プレスリリース
2016年に発行された『脳機能改善食品素材の開発と応用』が待望の普及版化!!20品目以上の素材の基本的性質と効能、応用製品について、製造企業担当者が解説!!
食品・ファインケミカルなどの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、書籍『脳機能改善食品素材の開発と応用《普及版》(監修:太田明一)』を2023年6月8日に発刊いたしました。定価は税込4,290円(本体価格3,900円+税)で、当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。こちらの商品は弊社電子書籍専用販売サイト「CMCeBook」にて電子版(DL版)も販売しております。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9121
[画像: https://prtimes.jp/i/117216/25/resize/d117216-25-52193f61bd1e92fe2fa1-1.jpg ]
監修:太田明一
発行日:2023年6月8日
体裁:B5判、257ページ
ISSNコード:978-4-7813-1697-0
価格(税込): 4,290 円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過しておりますので、お求め易い価格にてご提供している書籍になります。初版は2016年に『脳機能改善食品素材の開発と応用』として刊行されました。普及版の刊行にあたり、内容は当時のままであり、加筆・訂正などの手は加えておりませんので、ご了承ください。
目次
【第1編 総論】
第1章 脳のアンチエイジング
第2章 大豆栄養の健康長寿への貢献
第3章 脳機能に対する栄養と食生活
【第2編 素材】
第1章 リン脂質,脂肪酸
1 大豆レシチン
2 大豆ホスファチジルセリンと記憶障害の研究・評価
3 DHA結合リン脂質とその含有油脂の機能と開発
4 DHA/EPA
5 藻類由来DHAの特徴と脳機能向上効果
6 ココナッツオイル
7 中鎖脂肪酸の脳機能への影響
8 αGPC(グリセロホスホコリン)のメンタルパフォーマンスへの作用
9 ミルクセラミド(MC-5)
第2章 アミノ酸・ペプチド
1 機能性アミノ酸・テアニン―緑茶に含まれるテアニンの栄養生理的な効果―
2 「L-カルニチン」の脳機能改善について
3 ナットウキナーゼ
4 大豆ペプチド
第3章 植物エキス
1 イチョウ葉エキスの認知機能について
2 柑橘類成分ノビレチンの抗認知症機能性食品開発研究に必要な薬理学的エビデンス
3 γ-オリザノール
4 アミセノン(ヤマブシタケ抽出素材)
5 山芋ジオスゲニンの認知症予防に対する効果
6 VINEATROL 20Mの脳機能改善について
7 レスベラトロールと脳機能
8 ANM176(R) はアルツハイマー病の改善と予防に役立つ可能性がある
9 水抽出型(膜濃縮)カシスポリフェノール(AC10)
10 抗酸化ポリフェノールによる脳機能改善効果
11 フェルラ酸
第4章 その他
1 PQQ
2 トコフェロール,トコトリエノール
3 GABA
4 Lactobacillus helveticus発酵乳
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プレスリリース提供:PR TIMES