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認定NPO法人 エッジ

読み書き困難をアセスメントで測り支援と合理的配慮につなげる【読み書きアセッサー養成講座(eラーニング)】6月1日開講。

(PR TIMES) 2024年05月29日(水)13時40分配信 PR TIMES

東京都港区の認定NPO法人エッジ(会長:藤堂栄子)は、読み書きアセスメントを学び支援と合理的配慮につなげる【読み書きアセッサー養成講座(eラーニング)】第2期を2024年6月1日に開講します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109539/25/109539-25-1e155e159b5498711cc06cd3340a21c9-1840x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■読み書き困難をアセスメントで測り支援と合理的配慮につなげる読み書き困難の児童は40人学級に3人程度います※が、学校での配慮調整が本人と保護者が申し出て交渉しない限り進まない、理解と対応ができる教員差・学校差が大きいという声が多く聞かれます。2024年4月1日障害者差別解消法改正で事業者による障害者への合理的配慮の提供は義務化され、学習障害(LD)や読み書きの困難さに応じた学習方法の調整はどの学校でも進めるのが当たり前になりました。そのためには、読み書きの困難さを抱える児童の状況を客観的に理解して、できることを伸ばして困難さを補完する学習方法を、児童と共に選んで試すことが求められます。読み書きのアセスメントでは、読み書きのスピード・流暢性と正確性を測り、どの部分がどの程度困難かを明らかにします。その検査方法を学び、結果分析から具体的にどのような学習方法が合うのか、合理的な調整として何が適切か提案できる【読み書きアセッサー養成講座eラーニング】第2期を6月1日開講します。

※日本語で8%(Uno et. al. 2009. Reading and Writing. )

■読み書きアセッサー養成講座概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109539/25/109539-25-f8e51be14a5ceb4c1a51612810afbfc1-890x511.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本講座は「eラーニング」と「演習」で構成されています。

<動画での講座 eラーニング>
受講期間:2024年6月1日〜7月31日(申込〆切7月10日)
形式  :動画によるeラーニング学習 約4時間 
受講料 :33,000円(税込)(学割半額)
テキスト:『子どもの味方の「読み書きアセスメント」〜一人一人の本来の力を引き出す学習方法の根拠がわかる〜』
eラーニング講師:河野俊寛(北陸大学国際コミュニケーション学部心理社会学科教授 読み書き検査URAWSSの開発を手がける)
        
受講対象者:
公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士、言語聴覚士、等有資格者
学校の教員や通級指導担任、スクールカウンセラー
発達支援センターの職員、放課後等児童デイサービスの職員
特別支援教育専門員(東京都)など各地で支援に携わっている方
またはエッジの読み書き困難指導支援講座修了の方
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109539/25/109539-25-028d61307c761b0a4fdf23ecc467230e-890x475.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画は各章30分前後です

<演習>
開催日時:2024年8月25日(日)10時〜16時
形式  :会場(東京都港区内)とオンライン同時開催
受講費 :11,000円(学割半額)
受講資格:eラーニングで修了認定された方<第1期受講生の声(一部抜粋)>
‐アセスメントが結果として支援と合理的配慮ってものに繋がらないとその子どものためにならないがそこの部分までを盛りだくさんで網羅している。(医療関係者)

‐河野先生の講義はとても分かりやすく、1回の授業時間がコンパクトで隙間時間に受講することもできた。ディスレクシアのメカニズムから合理的配慮にも学ぶことが多く、どの章も大変勉強になった。(個人塾講師)

‐保護者や担任の先生にこのお子さんはこのくらい困っているのでこういう支援をこういう配慮をしてくださいよ、宿題をこういうふうに調整してくださいよと根拠を持って言える、使える演習だった。(教員)
詳細・申込はこちら
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109539/25/109539-25-bf77681a7f8095df22edc1324722b10c-622x623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【認定NPO法人エッジ】
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
代表:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/認定NPO法人エッジ(https://www.npo-edge.jp/)はディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法、読書バリアフリー法などの法律に携わっています。【認定NPO法人エッジは皆様のご寄付で活動しています】これまでの活動は皆様のご寄付、協賛、お力添えによって実施、継続することができました。今後も活動をより多くの方に届けられますように、皆様のご支援をお願いいたします。
講演依頼・企業協賛 https://www.npo-edge.jp/contact/
ご寄付について https://www.npo-edge.jp/support-us/【取材に関するお問い合わせ先】
認定NPO法人エッジ 広報 谷本 npoedge.press@gmail.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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