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株式会社デイトラ

注目のフリーランスという働き方に必要なスキルとは?デイトラで転職に有利なスキルを身につけよう!

(PR TIMES) 2022年05月24日(火)13時15分配信 PR TIMES

4割近くのフリーランスはコロナ禍で仕事量が増加していた!

株式会社デイトラ(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:大滝 昇平)は、全国20代・30代の男女を対象に、「コロナ禍の転職事情」に関する調査を実施しました。
今般のコロナ禍で、人々の働き方は大きく変わりました。
リモートワークが急激に浸透し、在宅での仕事が普通になった方も多いのではないでしょうか。

その一方で、コロナ禍によって業績が大幅に落ちた業界も数多く存在します。
やむを得ず転職を検討するようになった方も少なくありません。

働く人の多くがコロナ禍によって、今までの「当たり前」とは違う働き方に直面せざるを得なくなったわけです。

こうした状況の中で、在宅で自由な働き方ができるフリーランスは大きな注目を集めるようになりました。
転職を考える中で、フリーランスへの転身を検討される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際に自分自身がフリーランスとして生計を立てるとなれば、不安を感じることも多いはずです。
収入が確保できるかが心配ですし、そもそも仕事が取れるかどうかも不安だと思います。

実際のところ、新しい働き方に直面する人々は何を考え、どんな悩みを持っているのでしょうか。

そこで、業界最安級のオンラインプログラミングスクール『デイトラ』(https://www.daily-trial.com/)は、全国20代・30代の男女を対象に、「コロナ禍の転職事情」に関する調査を実施しました。


現在フリーランスとして働く割合とコロナ禍以前の転職・失職・独立・副業経験

はじめに、現在の働き方について聞いてみました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/50927/26/resize/d50927-26-a5ae9de4aa804147fb48-0.png ]


「現在、フリーランスとして働いていますか?」と質問したところ、『はい(12.5%)』『いいえ(87.5%)』との結果になりました。

実に9割近くの方が組織や団体に所属しており、フリーランスで働く方は1割程度にとどまりました。

次に、コロナ禍以前の働き方についても聞いてみましょう。

「コロナ禍(2020年2月)以前の転職・失職・独立・副業経験を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『いずれも経験がない(53.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『転職経験がある(37.2%)』『副業経験がある(8.2%)』と続きました。

5割以上の方が『経験がない』と回答しましたが、反対に転職や副業の『経験がある』と回答した4割の方に、そこに至ったきっかけを伺ってみましょう。

■今の仕事には何かが足りない?転職や副業に至るにはこのような理由があった!
・職場の人間関係に恵まれなかったのと、長時間労働で体を壊したから(20代/女性/神奈川県/会社員)
・本職の給料よりもっと稼ぎたくて副業をしていた(20代/女性/北海道/専業主婦)
・給与と拘束時間が見合ってないと感じた(30代/男性/埼玉県/会社員)
・どんな企業でも安定雇用はなく、自分の力で生きていく必要があると感じた為(30代/男性/和歌山県/無職)

などの回答が寄せられました。

人間関係や収入面などのさまざまな理由で転職や副業に至っているようです。 
終身雇用の崩壊や不安定な社会情勢など、激動の時代では自分の力で稼ぐことができるスキルが必要なのかもしれません。


コロナ禍以降の転職経験と転職への意向

先程の調査で、コロナ禍以前には4割の方が転職・副業を経験していることが分かりましたが、次はコロナ禍以降の転職について聞いてみましょう。

「コロナ禍(2020年2月)以降、転職を経験しましたか?」と質問したところ、『はい(22.9%)』『いいえ(77.1%)』との結果になりました。

転職を経験していない方は7割以上を占めていますが、転職についてどのように考えているのか伺ってみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50927/26/resize/d50927-26-98d3cae2183fc0d06b45-1.png ]


「現在、転職をしようと考えていますか?」と質問したところ、『考えていて、既に転職活動を行っている(9.0%)』『考えているが、具体的な行動はしていない(検討中)30.0%』『全く考えていない(61.0%)』と続きました。

