プレスリリース
千葉銀行(頭取 米本 努)は、「TSUBASAアライアンス」※で連携する第四北越銀行(頭取 殖栗 道郎)、中国銀行(頭取 加藤 貞則)、および野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO 奥田 健太郎)の4者で設立した、リモートでの金融コンサルティングサービスを提供する合弁会社「株式会社オンアド」(以下「オンアド」)が、2022年3月4日に投資助言・代理業の登録を受け、2022年4月1日より営業を開始することをお知らせします。
オンアドでは、会員登録から面談日の予約、コンサルティングまで、すべてのプロセスをオンラインで完結できるため、金融機関の窓口にお越しいただく時間がないお客さまでも平日の夜間や土日といった時間帯に、ご自宅や外出先など場所を選ばず、資産形成・運用、資産承継(相続・贈与)、保険、ローンといったお金に関する様々なお悩みについてご相談いただくことが可能です。
また、オンアドでは、金融商品や金融サービスの販売を行わず、アドバイスに特化してサービスを提供します。お客さまは、証券・銀行での実務経験豊富なアドバイザーから、ライフプランシミュレーションを軸とした中立的なアドバイスを受けていただくことができます。
当行は、今後もお客さまの多様なニーズにお応えするため、既存のビジネスの枠組みを超えた新たな事業やサービスの提供を目指してまいります。
※ 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、
群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み。
<オンアドについて>
URL https://www.onad.co.jp
以 上
<オンアドリリースについて>
https://prtimes.jp/a/?f=d31834-20220324-10d2fadc66a4de021630ab865cf3020b.pdf
プレスリリース提供:PR TIMES