など【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社Setolabo 担当:金子
メールアドレス:info@setolabo.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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