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【3月24日19:00- 】笠岡市が地方創生×ファンづくりについて語り尽くすオンライントークイベントを開催

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)10時45分配信 PR TIMES

〜日本地域情報コンテンツ大賞2021観光部門優秀賞のフリーペーパー制作陣が登壇〜

ポイント:
1.岡山県笠岡市発行のフリーペーパー「カサオカスケッチ」発行の経緯から住民を巻き込むファンづくりまで全てをお伝えします。
2.自治体職員(編集長)、ライター、カメラマン、デザイナーが登壇し、様々な目線から地域の魅力の伝え方をお話しします。
3.話題のVR空間で、アバターを通して登壇者と交流や、笠岡市観光疑似体験・特産品購入も可能!
[画像1: https://prtimes.jp/i/37535/26/resize/d37535-26-04eee92f8a8554301f45-0.png ]

申し込みフォーム(Peatix):https://kasaokasketch20220324.peatix.com/
岡山県笠岡市(笠岡市中央町1番地の1 市長:小林嘉文)は、移住・定住促進プロジェクトの一環で発刊した、笠岡の “いま” を伝えまちへの愛着を育むフリーペーパー「カサオカスケッチ」制作チームが「デザインと編集で引き出す地域の魅力」をテーマにオンライントークイベントを開催いたします。イベント後半では笠岡市の雰囲気を味わうことのできるVR空間で登壇者との交流会を予定しており、アバターを通しての会話や、笠岡市の観光疑似体験・特産品購入が可能です。

イベント概要

開催日時:2022年3月24日(木)19:00〜20:15
場所 :オンライン(お申し込みいただいた方に後日zoomとVR空間のURLをお送りします)
チケット:全編/1部のみ
参加費 :無料
申し込み:Peatix( https://kasaokasketch20220324.peatix.com/
申込締切:2022年3月24日(木)17:00まで
※3月17日(木)までにお申し込みの方にはお礼として、イベント当日までにフリーペーパー「カサオカスケッチ」を無料でご自宅へお届けします。3月18日(金)以降にお申し込みの方には当日までにお届けできない可能性がありますが、順次郵送にてお届けします。

イベント実施背景

笠岡市は岡山県西南部に位置する、人口約46,000人の小さな港町です。関係人口創出・移住促進の一環として、市民や周辺住民にまちの魅力を届けたいとの思いから、2021年3月フリーペーパー「カサオカスケッチ」を刊行し、これまでに3冊発行をしています。
vol.1は創刊号として「パンパカパーン!笠岡のパン」とキャッチーに笠岡市内のパン屋さんを特集。
vol.2は「暮らすように旅する」というテーマで笠岡にある島を特集し、日本地域情報コンテンツ大賞2021観光部門で優秀賞を受賞。
vol.3は「笠岡で暮らすということ」をテーマとし、まちをつくる面白くて魅力的な人々を紹介。
笠岡市はどこにでもあるような高齢化・少子化問題を抱える普通の地域です。ですが、どこの地域もその地域にしかない魅力的なヒト・モノ・コトがあるのは間違いありません。この魅力を伝えるにはどうしたら良いか模索する中で、私たちはフリーペーパーという方法を選び、少しずつ笠岡市を知っていただき、関わってくださる人が増えてきています。今回のイベントでも一人でも多くの方に笠岡市の魅力が伝わると良いなと思っております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37535/26/resize/d37535-26-cbe89ec9b215638b1ec6-1.png ]



イベント内容

第1部「デザインと編集で引き出す地域の魅力」(19:00〜19:50)
登壇者:編集長 片山詩央里(笠岡市政策部定住促進センター)
    編集・ライター クラモトマオ
   デザイナー 長友浩之
   カメラマン 西はる子
第2部「笠岡市の雰囲気を味わうVR空間で登壇者との交流会」(19:50〜20:15)
登壇者4名とVR空間上で笠岡市の雰囲気を体験しながら質疑応答やカジュアルトーク
VR空間内にアバターを通して参加可能で、登壇者との直接交流や360度画像による笠岡市観光疑似体験・特産品を自由に見ていただくことができます。お話いただかなくとも、会場見学のみでも大丈夫ですので、ぜひお越しください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37535/26/resize/d37535-26-c0fffe75194b7f84cccf-2.png ]

【VR空間イメージ】
VR空間・コンテンツ企画に関してはYahoo! JAPANが運営するオープンコラボレーションハブ「LODGE」と協働で取り組んでおります。

こんな方にオススメ

・ローカルのブランディング・マーケティング、地域に興味のある方
・デザイン、編集、プロモーション等学んだことがある方(自治体職員の方もぜひ)
・紙媒体、SNS、カメラ、地方メディアに関わったことのある方
・地方で自分のスキルを活かした仕事をしてみたい方


登壇者の紹介


[画像4: https://prtimes.jp/i/37535/26/resize/d37535-26-9bc8d659f7a5e3a5ff1a-3.jpg ]

編集長:片山詩央里(笠岡市政策部定住促進センター)
2020年から笠岡市シティプロモーション業務を担当。「まちのひとがまちをすきになる」を目標に、フリーペーパーの発行や、ふるさと納税をPRするオンラインイベントを開催。Instagramの運用では、1年半でフォロワー数6倍増。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37535/26/resize/d37535-26-3e15869273bcb4114ec6-4.jpg ]

編集・ライター:クラモトマオ
タウン誌の編集部、福山市の広告代理店や出版社、産業支援センターなどで経験を積み、フリーランスの編集・ライターとして独立。雑誌、フリーペーパー、会社パンフレット、Webメディアなどさまざまな媒体に携わり、地域に根ざした活動を展開している。食べること、食を求めて旅をすること、食にまつわる本を読むことが好き。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37535/26/resize/d37535-26-f634a4ad5af629f09b63-5.jpg ]

デザイナー:長友浩之
東京で音楽レーベル会社、広告制作会社などを経て、2017年、広島県尾道市へ移住。グラフィックデザインを基軸に、ブランディングからイベント企画運営まで、地域を楽しく、豊かにするさまざまなクリエイティブ活動を行う。広島アートディレクターズクラブ2019 グランプリ受賞。
[画像7: https://prtimes.jp/i/37535/26/resize/d37535-26-d52787563f97c6c556f5-6.jpg ]

カメラマン:西はる子
タウン誌の編集部を経て、カメラマンに転向。2018年に「hale」として独立後、2019年にスタジオをオープン。現在は、岡山・福山をベースに、ウエディング、雑誌、WEB、広告と幅広く活動中。特に、家族写真やキッズフォトなど、記念写真に力を入れている。小学生時代に恐竜公園で描いた絵で賞をもらったことが最大の自慢。

イベントに参加されない方で、フリーペーパーをご希望の方は、郵送代として切手を下記住所まで送っていただければお届けします。バックナンバーも郵送可能です。(イベントに参加される方は無料でお送りします)
〒714-8601笠岡市中央町1-1 笠岡市役所定住促進センター宛
参考)1冊=140円、2冊=210円


笠岡市について

笠岡市は岡山県の西南部に位置する小さな港町。南は瀬戸内海に7つの有人島,北は緑豊かな山や田んぼが広がっています。日本で2番目に大きい笠岡湾干拓地にある道の駅では,菜の花やひまわりが咲く広大な花畑があり,年間を通して多くの観光客が訪れています。また、宝島社が発行する移住者向け月刊誌「田舎暮らしの本」2021年2月号が発表する「2021年版住みたい田舎ベストランキング」において,小さな市部門の自治体269の中で総合部門第12位を獲得。穏やかな気候や充実の子育て支援が支持されています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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