プレスリリース
42MWhのSunTera液冷蓄電システムを提供、2024年初の試運転完了を予定。
12月21日、太陽光発電(PV)産業および蓄電池(ESS)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは、中国電建水電六局の雲南省小黒地区における太陽光発電+蓄電プロジェクトに、フラッグシップ製品である42MWhのSunTera液冷蓄電システムを提供したことを公表しました。該当のプロジェクトは、2024年初に試運転が完了する予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125384/25/125384-25-43ec68399582e5c8b3a7e180fb9bd9e5-1280x720.jpg ]
ジンコソーラーのSunTeraは、SunTeraは、特許取得済みの液冷技術を採用しており、バッテリー間の温度差を2.5℃以内に抑え、現在の最優レベルを達成しています。そのため、バッテリーの不均等による効果を回避することで、バッテリーの寿命を延ばし、充放電効率を大幅に向上させることができます。さらに、このシステムは、5段階の燃焼抑制と爆発防止設計を採用し、フッ素化ケトン消火システムを搭載することで、安全性を向上させています。さらに、プレインストールされた設計により、現場での設置コストを削減することができます。EMSエネルギー管理プラットフォームによって実現されるインテリジェントな運用・保守機能により、試運転後は簡単に操作・保守を行うことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125384/25/125384-25-94d6ae78194aded530b1e7a6e0a32a6d-3900x2194.jpg ]
ジンコソーラーの高度に統合されたSunTera蓄電システムは、太陽光発電システムと組み合わせて、余剰電力を削減し、電力網のピークおよび周波数制御に参加し、太陽光発電プロジェクトの運転調整能力と安定した信頼性を向上させます。SunTeraの導入により、地域の電力インフラストラクチャーはより安定し、再生可能エネルギーの有効活用が進むことで、地域経済の発展に寄与することが期待されます。ジンコソーラーは今後も高性能で持続可能な太陽光発電および蓄電ソリューションの提供に努め、地球環境への貢献を追求しています。
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ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
プレスリリース提供:PR TIMES