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公益財団法人クマ財団

若手クリエイターを紹介する企画シリーズKUMA experiment vol.6奥村美海・加藤陸・黒田零・長谷川泰斗・moche le cendrillon・湯田冴による企画展 『一層』を開催!

(PR TIMES) 2022年12月23日(金)15時15分配信 PR TIMES

クマ財団で支援する若手クリエイターの発表の場・クマ財団ギャラリー(六本木)にて 2023年1月21日(土)〜29日(日)まで6期のクリエイター奨学生6名が参加

次世代を担うクリエイターの育成に取り組む公益財団法人クマ財団は、クリエイター奨学生第6期・55名が発表するシリーズ『KUMA experiment』の第六弾として企画展『一層』を2023年1月21日(土)〜29日(日)に開催いたします。

地層を縦に掘っていくと、その土地で起こった出来事の記録が続々と現れる。例えば、ある地層からサンゴが見つかれば、そこがかつて暖かくて浅い海だった時の記憶を留めていることを示します。地層が堆積する時間と比べると創作活動は刹那的な営みかもしれませんが、この時代を生きる者によって刻みつけられた創造的な時代解釈の確かな記録です。この展示も、そうした創造の地層の一番上に敷かれ、やがて下に堆積しながら、時代を記録します。

詳細 https://kuma-foundation.org/gallery/event/kuma-experiment22-06/
文字や落書き、ドローイングといった様々な筆跡を題材に、平面上から立体空間へと展開されたストラクチャーの生成を試みる奥村美海、音や光をベースに空間拡張のための装置のデザインを主軸とする長谷川泰斗、からくり機構として動作原理が魅力に結びつくプロダクトの考案・制作を行う加藤陸。また、循環・脱人間中心主義をテーマに写真、映像を中心としたインスタレーションを行う黒田零、ジェンダーや美醜のステレオタイプを逆説的に表象・解体するための制作活動を行うmoche le cendrillon、リサーチに基づいて日常にSFの視点を引き込む写真・映像作品を制作する湯田冴。様々なジャンルで活動している6名のアーティストが、それぞれのまなざしと方法から制作した、新たな「一層」となる作品郡を提示します。

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Profile


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奥村 美海(Minami Okumura)
1999年静岡県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻在籍。絵画やインスタレーションを中心に、身体に根付いた描画やストローク、キャラクター等のフォルムをモチーフとしながら作品を制作している。最新作では、平面上でのイリュージョンから立体空間へと展開された、絵画のストラクチャーの生成を試みている。

Instagram : https://www.instagram.com/okmrmnm/?hl=ja
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加藤 陸(Riku Kato)
鹿児島県南九州市頴娃町育ち。慶應義塾大学環境情報学部在学中。デジタルデバイスが台頭し、仕組みを知らないモノが溢れた現代に、からくり機構として動作原理が魅力に結びつくプロダクトの考案・制作を行っている。

Twitter : https://twitter.com/land_ineraf37
Youtube : https://www.youtube.com/channel/UC_3XCMOfxqoPTuQ-tOgUE0Q/featured
[画像5: https://prtimes.jp/i/23769/26/resize/d23769-26-2daa5eee5a6e1c0d0d1e-7.png ]



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黒田 零(Rei Kuroda)
東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻在籍。「循環」「脱人間中心主義」をテーマに写真、映像を中心として光と闇を扱うインスタレーションや、プリミティブとテクノロジーを融合させた音楽パフォーマンスも行う。

Instagram : https://www.instagram.com/rariru_rei_02/
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長谷川 泰斗(Taito Hasegawa)
1998年茨城県生まれ。筑波大学 芸術専門学群 情報・プロダクトデザイン領域。人が存在する空間をフィジカル/デジタルの視点から捉え直すことで、形態に囚われない新しい空間体験を探求する。音や光、振動をベースに、空間を拡張する装置としてのプロダクトデザインを主軸としている。

Web : https://taito-hasegawa.com/
Instagram : https://www.instagram.com/taito_hasegawa/
Twitter : https://twitter.com/taito_hasegawa
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moche le cendrillon(moche le cendrillon)
個人的な物語を起点に、社会にある様々な「イメージ」が刷り込むジェンダーや美醜のステレオタイプを逆説的に表象、解体するための作品を制作。近年はドラァグ・クイーンの活動を行い、その経験からマイノリティ当事者にとっての安全な対話空間となるセーファー・スペースについてのイベント企画やZINE作成も行う。

Instagram : https://www.instagram.com/moche_le_cendrillon/
twitter : https://twitter.com/moche_le_cend
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湯田 冴(Sae Yuda)

2022年東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。現在横浜国立大学大学院都市イノベーション学府建築都市文化専攻在籍。特定の物や場所について、リサーチをもとにSFを主題とした写真・映像を制作することで、別の視点から記録することを試みている。

twitter : https://twitter.com/_ydse

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information

タイトル|一層
出展作家|奥村 美海 / 加藤 陸 / 黒田 零 / 長谷川 泰斗 / moche le cendrillon / 湯田 冴
会  期|2023.1/21(土)〜29日(日)*火・水は休館
開館時間|12:00 - 19:00
料  金|無料
W e b|https://kuma-foundation.org/gallery/event/kuma-experiment22-06/
会  場|クマ財団ギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 206
MAP https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/23769/table/26_1_d48541ae280e5213a24e6365184011db.jpg ]

主  催|公益財団法人クマ財団
ビジュアルイメージ|湯田 冴
お問合せ|クマ財団事務局
Mail contact@kuma-foundation.org / Tel 03-6721-7798(平日:12:00 - 19:00)
フォーム https://kuma-foundation.org/contact/
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/23769/table/26_2_3225560f901bfbdf0e6b0e1d757ee67d.jpg ]




クマ財団について


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公益財団法人クマ財団
株式会社コロプラ創業者である馬場功淳が2016年に設立した、次代を担う若きクリエイターの活動を支援・助成することを目的とした財団です。25歳以下の学生クリエイターを対象とした「クリエイター奨学金制度」の制定を主軸に、勉強会・交流会といったインプット機会の提供や、制作した作品の展示会など発表の場の提供。加えて卒業生を対象とした助成金「活動支援制度」などあらゆる側面から創作活動を支援しています。
Web|https://kuma-foundation.org/
住所|〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 203
Mail|contact@kuma-foundation.org Tel|03-6721-7798


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クマ財団ギャラリー
クマ財団クリエイター奨学生ならびに活動支援生の作品発表の機会を継続的に持つことを目的に、2022年4月に東京・六本木にオープンいたしました。文化とアートの中心の一つである六本木で年間を通じて、当財団が支援する若手クリエイターの発信し、若い才能が持つ無限の可能性を社会と繋げていきます。
Web|https://kuma-foundation.org/gallery/
住所|東京都 港区 六本木 7-21-24 THE MODULE roppongi 206
[画像16: https://prtimes.jp/i/23769/26/resize/d23769-26-247e2a29472a8143cceb-16.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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