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公益財団法人日本フィランソロピック財団

<助成先決定>第4回「じりつチャレンジ基金」の助成先決定

(PR TIMES) 2023年10月14日(土)18時40分配信 PR TIMES

日本フィランソロピック財団が第4回「じりつチャレンジ基金」の助成先を決定しました。

2023年10月13日、公益財団法人 日本フィランソロピック財団は第4回「じりつチャレンジ基金」の助成対象者を以下の5名に決定しました(五十音順)。助成対象期間は2023年11月〜2024年4月。
第4回「じりつチャレンジ基金」助成先


●小穴 哲至
活動名:若者支援業界に関わる中間的支援、温故知新プロジェクト
助成額:779,600円

●関口 晴実
活動名:畜産業界で行き場を失った家畜動物のための保護施設立ち上げへのチャレンジ
助成額:655,000円

●皷谷 直紀
活動名:レゴシリアスプレイ(LSP)を用いたこどもによるこどもの為のまちづくり活動の支援
助成額:517,870円

●隼田 大輝(代表者) 他7名
活動名:デザイン思考を利用した価値観共有アプリケーション開発
助成額:999,200円

●前田 ちひろ
活動名:『Design Commons -知の消費者から生産者へ- 』 自らスキルを身につけていくための仕組みづくりを通じた新しい働き方・新しい仕事・新しい解決のDesign
助成額:1,000,000円

第4回「じりつチャレンジ基金」とは


「じりつチャレンジ基金」の目的
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74198/25/74198-25-5ab46061ac5ed0f2173adc4335b830b3-2000x1330.jpg ]

日本の社会、産業界、企業が成熟化して行くに連れ、企業に所属する若者たちが大胆にチャレンジする機会が減ってきています。若者たちは、そういう風潮を受け入れる一方で、社会課題の解決や明るい未来のため
にもっと役に立ちたいという意識も強くなってきています。
この基金は、企業や団体に所属する若い世代の、個人による、企業や団体の社会の未来創発につながる自発
的な学びのチャレンジ=「じりつチャレンジ」で、且つ、本気度が高く、斬新な学びのチャレンジ活動を、タイムリーに支援します。

助成対象
応募時に、40歳以下で、日本に事務所を持つ企業または団体に所属またはインターンとして籍を置く個人。ジェンダー、国籍は問いません。


公益財団法人 日本フィランソロピック財団について


公益財団法人 日本フィランソロピック財団は、2020年に設立、社会貢献事業への資金提供を目的として、寄附を募り、それを基金として管理運営し、助成、奨学金、顕彰などを行う事業を行っています。寄附者おひとりおひとりの「おもい」を「意義ある寄附」として大きく育み、未来への投資としてより豊かな社会の創造を目指しています。
ホームページ: https://np-foundation.or.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74198/25/74198-25-cf5f966d099346cfb3c3b72c701832d1-3900x1074.jpg ]

お問い合わせ


お問い合わせは、当財団の代表メールアドレスに事務局宛てにお送りください。
代表メールアドレス: info@np-foundation.or.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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