プレスリリース
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下「日本ベネックス」)は、自社発電所として、物流施設の屋根借りメガソーラー約30MWを新規開発することをお知らせいたします。
日本ベネックスは、現在約26MWの太陽光発電所を所有・運営しており、そのうち約17MWが物流施設の屋根借りメガソーラーとなっております。「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」(FIT法)による2021年度太陽光入札において12件を落札するなど、新規電源の開発にも積極的に取り組んでおり、今後2年間で約30MWの屋根借りメガソーラーを開発する運びとなりました。開発資金は株式会社十八親和銀行(本社:長崎県長崎市、取締役頭取:森拓二郎)を中心とした金融機関からの調達を予定しております。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設と運営を通じて、再生可能エネルギーの更なる普及と脱炭素化社会の実現へ貢献してまいります。
《運用中の屋根借りメガソーラー》
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<株式会社日本ベネックスについて>
創業以来、64年の精密板金加工業の実績をベースに、培った技術を生かして2012年より再生可能エネルギー事業を展開。「限りなく変化する社会のニーズに応えて、常に技術の革新に努め、新しい価値を創造する」ことを企業理念の一つとして掲げ、新たな価値の探求とその事業化による付加価値の提供を使命として、事業を展開している。
URL :https://www.japan-benex.co.jp/
本社 :長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者 :代表取締役社長 小林洋平
設立 :1957年
従業員数:191名(グループ会社含む)
事業内容:
・受託製造事業(産業機器、大型映像装置、電気・電子機器、空調冷熱機器の設計・製造)
・環境エネルギー事業(太陽光発電所の設計・施工及び自社発電所の運営)
プレスリリース提供:PR TIMES