プレスリリース
廣川ホールディングス(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:廣川信也)グループの株式会社エースパックは、この度「鳥取県立倉吉未来中心・鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館」のネーミングライツ(施設命名権)の優先交渉権を鳥取県より獲得しましたのでお知らせします。
「鳥取県立倉吉未来中心」は、人と人との交流及び文化芸術振興を促進し、地域の活性化を図ることを目的に建設されました。また「鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館」は、梨をテーマにした日本唯一のテーマパークです。
これらの施設は、県民のレクリエーションや芸術振興、県外からの観光客誘致活動の役割を果たしています。
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当社前会長の故廣川仁は故郷である倉吉市の地域経済発展と雇用政策の一翼を担うべくエースパック鳥取倉吉工場を竣工させ、その後も同市に対して寄付や寄贈等を通して感謝の意を表してきました。
この度当社では前会長の遺志を継ぎ、今後も地域経済の益々の発展や活性化へ貢献することを目的に今回前述の2施設へのネーミングライツに応募致しました。
今後、新施設名称などについては、鳥取県との協議・調整を行った後、令和6年4月1日に運用開始する見込みです。
以上
プレスリリース提供:PR TIMES