約6割の方は『考えていない』と回答しましたが、転職活動を行なっている方や検討している方も約4割とやや多いことが分かりました。
そこで、次の質問は転職を検討している方に聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50927/26/resize/d50927-26-ac5280a92ca0d6b8ca50-2.png ]


「どのような業界に転職しようと思っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『IT関連(23.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『医療(19.4%)』『メーカー(18.9%)』と続きました。

多くの分野や職種があるIT関連はさまざまなスキルを必要としますが、独学やオンラインで学べる環境も整っているため、チャレンジしやすい環境と言えるかもしれません。

コロナ禍以降、『IT関連』への転職を考えている方が多いことが分かりましたが、次は独立・副業についても聞いてみましょう。

「コロナ禍(2020年2月)以降、独立や副業を経験しましたか?」と質問したところ、『独立や副業はしていない(81.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『副業を始めた(13.0%)』『独立した(3.7%)』『独立した上で副業も始めた(2.2%)』と続きました。

コロナ禍で多様な働き方を経験したことや、近年では副業を推進する企業が増えたなどの背景もあり、独立や副業へのハードルが低くなっているのかもしれません。


コロナ禍におけるフリーランスの仕事事情

次に、実際にフリーランスで働いていると回答した方にお話を聞いてみましょう。

[画像4: https://prtimes.jp/i/50927/26/resize/d50927-26-c3e2d197d4b291538a5f-4.png ]


「コロナ禍(2020年2月)以降、仕事の件数は変化しましたか?」と質問したところ、『変わらない(40.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『かなり増加した(10.3%)』『やや増加した(27.0%)』と4割近くの方が仕事量が増加しました。

約4割の方が『かなり増加した』または『やや増加した』と回答し、コロナ禍におけるフリーランスの仕事量は比較的安定していることが窺えます。
中には減少したと回答した方もいましたが、具体的にどのように仕事量・働き方・周囲に変化があったのでしょうか?

■コロナ禍で生活は一変…仕事量は増えた?減った?フリーランスの実態とは
・現場に行く機会が減りリモートなどが増え新規が増えづらい(20代/女性/兵庫県/専日本語教師)
・テレワークが増えIT周りの導入が増えたため仕事も少し増えた(30代/女性/大阪府/システムエンジニア)
・物販をやっているのですが巣篭もり需要でネット注文が増えた(30代/男性/東京都/物販業)
・新しい分野で独立開業したが、新規開拓の営業ができずほぼ収入がないため副業をしている(30代/女性/大阪府/ペットシッター)

などの回答が寄せられました。

対面での仕事が減った分IT関連の仕事が増えるなど、業種によってコロナ禍の影響の受け方が違うようです。
テレワークやリモートで仕事ができるIT関連の展望を感じさせる結果になりました。

【まとめ】コロナ禍は働き方を見直す良い機会?

今回の調査で、コロナ禍以降、実際に転職した方は2割にとどまりましたが、転職を検討している方は4割と比較的多く、主にIT関連への転職を考えているようです。

しかし、フリーランスの約4割はコロナ禍でも仕事が増えたという方が多いことも分かりました。

多くの方のライフスタイルや働き方そのものを見直すきっかけとなったコロナ禍ですが、
そのような時代の逆境にも耐えうる力を秘めたフリーランスという働き方は、ワークスタイルの選択肢の一つとして考えてみてもいいのかもしれません。


オンラインスクールでスキルアップ!転職に向けて大きな武器を手に入れよう


[画像5: https://prtimes.jp/i/50927/26/resize/d50927-26-cdb367cf8d69086d3c8f-5.png ]

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■Email:support@tokyofreelance.jp
■お問い合わせ先:https://tokyofreelance.jp/contact/


調査概要:「コロナ禍の転職事情」に関する調査
【調査期間】2022年4月13日(水)〜2022年4月14日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】全国20代・30代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ



プレスリリース提供:PR TIMES

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