プレスリリース
シーネット、海外WMSセミナーを11/25開催。海外拠点における最適な倉庫管理をテーマに、ローカルシステムと日本製システムを徹底比較
海外ローカルシステムからのリプレイス成功事例紹介あり
倉庫管理システム(以下、WMS)の開発販売を手掛ける株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表者:内野 靖、以下シーネット)は、ASEANエリアに海外拠点を持つ日系企業を対象に『海外拠点における最適な倉庫管理』をテーマにしたセミナーを11/25(木)に開催することをお知らせします。
本セミナーは『海外WMSセミナー:海外拠点における最適な倉庫管理とは?ローカルシステムとの比較から検証する日本品質の多言語版WMSはここが違う!』と題し、海外ローカルシステムと日本製のシステムの比較をしていきます。
海外ならではの課題にどう取り組んできたのか、実績豊富なシーネットが事例を交えながらご説明いたします。
URL : https://www.cross-docking.com/event/global/
[画像: https://prtimes.jp/i/61151/25/resize/d61151-25-d82a2f3e436225fa157c-0.jpg ]
【セミナー概要】
海外拠点においては、商習慣や文化の違いを考慮しつつも、日本のビジネスにあった環境を構築する必要があります。今回、海外における最適な倉庫管理をテーマにするにあたりシーネットのグループ会社であるシーネット中国とシーネットタイランドに、海外における商習慣や文化の違いをヒアリングし、特にローカルシステムからリプレイスを行った現地企業の課題と取組みについて、改めて情報をまとめました。
視聴者の方には、企業がぶつかる海外ならではの課題に、どう解決したのか情報収集していただくとともに、システムの比較から、御社に最適なWMS選定のヒントにしていただければと思います。
■こんな方におすすめ
・海外拠点(ASEAN)で、どのWMSを使おうか検討中
・海外ローカルシステムに満足をしていない
・海外ならではの商習慣にあったシステムを探したい
・現地スタッフの使いやすいシステムを探している
・ローコストかつ機能が充実したWMSを探している
・海外拠点に、システムに詳しい人がいない
・日本人管理者1名体制のため、システム導入に不安がある
■セミナーのポイント
・ローカルシステム vs 日本製システムを徹底比較
・海外ならではの課題解決をピックアップ
・チャットによる質疑応答付き
■イベント概要
開催日 : 2021年11月25日(木)
時間 : 14:00〜14:40
会場 : オンライン(zoom)
受講料 : 無料
定員 : 50名
申込URL : https://www.cross-docking.com/event/global/
【セミナー開催の背景】
現在、新型コロナウイルスにより、ASEAN各国に拠点をお持ちの企業様においては、近隣国との取引が出来ない事や、中国では省ごとのロックダウンにより、省を跨った会社の行き来が出来ない等の影響が出ております。
また、現場の出社制限により少ない作業人数で効率良く作業をする必要があり、社会の動きに合わせて、仕事の仕方を変えることが急務になっています。
そのような中で、海外拠点における倉庫管理の最適化は多くの企業が考えるところですが、システム担当者がいなかったり、日本人管理者1名体制の企業ではどのようなWMSを選べばよいのかわからなかったり、運用面に不安があったりするというご相談を多く受けます。
そこで今回、シーネットのグループ会社であるシーネット中国とシーネットタイランドに、海外における商習慣や文化の違いをヒアリングし、良いWMSとは何なのか考えるきっかけとしたく、システムの比較やローカルシステムからのリプレイスで効率化を実現した事例から最適な倉庫管理を考えるセミナーを開催することにしました。
【サービス紹介】
◆多言語版WMS 『ci.Himalayas/GLOBAL』
日本品質のWMSを海外向けに最適化したパッケージです。6か国語に対応し、海外拠点においても適正管理と物流品質の向上を実現いたします。
商品詳細ページ :https://www.cross-docking.com/service/wms-asia/
【株式会社シーネットについて】
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員がそれぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。2011年から10年連続でWMSパッケージ出荷金額No. 1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『ワークスタイル多様化で拡大する基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望2021年度版 https://mic-r.co.jp/mr/02090/
所在地 : 千葉県船橋市本町4丁目41番地19号
設立 : 1992年1月10日 URL : https://www.cross-docking.com/
プレスリリース提供:PR TIMES