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PayPal Pte. Ltd.東京支店

ペイパル、 口座振替設定の対応銀行を300以上の金融機関に拡大

(PR TIMES) 2024年06月07日(金)16時40分配信 PR TIMES


グローバルなオンライン決済サービスのプラットフォームおよびテクノロジーリーダーであるペイパル(PayPal Pte. Ltd. 本社:シンガポール、東京支店 日本事業統括責任者:ピーター・ケネバン、以下「ペイパル」)は、ペイパルのアカウントに銀行口座を連携させて支払いをするための口座振替設定を、新たに全国の地方銀行を含む300以上の金融機関に対応したことを発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54523/25/54523-25-265e8d6f28126ef1d58e558a20d2f04c-1151x787.jpg ]

昨今、多様化する生活スタイルにより、消費者は、用途に応じて、都市銀行、地方銀行、ネット銀行を使い分けています。とりわけ地方の金融機関は、ATMや店舗が近くにあるから、昔から口座を持っているから、といった理由で、多くの地元の人に利用されています。さらに、ペイパルの日本のユーザーも以前は首都圏に住む人の割合が高かったものの、コロナ禍でデジタル化が進んだことなどもあり、最近では新規獲得ユーザーの半数以上が首都圏以外に居住しています。

こうしたことを背景に、ペイパルの口座振替設定はこれまで大手金融機関(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)にのみ対応していましたが、この度、日本電子決済推進機構が運営する「Bank Pay」との接続により、今後新たに全国の300以上の金融機関の銀行口座を登録できるようになりました。これにより、国内のペイパルユーザーは自身がメインバンクとして利用している金融機関の口座を使ってペイパルでお支払いいただくことが可能となります※。

■ペイパルの口座振替設定とは
ペイパルのアカウントに銀行口座を連携させることで、クレジットカードを持たないユーザーも銀行口座の振替機能を使用してペイパルの利用が可能です。口座振替設定が完了すると、銀行口座からの支払い、支払いの受け取り、残高を銀行口座へ引出すことができます。登録した支払い情報はペイパルによって保護されるため、支払い時に銀行口座情報が売り手側に渡ることなく、安心して国内外の多くの店舗でご利用いただけます。

口座振替(Bank Pay)の利用方法:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/bankpay

■ペイパルについて newsroom.jp.paypal-corp.com
ペイパルは、米カリフォルニア州サンノゼに本社を置き25年以上にわたりデジタル決済分野の先駆けとして業界を牽引してきました。送金、販売、購入をシンプルで安全かつパーソナライズされたものにするために革新的な体験を創出し、約200のマーケットで消費者と事業者がグローバル経済で繁栄できるように支援しています。さらに日本を重要なマーケットと位置づけ、日本での利用シーンの拡大に努めています。

※一部の加盟店もしくはお取引で口座振替設定が利用できない場合がございます。

プレスリリース提供:PR TIMES

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